6244621 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2020.11.03
XML
カテゴリ:天一国摂理史
​​​​



世界平和統一家庭連合定着と

蕩減解消宣言

1996年11月1日、ウルグアイ モンテビデオ ビクトリアプラザホテル


1996年11月1日、真の父母様は

ウルグアイ モンテビデオ ビクトリアホテルで

「世界平和統一家庭連合定着と蕩減解消」

宣言された


「蕩減解消」とは、真の父母様の勝利を

その息子、娘が継承できる権限を

サタンも神様も否定できないことをいう



この日の宣言は世界平和統一家庭連合が

185ヶ国で定着することにより、真の父母様を

中心としてアダム家庭とイエス家庭、ユダヤ民族、

クリスチャンが全ての失敗を帳消しにして万民が

神様の息子、娘の権限を継承することができるように

されたという意味である

今は蕩減復帰時代だが

新しい創造時代に転換される



​天一国経典・真の父母経 - 第12篇 - 第3章 - ​


第2節 主要な宣布式と成約摂理の展開

「世界平和統一家庭連合」の定着と蕩減解消宣布(一九九六・一一・一、ウルグアイ、モンテビデオ)


3   ​  一九五二年から四十年間ですべてのことを蕩減し、一九九二年に女性解放の基盤の上で、お母様をお父様の横に、対等な位置に立てました。その時からお父様の 権限を、お母様に譲り渡すのです。三年から四年以内にお母様に譲り渡すというのです。その道を歩んでいます。​


​ 一九九七年までに、すべて清算しなければなりません。それで急ぐのです。やり残せば問題が起きます。このようにして「世界平和統一家庭連合」が定着できる基盤を築き、蕩減解消宣布式までしなければならないのです。​


4     お母様が世界的メシヤ基準で、氏族メシヤ基準と家庭的メシヤ基準を連結できる地がありません。ですから、イエス様が洗礼ヨハネによって失った三十三年の生涯を代表する三十三人を立て、その国の主体と対象を結びつけるのです。このようにして、お母様が、行くことのできる橋を架けるというのです。それで、お母様が南米からアメリカ、日本、韓国まで行くに当たって、三十三人を中心として、広々とした大平原のようになっていたものを連結させました。


 お母様をお迎えするのに、あらゆる精誠を尽くしたので、南米ですべてのことが成し遂げられるようになりました。南米が問題だったのですが、そのように成し遂げられました。北米には今、私たちが築いた基盤があるので、いつ行っても、集会(をすること)は問題ありません。カイン・アベルの十六ヵ国を中心 として、これが三十二数なのですが、お母様まで含めれば三十三数と同じになります。家庭的メシヤ圏、氏族メシヤ圏、国家(的)メシヤ圏をすべて成し遂げ て、世界的メシヤ圏が地で循環できる基準ができているので、世界の家庭が初めてこの地上に着地できる時が来たというのです。


 ですから、一九九六年七月三十日、アメリカのワシントンDCで、「世界平和統一家庭連合」の創設大会をするようになりました。八月一日以降、三ヵ月 と一日目である十一月一日に「世界平和統一家庭連合」の定着と蕩減解消宣布式を行いました。このようにすることによって、全世界の家庭は、放っておいても 統一教会を訪ねてきて、「祝福を受ける」と言う運勢に入るのです。


5     今まで私たちは、エデンを復帰してきました。言い換えれば、エデンにおいて、家庭を中心として、失った長子権、父母権、王権を世界的に拡大させて、均衡な 平準化と水平線を形成した中で、神様を中心として家庭を再度編成し、個人時代から家庭時代、氏族、民族、国家、世界、天宙時代まで、直線上に立ててきたの です。体と心が一つになるのと同じように統一されなければなりません。そうすれば、神様が個人時代から家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代、どこでも 自由に往来できるのです。


 ところが、サタンが反対できる条件が成立しているので、父母様が「世界平和統一家庭連合」の定着、数多くの家庭の定着と蕩減解消式を宣布したのです。


6    ​ (皆さんの)父母以上に真の父母に侍り、真の父母から祝福を受けることによって、初めて真の父母が勝利したものを相続することができます。真の父母が勝利 したものをその息子、娘が相続できる権限は、サタンも、神様も否定できないというのです。それが蕩減解消です。「世界平和統一家庭連合」が定着して、真の父母を父母として侍り、絶対家庭で孝子、忠臣、聖人、聖子になり得る愛をもって一体になった息子、娘になるとき、初めて、真の父母が完全に勝利したもの、 すなわち、神様の全権を相続できるというのです。​



『ファミリー』1997.1月号、P.68~ 講話「真の父母様を中心とする南米摂理」(劉 正玉・430家庭)からの一部を掲載します。

--(略)--


​​​​​ 男性たちを中心とすることが復帰された天使長格と復帰された洗礼ヨハネ格であるとすれば、ここで最も重要なのが、実体のお母様を代身した女性たちが中心になることです。

 ですから、お父様は天使圏、カイン圏を収拾した基台を立てられた後に、お母様を代身する女性たちを探されて、摂理を始められたのです。それが、過去には教会であるとか家庭を中心とした内容として展開され、それを国家まで連結し、今度は、国家単位の女性たちを動かすことのできる基準を立てられて、教育を始めるようになったのです。

 それが、六分野の指導者夫人たちです。六つの団体を区分してくださったことには意味があります。上下、前後、左右の六数を中心としたその核が正に七数となり、これが安息数です。イエス様を中心として失った六数を、再び国家的な次元で復帰するために、この教育を実施するようになったのです。

--(略)--    

 そのような土台の上に、一九九六年十一月一日午後一時に、「世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式」をモンテビデオのビクトリア・プラザ・ホテルで行うことができました。

 この宣布式をすることによって、今から、サタンは天の前に讒訴条件をかけることができません。そして、今まで私たちの善なる先祖たちは地上で善良に生きてから霊界に行ったとしても、サタン主管圏にあるので、その善の役事を思いどおりにできない立場にいました。

 しかしお父様は、「今度の宣布式をすることによって、今からは善なる先祖たちが、復帰された天使の立場になって思う存分、地上で後孫たちと私たちの家庭や食口たちを中心として役事する時が来た」、とおっしゃいました。

 今、韓国の清平で興進様と大母様を中小として、役事が行われているのを私たちは知っています。「そのような天使たちを中心としたあらゆる役事が、実体的に地上に横的に拡大されるという、重要で厳粛な時期である」とも語られました。

 アダムが十六歳で堕落することによって神様を失ったので、お父様は十六歳(致え年)の時からみ旨を出発されて、失った神様を探して侍るために、蕩減の道を一生の間、歩んでこられるようになったのです。

 そして、真のお母様を迎え、真の家庭を復帰されました。「今回の期間には、お母様が全世界の人類を抱かれる、そのような重生の役事の期間がある」とおっしやいました。

 真のご父母様が真の家庭を中心として勝和されたので、その真のご父母様と絶対的に一つになることが、私たち人間が今から成すべき第一の課題です。

 絶対的に一つになるために、絶対信仰、絶対愛、絶対服従をなさなければなりません。お父様と一つになるだけで終わるのではなく、その次には重生をしなければなりません。重生は、生まれ変わらなければならないので、お母様の腹中に人って、ある一定の期間を経て、再び生まれなければならないのです。

 例えて言えば、赤色がお母様の腹中の左側に入ってから、真のご父母様の愛によって、腹中のある期間を経て再び生まれるとき、灰色に色が変化し、右側から出てくるという、そのような重生の役事の過程を経なければならないということです。血統復帰は「絶対『性』」を通してなされます。ですから、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、絶対性が必要です。

 私たちは、そのような重要な摂理的意味をもってこの一時に生きており、真のご父母様の腹中に新しい家庭として宿り、新しい誕生をなすべきなのです。ですから、私たち食口、私たち家庭は、再整備をしなければならないこの時であるということをよく理解しなければなりません。これまで、真のご父母様は涙ぐましい苦労をあまりにもたくさんされました。

 先日、体育関係者たちの教育が行われたとき、アメリカから代表者として二十余人の食口の弁護士たちが来ていました。彼らは、ご父母様に敬拝をささげました。その後、お父様は、彼らの手をごらんになり、「あなたたちの手は私の手より白い」と言われながら、ご自分の手を出して見せられたのです。その人たちは笑って過ごしましたが、私は心の中でたくさん泣きました。

 今日、私たちはあまりにも多くの罪を犯しているということを、強く感じます。このような重要な時点で、真のご父母様に侍り、み言を聞いているということ自体が、夢のような現実であるということを知り、命を懸けて、任せられた責任を果たすことを決意しなければなりません。

 お母様は世界を巡回されながら、多くの苦労をされました。お父様は、片時も休まれずに背後で精誠を尽くされ、お母様が苦労される以上に精誠を尽くしておられました。

 お父様は、そのようにご自身が苦労されながらも、お母様が最前線に立たれて苦労されることを心苦しく思われ、「お母様が苦労されるだろう。お母様に苦労させてかわいそうだ」と静かにおっしゃるのを、私は何度か聞きました。

 真のご父母様を、どのようにして慰労してさしあげようかと考えましたが、できる道がありませんでした。ただ"お母様が早くお父様のそばに来られるしかない"と思い、お母様をずっとお待ちしたのです。

 今日、真のご父母様に侍り、このように女性を中心として、新しい国家的次元で出発する重要な時であることを知り、すべての食口が精誠を尽くして責任を完遂できるよう

決意し、誓う者たちになりましょう。真のご父母様が、きょう、この朝、私たちがこれまで親不孝者で、忠誠を尽くせなかったことをお許しくださり、喜ばしい気持ちで出発されますことを心から切に願う気持ちです。ありがとうございました。          (終)​​​



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.03 19:33:08
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.