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奇   知   外   記

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2020.07.08
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁

第4部 女性時代の開幕と世界巡回

2. 世界女性解放宣布

「アジア平和女性連合」創設と韓国・日本女性の使命


先生は今、健康ですが、いつまでも健康を維持することはできません。体力というのは自然現象に従うものです。今からそれを考えなくてはいけません。ですから、統一教会の将来を中心として整備作業をするのです。​それで、お母様が壇上で訓練するのです。先生と同じように、信じられる土台が必要なのです。​先生がいなくても、日本で先生の代わりに何でもできるようにするのです。それを準備しなくてはいけません。「アジア平和女性連合」をつくり、韓国で15万人の女性たちの前で堂々と自らの所信を表明するということは、並大抵のことではありません。(227-195, 1992.2.11)

1991年9月17日から日本で、「アジア平和女性連合」創設大会を行いました。そして、10月31日にソウルで「アジア平和女性連合」韓国創設大会を行いました。その時から6ヵ月以内に「世界平和女性連合」創設大会まで終えました。そのような大会ができるとは誰も信じませんでした。日本も同様です。日本は「アジア平和女性連合」を中心として、5年間も準備して大会を行いました。そして、11月20日にオリンピック公園のフェンシング競技場で全国大会を開催したのですが、その短い期間に1万人も大会に参加させることができるのかと言いました。ところが、20日間で1万5000人を軽く動員したのです。そしてその時から4ヵ月後に行われた「世界平和女性連合」創設大会に16万人が参加しました。お母様がこのように講演することによって、お父様の横に立つようになりました。天の国に入る時は、二人が一緒に入らなければなりません。そして、子女たちがそのあとについて入らなければなりません。それを清算してあげなければなりません。解放してあげなければなりません。今まで蕩減復帰過程で女の恨が多いのです。(229-312, 1992.4.13)

韓国の女性と日本の女性を連結させて戻ってくることができる時になったので、「アジア平和女性連合」を通して、日本の女性たちと韓国の女性たちが一つになりました。国家を越えて、カイン・アベル基準を、お母様を中心として3次にわたって立てたのです。ソウルで開かれた「世界平和女性連合」創設大会も、日本から5000人以上が来て参加しました。これで、韓国が大きいエバの立場になりました。復帰された大きいエバを中心に一つになることによって、国家的にカイン・アベルの立場で一つになるのです。​​日本がカインの立場で一つになることによって、二つの国の女性が統一圏をもつお母様を中心として、母となることができる代表的基準に立ったので、「アジア平和女性連合」を中心として、「世界平和女性連合」創設が可能だったのです。これを宣布することによって、天に帰るにあたり、今まで後ろについてきたエバがお父様の横に立つようになり、父母権が立ったのです。​​(229-343, 1992.4.13)

1991年9月、アラスカにいた時です。日本がエバ国家なので、日本の女性たちを糾合して、韓国の女性たちと一つになれる準備をすべきなのに、方法がありませんでした。私しかする人がいません。それで、お母様が日本に行って、7000人の大会をしなければなりませんでした。その話を初めて聞いた時は、この世に雷が落ちたようだったはずです。日本の総理大臣の夫人まで来て座っている所で、その前に行って演説しなければならないということは並大抵のことではありません。しかし、それを断行したのです。それを連結させて、韓国に入りながら、「アジア平和女性連合」から始めて、「世界平和女性連合」までしたのです。韓国が主体国なので、アジア平和女性国家ではなく、世界平和女性国家にならなければなりません。(232-196, 1992.7.6)

世界的な時が来れば、お母様は大衆の前でお父様の代わりに講演しなければならないので、日本語を勉強しなさいと言いました。日本に行って、エバ国家を同化させるためには、韓国語ではできません。日本で生まれたわけでもなく、日本語の勉強をはじめていくらもたっていないお母様が流暢な日本語を話すようになれば、日本は面目を失うのです。それで、日本語を勉強しなさいと言いました。何の条件もありません。そのように従順に従いながら、お父様の後を影のようについて来たのです。そのような面で、お母様は偉大なのです。(258-330, 1994.3.20)

お母様が最初に大衆の前に立つようになったのは、日本の東京ベイホテルNKホールで開かれた「アジア平和女性連合」の7000人大会の時でした。初めてなのに堂々とした姿勢でやり遂げました。なぜそれができたのでしょうか。お父様に付き従い、国際会議にたくさん参加しながら、多くの有名人たちの前で注目をあびる立場にありました。そして、お父様がみ言を語るのを聞きながら分析をしました。それに、大衆が感化されるように、音調を高めたり下げたりしながら演説をすれば、大衆は真剣に聞くのです。率直な姿でなめらかに解いていく内容を聞いて感化されるのです。(257-288, 1994.3.16)

日本の女性たちを韓国の女性たちと一つにして、お母様と一つになるようにしなければなりません。それが復帰です。お父様は男性として、長男と次男を復帰し、それと同時に、お母様は女性を中心に長女と次女を復帰しなければなりません。そのように復帰して神様の前に帰るのは、アベルを通してカインである長子を復帰することと同じ歴史過程での闘いでした。お父様としては、今やすベて終わりました。長子権が復帰されたのです。アメリカとソ連を中心として長子権が復帰されたので、次はお母様が復帰しなければならない立場です。ですから、摂理の代表的な国家である日本と韓国の女性を結んであげるのです。結局、お父様はメシヤとして大勝利をした基盤の上で、エバの勝利基盤をつくってあげるのです。(224-92, 1991.11.23)

これから女性時代が来ます。女性時代が来るので、婦人たちを動員するように言ったのです。アダム国家に対するエバ国家として選んだ国が日本なので、日本から始めるのです。お母様が日本のすべての女性たちを一つにまとめなければなりません。外的女性、内的女性を完全にまとめなければなりません。ですから、私が日本の女性たちを済州島修練所に呼んで、これまで不備だったことをすベて指示して、日本の一つの県に100人ずつ、女性を配置しました。日本が島国であり、島から上がってこなければならないので、韓国の島を通して陸地に上がってくるようにしたのです。そのためには、お母様が橋を架けなければなりません。お母様が橋を架けて、日本の女性たちを統一教会の女性たちが受け入れるようにしなければなりません。そうでなければ大騒ぎになります。受け入れるためには、受け入れ体制を整えなければなりません。受け入れ体制を整えれば備えるほど、日本の女性と韓国の女性が早く一つになるのです。(222-218, 1991.11.3)

女性連合運動を韓国と日本から始めたことは、爆発的で歴史的な、記録を破った事件でした。天の火を投げ入れることだったので、その余韻が永遠に生きているのです。そのみ言を聞いた人は、写真を見ただけでも恩恵があふれるのです。そのような境地です。通り過ぎません。母の愛が胸から消えるでしょうか。また、父母の愛が胸から消えるでしょうか。愛する人との愛が胸から消えないように、天の愛によって関係を結んだみ言を聞いて感動した心をもった人は、その写真を見ただけでも恵み深いのです。聖賢の教えは、それゆえに貴いのです。そのような深い心情的因縁を中心として語った言葉なので、その言葉は歴史を超越し、いつでもその価値が連結するところにあるのです。そこに新しい蘇生の力が共にあるのです。(237-51, 1992.11.10)

日本がエバ国家であるとしたら、韓国の女性たちは何でしょうか。韓国がアベルの位置に立ちます。日本はカインの立場です。それゆえ、アベルの伝統的な精神を日本に連結しなければなりません。エバは16歳の時に堕落しました。韓国で愛国心をもった乙女、国を愛することにすべてを捧げ得る伝統的な精神をもった女性が必要なのです。そのような女性の精神を日本の女性たちは相続しなければなりません。そうでなければ日本がつながる道がないのです。ですから、日本に人を送り、誰にも知られないように柳寛順宣揚運動をさせました。お父様が「日本の女性たちに柳寛順烈士の伝統的な精神を接ぎ木しなさい」と言ったのです。そのようにできる人は、お父様しかいません。誰一人としてそのようなことはできません。その思想をもって行き、日本の女性たちに接ぎ木すれば、日本が韓国と一つになるのです。それとともに1991年9月に、お母様を日本に送り、「アジア平和女性連合」をつくったのです。(229-150, 1992.4.11)

「世界平和女性連合」創設と女性解放宣布

サタン世界が女性たちを中心として反対の方に行くことによって、邪悪な終末世界をつくったのです。女性を中心とした淫乱な愛がここまで来たのです。すべて満身創痍となり、フリーセックスという結果をもたらして、天に帰る道が漠然とするようになったのです。しかし、この世界のすべてを清算し、天に行くことのできる道の内容を完全に教えてあげたのが統一教会の「原理」です。180度違う道に行くのです。そのように家庭を失ったので、「終わりの日」において、そのように家庭を復帰しなければならないので、女性たちが中心になるのです。それで「世界平和女性連合」を中心とした女性解放運動を、お母様を通して宣布したのです。今まで先生が40年間蕩減する間、お母様は後ろにいて現れませんでした。体をもっていても現れなかったのです。今や初めてお母様が現れ、勝利的な基盤を整えたのです。第二次世界大戦後の新婦圏、自由世界の基盤を代表し得る、解放された位置に出てきたのです。反対側も蕩減してあげなければならないので、お母様を前に立てなければならないのです。今は誰かが反対できる時代が過ぎ去ったので、お母様を中心として女性解放が起こるのです。それゆえ、女性運動は絶対的な運動なのです。(242-144, 1993.1.1)

創世以来今まで、神様には女性がいませんでした。子供がいませんでした。女性をサタンに奪われてしまったのです。ですから、女性を取り戻すまで、女性が女性としての体面を立てられないので、今まで女性は迫害に遭ってきたのです。お母様を立て、世界的な女性解放宣布をすることによって女性時代が来るのです。東から太陽が昇りますが、女性はみなその太陽を迎え、それを母体とするようになる時、家庭建設のテキスト・ブックになり、国家建設の標準になるのです。(249-50, 1993.10.7)

これからは女性全盛時代です。文総裁は天運がどのように動くのか知っています。そのようなアンテナをもっているのです。それゆえ、日本がエバ国家なので、日本を中心として「アジア平和女性連合」をつくったのです。

それから、1991年10月31日に「アジア平和女性連合」を韓国で発足させ、1992年4月10日に「世界平和女性連合」を発足しました。これからは天運が戻ってくるのです。イギリスがエバ国家として失敗することによって、アジアに入ってきて、サタン世界が結実して天の国を裏切ったことを、先生がすべて蕩減復帰してきたのです。日本は、イギリスの文明を模倣してきました。ですから、天照大神は女性神ですが、イギリスの文化をもってきて、アジアを支配し得る権力構造によって行使したのです。そのような日本を、私がエバ国家に選んだのです。日本はいかにして1978年以後、世界的な経済圏を握ることができたのでしょうか。それは避けられないことです。エバが堕落することによって、物質をすべてサタン世界に奪われたのです。アメリカは天使長国家です。外的な人々です。ですが、東洋は内的です。それゆえ、西洋は体を支配できる基盤にしかならないのです。それで分析したところ、物質の価値を知るようになり、世界の物質を集約させる力で世界の指導国に上がりましたが、これは長く続かないのです。

それで、日本の女性連合を中心として、4月10日に韓国で「世界平和女性連合」を創設したのです。これは韓国が中心です。ここにお母様を立てて、神様の名により、真の父母の名により、初めて世界的に女性解放運動を宣布したのです。(242-33, 1992.12.27)

今まで女性が解放される道はありませんでした。女性は、完成したアダムが出現することによって解放されるのです。完成したアダムと一体化させ、平等化させた価値を認めた基準で、お母様が横に立つことができるのです。お母様が横に立たないとすれば、神様の宝座へ向かっていたアダムが戻って、進んでいくべき道まで再び相続してつなぐということはできないのです。このような時代になったので、お母様が平等な線上に立ち、女性を代表して、世界女性解放を宣布したのです。

頭を立てるためには、頭と体と脚が一つに連結しなければなりません。お母様が頭ならば、体と脚は全世界の女性です。それを解放しなければ、お母様の立つ場がないのです。それゆえ、世界女性解放を宣布するとともに、お母様が先生の前に立つことによって解放時代を迎えるのです。神様解放、天宙解放、世界解放、国家解放、民族解放、氏族解放、家庭解放、個人解放です。すべてが失敗したこの8段階を復帰するのです。(249-97, 1993.10.8)

歴史的な4000年のすべてを整備して、世界的な個人の怨讐、世界的な家庭と民族、国家、世界全体の怨讐を屈服させて戻り、南北統一と神様の解放を主張するようになるのです。第二次世界大戦後に統一天下を成し遂げなければならなかったのを、40年の間蕩減して、勝利の覇権を再びつかむ日を迎えるようになりました。キリスト教はエバ宗教、新婦宗教ですが、その使命を果たせなかったので、お母様が韓国を復帰しなければならないのです。キリスト教ができなかったことを蕩減してあげなければなりません。韓国と日本、アメリカ、ヨーロッパの「世界平和女性連合」がそれをしなければなりません。韓国・日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリアの7ヵ国です。第二次世界大戦の時の怨讐であった国々まで統一圏が形成されていたのに、これを失って失敗したので、はんだ付けをしなければなりません。蕩減しなければなりません。光復以後に、イギリス・アメリカ・フランスがお父様を迎えることができずに新郎を失いましたが、再び取り戻しました。

韓国・日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリアの7ヵ国のために、お父様は40年の間祈ってきました。これは誰も知らないことです。この責任を負うために、7ヵ月間、お母様を立てて、第二次世界大戦直後の統一王国に進展していた基盤を統一教会に代わりにさせ、この世を指導するすべての代表者に代わって、勝利的な位置に立つようになりました。それで、世界統一圏に向かって勝利的な戦いに出る時代になりました。正に女性の時代になりました。ですから、「世界平和女性連合」を1992年に立てたのです。(239-242, 1992.11.25)

「世界平和女性連合」という組織をつくったので、神側ではすべての女性が一つになるのです。本然の家庭基盤が縦的・横的に拡大した場が世界人類です。いくら大きなものでも、中心は家庭です。それを復帰するために、氏族的メシヤを派遣するのです。家庭的メシヤ基盤は蘇生、氏族的メシヤは長成、国家的メシヤは完成、この三つの位置をすべて連結しなければなりません。横的に成し遂げたこのすべてを縦的に受け継いで、世界的基盤を積み上げていくのです。お母様がそれを7ヵ国に連結させなければなりません。韓国が中心になって、横的にエバの基盤を再びつくりました。このように積み上げた基盤の上で、真の父母を宣布したのです。(248-127, 1993.8.1)

真の父母の基準を中心として、今から天の国の世界的王圏の版図をつくってこそ、世界のすべての氏族圏国家基準の新しい一族が世界版図を中心として、北朝鮮の金日成を屈服させ、韓国と北朝鮮の国民を中心として、真の父母と偽りの父母の立場が初めて交替するのです。それは男性だけではできません。それゆえ、お母様の時代において、これを早く交替してあげなければなりません。1991年からそのような摂理を行い、1992年に「世界平和女性連合」創設大会をすることによって、お母様を中心としてアダム国家とエバ国家が完全に一つになったので、金日成は自動的に退くようになるのです。堕落した世界に勝利的エバが現れなかったのが、勝利的エバが現れるようになったので、サタン世界、堕落した世界はなくならなければなりません(230-286, 1992.5.8)

1992年はお母様の年でした。全世界の女性を解放したのです。ソウルで開催された「世界平和女性連合」創設大会を、72ヵ国の女性代表者が参加した中で成功裏に終えました。そこで、「世界の女性たちを解放させよう!」と宣布しました。その方向は、お母様の後について行く、唯一この道しかありません。心の色をお母様と同じ色に変えるのです。お母様は、中心の根、中心の幹、中心の芽です。世界の女性たちを連結しなければなりません。1年という短い時間で、「世界平和女性連合」という歴史上最も強力な女性組織をつくったのです。このような女性組織をつくったということは、最後の神様の摂理観が女性側を連結することであることを教えてくれているのです。(248-126, 1993.8.1)

旧約時代にイスラエルの国が真の母を失い、新約時代に真の母を失ったので、左翼と右翼を抱くことのできる勝利的覇圏をつかんで真の母が登場する宣布式を1992年にしました。女性解放を宣布することによって、1992年4月10日、「世界平和女性連合」創設大会を通して、真の母が登場し、7ヵ国が韓国の女性と一つになることができたのです。女性たちだけで16万人を集めるというので、みな夢のような話だと思いました。風を呼び起こして、女性という女性はみな動員したのです。我知らずに動員されました。夜も眠れないのです。このようにして超満員を成しました。そのようにして、「世界平和女性連合」が誕生しました。世界的に女性解放を宣布したのです。1年間で、失った6000年の恨の峠を越え、初めて6000年ぶりに女性の統一的平均時代を迎えることのできる解放圏を宣布したのです。(245-140, 1993.2.28)

お母様を前に立てることによって、エバが復帰され、天使長がその後に従うようになります。途方もない運勢がお母様に訪れるのです。天使長は、真の父母の血肉と関係がありません。再び生んであげなければなりません。生んであげる際には、お母様が一人ですべてできるわけではありません。ですから、お母様の分身として、全世界の女性を動員するのです。そうすることによって、この時代が女性時代に入るようになるのです。(231-310, 1992.6.21)

お母様は、天使長である男性たちと闘うことができません。自動的に屈服せざるを得ないように、女性たちがみな固く団結して、この三千里半島に女性の風、台風を起こし、男性たちをまったく身動きができないようにしなければなりません。そうしてこそ、大韓民国が統一されるのです。それを外的に支援するために、「世界平和女性連合」を中心として、世界の国家を一つに結んでくるのです。お母様のみ言を聞いて祝福を受ければ、一つになります。これから女性を前に立てる時が来ました。これからはお母様、天の側のエバの話を聞くことによって復帰されるのです。(236-19, 1992.11.2)


https://youtu.be/vne3wGXR63A?t=2252

世界的女性時代を宣布すると同時に、お母様を前に立て、初めて歴史的な個人・家庭・氏族・民族・国家・世界・天地、地獄にまで、ぶら下がっていたこぶをすベて切ってしまい、すべて蕩減してあげるのです。偽りの父母が来て世界的なこぶを地獄にまで付けておいたものを、真の父母がきれいに清算し、すべての万民の家庭を堕落していないアダムとエバの家庭のような立場に立てて、接ぎ木をしてあげるのです。そのようにすることによって、すべての勝利した条件を伝授してあげるのです。(233-189, 1992.8.1)

1992年に女性解放時代を宣言しました。その日、お母様が演説文を読む時、どしゃ降りの雨が降りました。私は、お母様の祝宴に招待を受け、揮毫を書き、夫の立場に立って後援する講演をしました。「世界女性時代到来」という揮毫を書いてあげました。その時、お母様が初めて世界舞台に出たのです。そして、120ヵ国巡回からはじまって今まで、重要な大会のたびにお母様が苦労しました。それを終えてからは、韓国に戻り、大学街を中心にみ言を宣布しました。(484-48, 2005.1.20)

文総裁が70年の生涯の受難の道を経てすベて備えたので、怨讐となってアダムとエバによって分かれたすべてが天地を中心として一つになり、男性と女性を中心として一つになることはもちろん、心と体が絶対愛を中心として一つになった本然的横的夫婦として一つになったのです。それゆえ、先生の直系を主流にして、復帰された家庭を傍系として、そのまま入れば天国の門が開かれるようになっているのです。すべての迫害圏を解放圏に展開させて、天国の門がすっと開かれるのです。その時が来ました。

「世界平和女性連合」を設定し、そうして「世界平和連合」を代表するその相対的基準において、「世界女性解放時代」を宣布するのです。そうしなければ、悪魔が世界の所々にどこでも陰をつくって隠れることができるのです。この宣布は、統一教会の旗が立てられているすべての国に一度に宣布されるので、その国で悪魔はこの宣布を聞いて、後退方向を取らざるを得ない時代が到来するのです。(230-348, 1992.5.10)

女性解放宣布の意味

世の中の家庭の女性たちを中心として、背後の様々な波風を私がかき分けていかなければなりません。そこに引っ掛かって倒れてはいけません。解放されなければならないのです。そうしながら、彼らを妹のように正しく指導しなければなりません。兄の立場で妹のように指導し、夫の立場で妻のように指導し、父の立場で娘のように指導しなければならないのです。このようなことを教えてあげ、対等な位置に立って、女性解放を宣布したのです。その時、全世界に女性解放を宣布したということは、統一教会において40年間の迫害がすべて過ぎ去ったということを意味します。個人的世界の迫害、家庭的世界の迫害、氏族的世界の迫害、民族的世界の迫害、国家的世界の迫害、世界的な迫害まで、迫害する環境をすべて乗り越えたということです。国家的次元を越え、世界的次元でキリスト教文化圏ができなかったことを、統一教会を中心として、キリスト教文化圏を代表した洗礼ヨハネ的版図を再編成したのです。(245-137, 1993.2.28)

1945年から7年の期間を経て、1952年に統一世界が完成されるはずでしたが、これを失ってしまいました。それゆえ、1994年から2000年までの7年の間に、再びこれを成し遂げなければなりません。言い換えれば、世界を一つにしなければならないということです。第二次世界大戦後、新婦文化圏であるキリスト教文化圏が新郎と一つになれなかったので、7年の間に世界的に女性たちが完全に一つになって、家庭から社会、世界にまで影響を及ぼし得る完成したアダムに侍らなければなりません。言い換えれば、家庭・氏族・民族・国家・世界に勝利したアダムを立てて、エバが家庭・氏族・民族・国家・世界的版図で失ったすべてを清算することによって、第二次世界大戦後の統一的天国理念を復帰することができるのです。それゆえ、女性解放時代を宣布するのです。(254-286, 1994.2.16)

キリスト教は新婦宗教です。ですから、新郎を待ち望んでいるのです。聖書の骨子がそのようになっています。ユダヤ教から始まり、イエス様のキリス卜教を中心として願ってきたことは、メシヤ、新郎です。夫を迎えるための基盤を、家庭・氏族・民族・国家・世界的に拡大するために、そのような歴史的な蕩減復帰の道を歩んできたのです。そのような道を歩んできたのが、聖書の中心人物たちでした。

そのようにして開拓してきながら、第二次世界大戦直後に統一された世界を迎えましたが、それが先生と一つになっていたら、1945年から1952年までの7年間で、地上天国と天上天国を築くようになっていたのです。1945年から1952年です。

新婦として新郎と一つになっていたら、それによって全世界のキリスト教が一つになるのです。その当時、全世界のキリスト教徒の数は10億以上でした。そのような基盤があったとすれば、その基盤の上で、今、先生が教えている氏族的メシヤ宣布が可能だったのです。そうなっていたら、7年もかかりません。一気に世界を神側に収拾することができたはずです。ところが、すべて反対したので、先生が荒野に追い出されました。それによって、神様も追い出されてしまったのです。神様もそのような立場になったのです。

そこから再び上陸をしたのが1992年です。エバの基台、新婦の基台を失ったので、1952年から40年が過ぎた1992年には失った新婦の基台をつくらなければならないのです(259-138, 1994.4.2)

お母様が、エバが責任を果たせなかったことを解放してあげることによって、初めて女性解放運動が起こるのです。3年圏内において女性解放を通して、国を探していかなければならないのです。国を探していく時代に入ったので、結婚式をするようになりました。サタン圏内から36万組の家庭を取り戻してくることによって、サタン世界は崩れるのです。これから世の中の家庭は、完全に吹き飛んでいくようになっています。こうしたことが起こるようになれば、これが大きな主流の流れになり、文総裁の家庭理想は、人類を解放し、平和の世界に行く近道であるということを知るようになったので、反対がありません。(272-50, 1995.8.30)

先生を中心として長子権復帰、父母権復帰、王権復帰ができる条件的基盤を、実体的基盤に拡大させるためには、お母様が対等な位置に上がらなければなりません。それゆえ、エバ国家である日本を中心として、「アジア平和女性連合」が立てられたのです。日本の女性のエバ圏が妹であるので、長子権復帰と同様に長女権復帰のためには、「アジア平和女性連合」に続く「世界平和女性連合」を中心として、韓国の女性を長女の立場に立てて蕩減復帰をしなければならないのです。そのようにして、長女と次女を抱き得る母の時代が来るのです。韓国の女性が姉の立場にあるということです。

復帰は長子権を取り戻してくる歴史なので、日本はエバ国家として、長子権長女国家にその基盤をつないであげなければならないのです。お母様がこれを受け継ぎ、韓国の女性たちを解放させて、日本の女性とアメリカの女性、ヨーロッパの女性、ソ連、オセアニアまで、全世界の女性を解放させることによって、失ったキリスト教文化の新婦圏基盤を47年ぶりに再び蕩減復帰して戻ってくるのです。このことが完結することによって、お母様が初めて横的な立場に立ち、第二次世界大戦直後の世界に復帰されるのです。

第二次世界大戦直後の統一王国時代、統一された世界の失った新婦圏を、お母様を中心として再度接ぎ木をする位置に立つようになることによって、初めて新郎と一つになり得る基準が復帰され、自由世界が解放の恩恵を受け、対等な位置に出ていくことのできる時代を迎えるようになるのです。(243-296, 1993.1.28)

第二次世界大戦後に、旧教と新教を祝福することができる世界的祝福時代を失敗したことを、40年間蕩減し、再び展開することのできる復帰時代に来たので、サタンの血統根絶宣言をするのです。それは、カインとアベルの摂理です。その二つをいかにして一つにまとめるのでしょうか。それを一つにするセンターがお母様です。1992年に初めてお母様が横的に先生の左側に立ちました。神様の前に、横的に並んで立つようになったのです。その時までは縦的でした。1992年の「世界平和女性連合」を中心として解放されたのです。その時から1993年、1994年、1995年、1996年、1997年が過ぎて、7年目である1998年に、全人類の祝福を中心として、サタンの血統を根絶するのです。(306-135, 1998.9.20)


一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.07.09 23:46:39
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