善きサマリヤ人さん記事「
再臨主が清平役事の蕩減を背負うことになる」ということで、清平について批判めいたことが書かれていました。
また文末のお父様のみ言は、
『ファミリー』2002.2月号に掲載されていました。善きサマリヤ人さん引用部分は黄マーカーです。
これらお父様のみ言を見れば、清平での役事は興進様が相続してされておられるとのことで、「
天の政権を中心とする主権と国民を備えた「天一国」の基盤がすべて準備されています。ここで、確定的な自己価値の決定は、皆さんの一族をどのくらい天の前に収拾したのかです。それによって決定されるのです。逆さまに行かなければなりません。このように上がっていかなければなりません。」と。神氏族メシヤのことでしょう。聖和前のお父様は、
210代までの先祖解怨を基元節までにという指示もされていました。先祖解怨そのものが間違いであるというのであれば、お父様のそれも間違っていた、と言っておられるようです。「露骨な高額献金が免罪符」といった批判もありましたが、お父様のこのみ言の中には
「総生蓄献納」の言葉もありました。「総生蓄献納」とは何ですか? 「総生蓄献納」と「露骨な高額献金」の二者択一であれば、善きサマリヤ人さんはお父様のみ言の「総生蓄献納」を選択されるでしょう。
さて、
真の父母が、「清平に集まってはならない。」ということですが、今がまさにそういう時です。お父様はこの時を預言しておられたのではないでしょうか?!
また、「
文明の利器を活用して一瞬のうちに世界、天宙にまで宣伝、放送することができる時代が来たのです。…文総裁いわく、文明の利器の王となって一瞬のうちに天下を懐に抱き、世界の大平和をかけて戦う戦場の第一線の将兵として総出動するにおいて、赤ん坊までも裸で従ってくることができるようにすれば、天下は、瞬時に統一天国にならざるをえません。」もまた、「オンライン役事」「オンライン希望前進大会」として結実して来ています。
<P.31~>
それで、先生のしてきたことが主に何であるかというと、統一教会の思想的勝利の覇権の位置を築いてきたのです。世界的な、天宙的な覇権の位置を築いてき
たので、今ではもう思想的基準においては統一教会を凌駕することはできません。
共産主義もそうであり、哲学もそうであり、民主主義世界の、どこかの大学の天才的な教授が、ノーベル賞を十個、百個、持っていたとしても、統一思想を凌駕することができる人はいないということを知らなければなりませんか、悟らなければなりませんか?(「悟らなければなりません。」)
知るということと、悟るということはどういうことですか? 知らなかった立場から努力して知るようになることを、悟るというのです。悟る時が来ました。
それゆえに、霊界においても、イエス様をはじめとする四大聖人や、文化創造に協助した歴史上に輝く聖賢、賢哲たちにまでも、真の父母が伝授する真なる真理の内容を、セミナーを通して教育しているのです。
その教育を受けている責任者たちは、キリスト教などの宗教圏の重鎮、教派の長、文化世界の功臣であり、神様の命令によって一人も欠けることがないようになっています。それがキリスト教から出発したのです。
キリスト教の中で、歴史を通じた重鎮の人物たちは、「わたしの命令によって一か所に集まりなさい。」と神様がおっしやれば、
集まりますか、集まりませんか?(「集まります。」)
集まりますか、集まりませんか?(「集まります。」)
集まりますか、集まりませんか?(「集まります。」)
それと同じように、真の父母が、「清平に集まってはならない。」といえば、集まらなければなりませんか、集まってはいけませんか? (「集まらなければなりません。」)「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか、この者たち。ぼうっとして聞いています。「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか? (「はい。」)
聴衆を指導する文総裁は頭が良いのですから、「『集まるな。』と言っているのに集まらなければなりませんか、集まってはいけませんか?」という問いに対する答えは、何でなければなりませんか? この者たち。話を聞いていないという事実です。分かりますね?(「はい。」)
話を聞いていないのですから、悪口を言われて、前髪が抜けてはげ頭になり、怨讐の頭になったとしても、精神を正してしっかりと悟らなければならないということを知らなければなりません。
聞いて知り、悟って理解しなければなりません。どのような内容なのか分析し、鑑定し、「正しい」と言うことができる立場で理解してこそ、使用価値があるのです。
悟ることができずに皆さんの頭にそのまま放り込めば、器の下の方にあらゆる悪いものが敷かれているので、その上にいくら良いものを置いても、使用価値がありません。それを売ったとしても、悪いものとしての評価しか受けることができないということです。
ですから、悟って自分のものにしようと思うならば、しっかりと熱心に聞かなければなりませんか、しっかりと熱心に聞いてはいけませんか? どちらですか?(「しっかりと熱心に聞かなければなりません。」)知っていることは知っているのですね。
文明の利器を活用して一瞬のうちに世界、天宙にまで宣伝、放送することができる時代が来たのです。そのことをよく知っている文総裁は神様に侍り、神様が文総裁がそれをしてくれることを願われるので、それをするというのです。分かりますか? 自画自賛する者は滅びると言われたのですが、滅びませんでした。
文総裁いわく、文明の利器の王となって一瞬のうちに天下を懐に抱き、世界の大平和をかけて戦う戦場の第一線の将兵として総出動するにおいて、赤ん坊までも裸で従ってくることができるようにすれば、天下は、瞬時に統一天国にならざるをえません。ノーメンですか、アーメンですか? (「アーメン。」)(把手)知っていることは知っているのですね。(拍手)
…… 略 …
<P.66>
八十三歳なので、いつでも、明日にでも呼ばれれば、逝かなければなりません。しかし先生は、自分が逝く日を知っています。時を知っています。ですから、皆さんと親しく、親しく、もっと親しくすればよいのですが、そのようにすれば、そこにより悲しみと恨をもたらし、行くべき道に暗闇が入り込んでくるかもしれないという危険性があるのです。
ですから、できるなら遠ざけてくれることを願う心があることを、そして皆さんを愛して皆さんの行くべき道に支障がないようにと、天が心配されていることをありがたく思わなければなりません。分かりますね? (「はい。」)隅の方の人は分かりましたか? (「はい」)
真の父母の顔をいつでも見ることができる時代が……。霊界を通して見ることができるかもしれませんが、霊界に行けばどうするのですか? 皆さんに、霊界で行われていることを直接的に教えてくれる人がどこにいますか? ここにいる郭錠煥氏がするのでもなく、日本のだれもすることはできません。先生の特権の系譜を相続することができなければ……。
今現在、興進君が相続を受けています。今回、わたしがハワイを出発して、今まで「神様王権即位式」、神様の故郷と「祖国定着」、そして「天一国」宣布とともに、国を成すためには国民と主権がなければなりません。王権樹立です。国がなければなりません。「祖国定着」です。そして、国民がいなければなりません。天の国の入籍カードを持つようになっています。
このようにすることによって、天の政権を中心とする主権と国民を備えた「天一国」の基盤がすべて準備されています。ここで、確定的な自己価値の決定は、皆さんの一族をどのくらい天の前に収拾したのかです。それによって決定されるのです。逆さまに行かなければなりません。このように上がっていかなければなりません。
(引用終わり)
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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