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2020.11.25
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ブログ村のカテ「家庭連合」で家庭連合(旧・統一教会)は「異端」だと書かれるクリスチャンの方の記事を最近見かけました。
11/24付記事「イエスキリストの神性を認めない異端達」もその一つです。
​​​​​​異端がなぜ異端なのか?

聖書解釈において「議論の余地がある、相手の言うことも一理ある」という程度の違いであれば分派だと言えるが、​​​明らかに聖書の書いてあることと違える主張をするのであればそれはもはや異端である。​​​

それ故、統一教会及びその残滓も異端と言えよう。

​異端は三位一体説及びイエスキリストの神性を否定する。​

統一教会教祖である文鮮明は再臨のメシアを自称しているが神ではない。

故に、イエスキリストも神様であっては都合が悪いのだ。

だからイエス様を単なる人間に貶め、その神性を否定する。


​我々クリスチャンはイエス様は人間として我々の前に現れてくださったが、同時に神であるという認識である。​

​聖書にそう書いてあるからだ。​


そしてイエス様は受肉前においてはこの世の創造に携われている。

 

コロサイ人への手紙1章15~17節

御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。

なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。 

御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。

 

他にも次の聖書箇所を読めばイエス様は子なる神でありこの世の創造に携われたことが分かります。

ヨハネの福音書1章1~18節

へブル人の手紙1章1~4節

ピリピ人への手紙2章5~11節

 

つまり、単なる人間である文鮮明氏はメシアではありません。

偽メシアです。

​​​​
​ここでいくつかの聖句を挙げてはアウグスティヌスの「三位一体説」を主張しているようですが、「三位一体”説”」といっても所詮は「諸説の一つ」に過ぎません。

​聖書をみれば、イエス様はご自身のことを「人の子」と語られていました​が、それについてはどのような解釈をされているのでしょうか。以下は聖書検索からのごく一部で、マタイ伝(30個ヒット)「からです。
>-----
1:マタイによる福音書/ 08章 20節
イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
2:マタイによる福音書/ 09章 06節
しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と言い、中風の者にむかって、「起きよ、床を取りあげて家に帰れ」と言われた。
3:マタイによる福音書/ 10章 23節
一つの町で迫害されたなら、他の町へ逃げなさい。よく言っておく。あなたがたがイスラエルの町々を回り終らないうちに、人の子は来るであろう。
4:マタイによる福音書/ 11章 19節
また人の子がきて、食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。
5:マタイによる福音書/ 12章 08節
人の子は安息日の主である」。
6:マタイによる福音書/ 12章 32節
また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。
7:マタイによる福音書/ 12章 40節
すなわち、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるであろう。
8:マタイによる福音書/ 13章 37節
イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である。
9:マタイによる福音書/ 13章 41節
人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
10:マタイによる福音書/ 16章 13節
イエスがピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、弟子たちに尋ねて言われた、「人々は人の子をだれと言っているか」。
… … …
21:マタイによる福音書/ 24章 30節
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
22:マタイによる福音書/ 24章 33節
そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
23:マタイによる福音書/ 24章 37節
人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。
24:マタイによる福音書/ 24章 39節
そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。
25:マタイによる福音書/ 24章 44節
だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。
26:マタイによる福音書/ 25章 31節
人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。
27:マタイによる福音書/ 26章 02節
「あなたがたが知っているとおり、ふつかの後には過越の祭になるが、人の子は十字架につけられるために引き渡される」。
28:マタイによる福音書/ 26章 24節
たしかに人の子は、自分について書いてあるとおりに去って行く。しかし、人の子を裏切るその人は、わざわいである。その人は生れなかった方が、彼のためによかったであろう」。
29:マタイによる福音書/ 26章 45節
それから弟子たちの所に帰ってきて、言われた、「まだ眠っているのか、休んでいるのか。見よ、時が迫った。人の子は罪人らの手に渡されるのだ。
30:マタイによる福音書/ 26章 64節
イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って来るのを見るであろう」。
-----<

また、家庭連合はイエス様の神性を否定しているなどといったニセ情報はどなたから聞かれたのでしょうか? 
教義書『原理講論』​の​キリスト論 第二節(詳細は​こちら​から)からは
​​イエスは創造目的を完成した人間として、神と一体であられるので、彼の神性から見て彼を神ともいえる。しかし、彼はあくまでも神御自身となることはできないのである。神とイエスとの関係は、心と体との関係に例えて考えられる。体は心に似た実体対象として、心と一体をなしているので、第二の心といえるが、体は心それ自体ではない。これと同じく、イエスも神と一体をなしているので、第二の神とはいえるが、神御自身になることはできない。そういうわけで、ヨハネ福音書一四章9節から10節のみ言どおり、彼を見たのは、すなわち、神を見たことになるのも事実であるが、このみ言は、イエスが正に、神そのものであるという意味で言われたのではない。​​
家庭連合を異端視する理由として「異端は三位一体説及びイエスキリストの神性を否定する。」を挙げていましたが、「三位一体”説”」は諸説であって聖書に書かれたものではありませんでしたし、また、イエス様の神性を否定しているわけではありません。異端視される根拠が一つ二つと消えました。

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Last updated  2020.11.25 00:53:11
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