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2021.12.04
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「未来の摂理のために備えよう」

1984年7月19日
ベルベディア

 以下のみ言葉は、ダンベリー刑務所に行かれる前日、在米祝福家庭の二世たちをベルベディア修練所に呼び集めて語られた内容の要約です。


 歴史発展の原則

 人間は現在にのみ生きているのではありません。過去の先祖から生きて来たし、未来へも継続していかなければなりません。このような連なる人生にはいつも競争がついて来ます。次元の高い歴史発展のために不可欠な現象です。いつも挑戦を受けなければならないし、挑戦を克服できる過程を通過しなければ、歴史の発展は期待できないのが天理原則です。オリンピック大会を見ても、優勝し金メダルを取るためには、競技に参加し、実力を競う競争で勝たなければなりません。

 このような観点から、先生は大きな志を抱いて、今まで実践して来る中で、すべての挑戦を克服し、発展させて来ました。今は世界的基盤がある程度整って来たと見ています。

 人が生きて行く中で、自分の生活の場とか、基盤がない人ほど悲惨なことはありません。軍隊を例にあげれば、戦闘準備とか各種訓練など、すべての条件が整っていなければ、事ある時に悲惨な状況に置かれるようになります。非常時に備えた準備がないために、敵と戦って勝てる基盤がないのです。基盤を造るためには、長い期間の準備過程を通らなければなりません。同じように、人は一生を通じて目的とするところの世界のために準備しなければなりません。

 統一教会がこれほどの基盤を築いた背後には、神様も準備された摂理的過程がなければなりません。神様は旧約時代を通じて、メシヤを送るために準備をして来られました。新約時代がなしたことは何でしょうか? 再臨主を迎えるための準備でした。旧約時代にあって、新約時代にあって“準備”と言うのは、旧時代の基盤の上から新しい次元に行ける基台を形成することです。

 旧時代の基盤より、新しい基盤の次元が高くない時は、旧時代の歴史は新時代に移りません。これが歴史の順理です。このことは個人生活とか社会生活、そして国家が行く道のみならず、すべての歴史発展にも同じく適用されるのです。人生は準備しなければなりません。

 人々は少年時代から青少年時代まで勉強をします。なぜ勉強しますか? 準備するためのものです。現代社会の基盤の上に、新しい基盤を形成することができる準備をするという事を知らなければなりません。

 万一、その準備の内容が、歴史的な伝統を相続した現代社会の基盤より劣るときは、既成圏内に消化されてしまうのです。それは即ち、新しい歴史の発展を呼ぶことができないと言うのが理論的結論です。

 未来のための準備

 そのように見るとき、青少年時代は夢を持って、国家の全体的基盤を見ることができる目を持たなければなりません。経済、政治、教育、宗教、文化など全般的な分野にあって、理想的基準を持って、全力を出して努力しなければなりません。全般的な既成世代の基盤を凌駕するために、その基盤を越えることができる準備態勢が必要です。

 そこで、統一教会はこれから世界に向かって行きますが、現時代、旧時代、これは民主時代と共産時代があり、あるいは大韓民国自体を見るとき、民主と共産の中で辛吟している旧時代の環境の中に、そのような基盤にあるのです。これが、どのように飛躍するか? 飛躍しなければならない問題は誰でも知っていますが、それを解決しようとすれば、とても難しいものです。もし、そのようにすれば、いかなる国民個人だけでもこのことを成し得ません。国家全体がこれを解決するためには精神的統一が必要です。そのためには国家、国策を立てて強調することは、国策、あるいは経済問題、政治の問題を選挙に際して政見発表するその内容も、政治の分野にあって新しい次元に行くことのできる、新しい基盤を造成することができる準備ができた内容なのです。これは、どの社会にもあてはまることです。

 人々はよく、「成功したい。成功する。」と言います。成功するためにはどのようにしなければなりませんか? 旧時代の基盤の上に新しい基盤を造るためには、準備された内容を中心に、旧時代の基盤を消化できなければなりません。旧時代の基盤を越えることがてきなければならないということです。そうでなければ、歴史的な新しい基盤が設定されません。宿命的結論です。我々の人生とか、すべての国家が行く道も同じです。

 軍隊であれば、軍隊としても徹底して訓練します。その訓練は、敵がいれば当然として、その敵を吸収し、越えることができる軍隊を作らなければなりません。そのために、情報とか、彼らが構成している環境基盤を吸収し、克服できる自制力を持たなければなりません。力の投入が必要でありますが、その自制力を持たなければならないという事実、つまり大半の社会における、そのような内容を知らなければなりません。

 先生は、皆さんのような若い時代から壮大な摂理を準備して来ました。青少年時代に、神様と宇宙の根本に対する問題にぶつかったためです。神様の絶対的摂理によって生まれた創造的基盤が、なぜこのようになったのだろうか? 神様のためだろうか? 神様でもなく、人間でもなければ誰のためだろうか、サタンのためだろうか? それならば人間はなぜサタンを克服できないのだろうか? なぜ神様は、人間がサタンに備える準備をさせられなかったのだろうか? すべての環境条件を集め消化できる神様が、なぜサタンを防げなかったのだろうか? などの問題にぶつかるようになったのです。

 これから統一世界に責任持たなければならない皆さんは、責任持てるだけの力を備えるよう準備しなければなりません。御旨を中心に準備すると言うことは、多方面で隙間なく準備しなければならないと言うことです。先生が宗教指導者として信仰分野だけ指導して来ていたならば、一教派の責任者となったかもしれませんが、今のように世界に影響を与えることができる立場に立てなかったと思います。私は多方面にかけて準備して来ました。統一教会は今、迫害を受ける難しい立場にありますが、未来のために準備しているのです。

 先生は、世界の友邦国家群が戦うことを恐れる、二億四千万の人口を持つ、力の大国であるアメリカを相手に一人戦って来ました。アメリカの中で先生の友人として力になった人はいませんでした。このような事情をアメリカの食口たちは知らないでいます。

 戦いに勝とうとするならば、盲目的ではなしえません。思想的準備をして、精神力で上回らなければなりません。努力することにおいては、アメリカ歴史上に功績をたてて来た伝統を越えなければなりません。従来の基盤を越えることができる主体性を確立するためには、多くの努力を必要とします。

 闘争過程でどんな人が滅びますか? 吸収されるとか、消化される弱者が亡びるのです。ここには異議がありません。亡びないようにするならば、消化するとか吸収しなければなりません。そうしなければ残れません。敗者の辛い瞬間を迎えるしかありません。

 既成基盤の消化・吸収

 このような問題にぶつかってみるならば、現在受けている先生の問題が、これから世界的な波動を起こします。レバレンド・ムーン一人を中心に、四十億の人類はもちろん、全アメリカを中心にした自由世界が総動員……。では皆さんが準備したものは何ですか? 準備したものはありませんが、思想的な面で千年万年受難の道を克服できる自制力を育てなければなりません。自信を持って、難しくても貫き通す自分を作らなければなりません。どんな犠牲の代価を払っても消化しなければならないし、実践しなければならないのです。実践面では、宗教指導者は闘ってこなかったと言うことがてきます。二十四時間実践力を発揮しなければならないのです。

 アメリカ人たちが(近世)四百年歴史において、一日に八時間努力し、現在の文明を作ったとしましょう。それを三倍努力する時には、百三十年あればできるのであり、この努力に倍、また努力すれば七十余年目に成し遂げることもできます。

 準備できない人は流れる人生にすぎません。それで、私が皆さんを呼んで、「人生を準備しなさい。」と訓示するのです。皆さんが残りの基盤を吸収するためには、まずは、徹頭徹尾統一思想を武装しなければなりません。「後になれば、お前が後退するだろう。お前が敗れるだろう。」という信念を持たなければなりません。第二に、最善の努力をしなければなりません。第三に果敢に行動に移せる実践力がなければなりません。先生自身、このような人生観を持って来ました。統一教会はここが違うのです。

 宗教界にあって、宗教基盤を中心に、キリスト教文化圏を吸収するためには、対社会の全般的分野を知って、キリスト教文化圏を包囲しなければなりません。

 韓国も反対し、同じくアメリカも反対しましたが、アメリカはアメリカ自身のためのアメリカではありません。我々に対しては、今国家的に相対をしていますが、我々は世界的に相対し、包囲作戦を行っているのです。我々は、政治、経済、文化、特に言論界を中心に基盤を作りました。無いお金を捧げて、自分の生命に支障があっても準備しました。なさなければ、自体内で弱まって来ます。この法廷闘争は、七年調査して十年かかりました。統一教会自らが、すべてのものを消化できる基盤を作っていかなければなりません。

 マジソン・スクェアーガーデンで、「希望の日」大講演会を開催した一九七四年と、アメリカ独立二百周年記念大会をヤンキー・スタジアムとワシントン・モニュメント広場で開催した一九七六年が摂理的な激戦期でした。成功的な集会にしようとすれば、多くの活動要員が必要でした。しかしその時、千八百双国際合同結婚式を行ってから、九十五カ国に宣教師を派遣しました。また、統一神学大学院を設立し、神学生を養成するようにしました。なぜだと思いますか? これは、世界的な統一の囲いを作らなければならなかったためであり、神学生を中心に、神学教授たちと対応するための準備作業でありました。

 世界的な摂理を準備しながら、アメリカ自体内の基盤を作らなければならないのです。その間、宣教活動を始めとして、マスコミとか、産業界に至るまですべての分野で基盤を作って来ました。アメリカ内でどれほど統一教会を反対しても、今ではどうにもなりません。アメリカを消化して行ける基盤を作ったためです。今、現在、神学大学院卒業生を中心に、二百五十余都市で活動を展開できるのも、準備基盤があって初めて可能なことです。

 皆さんも、学校の勉強でクラスメートを消化し、越えることができなければなりません。学校の先生まで消化できなければなりません。先生の教え以上まで探求し、質問して実力を備えることで、先生が一番愛する弟子とならなければなりません。

 摂理的な世界問題を考えて見るとき、多方面で基盤を造らなければなりません。思想問題、宗教問題、経済問題、文化問題などにあって、国内の団体を越える基盤を作るためには、多方面で備わっている既成基盤を消化し、吸収しなければなりません。

 自然系の構成要素である原子の運動は、より大きな次元に発展できれば、継続的な運動をしようとします。後退するとか、退化するような運動は止まってしまうのです。人間も同じであります。

 既成の基盤の上に、新しい基盤を築き越える時は、もろもろの難しさがついて来ます。しかし、大きな発展をもたらす時は、この難しさは自然に消化されます。このような内容を知るために、韓国とか日本、欧州から若者たちが集まり、難しさを敢えて受けながら、すべての活動が展開しているのです。

 人は、指導者となるには経済問題も処理できなければなりません。次は説得力がなければなりません。説得力を備えるには知らなければなりません。共産主義者を説得しようとすれば、共産主義を知らなければなりません。神学者を説得しようとすれば神学を知らなければなりません。皆さんが世界的指導者となるには、世界を、アメリカを、韓国を、すべて知らなければなりません。

 小さな事が問題となるのではありません。哲学の根本は神が実在するかどうかという問題であり、神学生にとっても神が実在するかどうかという問題です。だから、神様と人間との関係、生命と永生に関する根本問題に対する確実な信念を持って、彼らとぶつからなければなりません。

 自己確立のための準備を

 先生は、青少年時代に韓国の八道江山(パルトガンサン:全国を意味する)をすべて回ってみました。韓国全土、どこも行かなかった所はありません。貧民村とか、乞食窟まで見て回りました。かわいそうなおじいさんとかおばあさんと事情を交わしあったり、自殺しようとする女性を捕まえて泣いても見ました。人々は春になれば、さえずる鳥と共に歌いますが、先生には歌う余裕がありませんでした。先生が抱いた悲壮な思いの前には、父母兄弟、誰も助けとなりませんでした。寂しさの日々でした。一生の間、そんな過程を過ごして来ました。

 先生が監獄に行かなければ良いと思ってはいけません。私はアメリカの監獄を消化するのです。アメリカが消化できないと嫌っていた人たちを消化するのです。私が吸収するのです。

 皆さんは、三十余年間に造って来た基盤の上で前進しなければなりません。痛哭しながらも、前進しなければなりません。神様の勝利の日が来る時まで、血の出るような努力を注がなければなりません。

 あなたの前に、手足を釘打ち、胸に槍を突いたあの怨讐は、槍を持ってしては屈服させられないことを知っているために、精誠を尽くし、努力しながら、恥ずかしさを耐え忍び、若い青春を捨て、新しい基盤を持って準備しなければなりません。

 私一人が一粒の種となって、土に蒔かれて五十余倍を収穫すると考える時、統一教会は明日を希望として迎えることができるのです。御飯を食べるとき、「御飯粒よ、摂理の主役となるため準備する私の力となってくれ。体内のすべての細胞に力を送ってくれ。」と言いながら食べなければなりません。

 先生は皆さんのように良い服を着てみることができませんでした。ある面で、皆さんたちは、あまりにも無秩序に勝手に生きて来ました。だからと言って、私が生きて来たように生きなさいというのではありません。たやすくできることは、たやすく行くことが賢明なことです。しかし、先生の伝統だけは確実に知っておかなければなりません。

 私はあらゆる闘争の歴史を経験して来る中で、どんな社会に行っても、そこで吸収されるかもしれないと思ったことはありません。後退するとか、消化されるとか、考えたことは一度もありません。学生時代は準備、先生は三十代まで準備、四十代まで実践。今まで時間を忙しく過ごして来ました。多方面に準備しなさい。

 弱小民族がアメリカに移住して来れば、一年以内にアメリカ化すると言います。しかし、レバレンド・ムーンは正反対です。それで憎くて仕方ないのです。それでも、既に勝負は決定しています。全世界の知性人と良識ある人々は知っています。レバレンド・ムーンの思想がなければ共産主義を消化できないし、民主主義の道徳的混乱や、頽廃した倫理問題を清算できないという事実を知り始めました。

 皆さんは、「私はお前を消化しなければならない。」と言わなければなりません。今できなくても、十年後でも再び戻って消化しなければなりません。外部から吹きつけて来る風が強ければ強いほど、自己確立のための準備に急がなければなりません。「十年後にお前は後退し、私は前進する。お前は吸収され、私は消化するのだ。」という信念を持って前進しなければならないのです。準備と基盤が必要であります。

 今日、興進の死を見ても、先生はこの事件を消化しなければならないと強く決心しました。残っている十二人の子供が興進のように死の道を行ったとしても、死の勢力の前に、消化されないと言うのです。後退する者は亡びるのです。作戦上後退は可能かも知れませんが、それ以上問題を発展させてはいけません。女に消化される男は、そこから人生の坂道を下って行くのです。どんな権力を持った男も同じです。

 私は、どこへ行っても法廷闘争が起きたし、監獄を相手にして来ました。男の行く道は、か弱い女の道とは違います。統一街の妻たちは、そんな夫を誇りに思える準備ができていなければなりません。お母様は、そんな面で準備ができています。

 皆さんは統一世界にあって未来の主人です。過ぎ行く乞食とか流れ者は、基盤は必要ありません。皆さんは基盤を造らなければなりません。現在、各自の基盤を持ちましたか? 皆さんはまだ基盤がありません。私が作っておいた基盤しかありません。今からは、皆さんが自ら自身の基盤を作らなければなりません。実践時代を迎える準備をしなければなりません。軍事訓練をしないで戦争をすることができないことと同じことです。準備がない人は実践場で敗者となることが決まっているのと同じだからです。先生はどこに行くと言っても心配することはありません。皆さんの行く道は忙しいのです。先生が行く道を皆さんが早く継いで、新しい世界の基盤を作ることを願います。

 実力がいくらあると言っても努力しなければなりません。努力をしても、基盤となるような努力をして建てなければ流れてしまいます。先生が努力することは、国家と世界が必要とする基盤に拡大するためのものです。

 準備と基盤、実力と実績を持たなければなりません。どれほど実力があったとしても、実績がなければだめです。歴史上に残るのは、準備とか実力が残るのではありません。実践した実績だけが残るということを知らなければなりません。準備と基盤、実力と実績が必要であります。

 先生が監獄を選ぶことも、一つの実績として残るでしょう。監獄で誰と会うか知れません。世界を生かす道がそこから開けるかも知れません。夢を持って行く道です。受ける試練を恐れないで、消化できる知恵と度胸を持った人は、絶対失敗者となりません。死んでも失敗者ではありません。皆さんも準備して基盤を持ち、実力を育て、実績を積まなければならないのです。

 孝進、準備しなければならないだろう。お父さんの基盤はあっても、お前の基盤がなければならないんだよ。実力が必要だ。お父さんの実力ではだめなんだよ。そして、お前の実力基盤の上に実績が必要だ。ここに集まった人たちは、先生の実績の前に頭を下げるのであって、実力だけの前に頭を下げるのではないんだよ。これを確実に知って、孝進君がより次元高く、先生の願う以上になったら、私が監獄に行くことが、却って文氏門中にあって栄光として残って行くことと思うよ。

 皆さんは、孝進君と一つになって、統一街の新しい基盤を拡大するための準備と、その基盤を作るための実力を育て、実績を積むことに総進撃することを誓いますか! 手を上げて約束しましょう。皆一つとなって、私が帰って来る時まで、誉められる皆さんとなることを願っています。

 学生時代の思い出

 学生時代の話を一つしましょう。先生は、学生時代に故郷を出て、ソウルで自炊をしました。ホーム・シックにかかり、初めての休みがとても待ちどおしくなりました。鳥のように飛んで行きたい気持ちが湧いても来ました。しかし、家には行きませんでした。私の行く道を作るためでした。自炊生活をしてみると、服を縫うことも覚え、家事もできないものがなくなりました。

 当時、冬はとても寒かったです。井戸から水を汲む時は、桶に手がピタッとついてしまいます。かまどに火を燃さない小さなオンドル部屋で一冬を越えました。勉強し休もうとすると、あまりにも寒くて、電球を布団の中に入れてみたりもしました。神様のみ前に決意したことを、必ずや成し遂げるための準備過程であったために耐え忍んだのです。

 皆さんのお父さんやお母さんは、御旨に従って来ながら、言うに言えないほどの多くの難しい生死を賭けた道を歩み、生き残ったのです。皆さんのおじいさん、おばあさんが反対する中で、お父さんとお母さんたちは先生が中心となって結婚式を挙げましたが、その背後の事情がどれほど悲惨であったか皆さんは分からないでしょう。

 神様の復帰摂理は、カインとアベルを一つにする歴史です。今まで、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界へとアベルの基盤が広がって、今日のカイン型の共産主義をアベル型の民主主義の世界に二分されています。今、父母の立場にいる先生を中心に、民主主義世界が共産世界を克服し、一つとなることが復帰の道です。このような創造理想の実現のため、統一教会を建て、キリスト教文化圏を中心に闘って来たのです。

 イエス様は、カイン圏とアベル圏を一つに作ることができなかったために、神様のもとに帰れませんでした。楽園に止まって、この地上に、再び来なければならないのです。しかし今の時は、必ず御旨を成就しなければならない第三次摂理時代であるために、再臨役事をまた再び繰り返す事ができないのです。どのようにしても、一つにできるような基盤を作って、御旨を成就しなければなりません。

 収穫の時機

 このような面で、今回の不当な脱税の容疑事件は、キリスト教と一つになれる貴重な事件となりました。イエス様はピラト法廷に立つことですべての基盤を失ってしまいました。ユダヤ教とユダヤ国家はもちろんのこと、弟子たちさえも、ちりぢりになって逃げてしまいました。しかし、先生の立場はそうではありません。先生と生死を共にする十二弟子も、統一教徒たちもいます。大韓民国や大韓民国のキリスト教が先生に同情しています。アメリカ国民やキリスト教が先生を積極的に支持しています。日本の朝野が、アメリカの不当な処置に憤慨しています。自由世界が今、私の側になっています。

 今、皆さんは、父母様の息子を中心に一つに集わなければなりません。

 今の期間はモーセがシナイ山に登った時と同じ期間です。皆さんはどのようにしますか? ユダヤ民族は頽廃し、淫乱に陥って、偶像を作って祭りました。しかし先生はその間、愛天日を宣布し、愛天燭と興進燭を伝授し、一情会を作っておきました。これから、私がいなくても、神様の御旨を立てるため、世界各地で膝を曲げて折れるような指針を提示したのです。

 五月十九日、世界の指導者たちを集めて、「第二のレバレンド・ムーンとなれ。」と言いましたし、アメリカ二百五十都市に要員たちを配置し、指示しました。私が死んだとしても、御旨は成し遂げられるのです。イエス様の蕩減復帰としての十二弟子はいないか? キリスト教の代わりとなる統一教会はいないか? 統一教会を中心にした世界理想圏がないか? ユダヤ教は反対したけれども、先生を支持するキリスト教がないか? 皆ここにあります。

 今や、キリスト教の牧師たちが先生を支持して大騒ぎしています。これらのことを誰がしましたか? アベルがするのです。アベルがその責任を果たさなければなりません。私が今帰らなければならない立場です。私が勝利でもって帰るべき立場ですが、監獄に帰るということは一体何事ですか? これは、何十倍、何千倍もの賠償を払わなければならなくなります。

 皆さんが知らなければならないことは、カイン・アベルの復帰を中心として考えてみるとき、統一教会とキリスト教会が、――統一教会自体がこれまでアベル的立場において、カイン復帰のために先頭に立ってきました。血みどろの闘いをするのです。もう今は牧師たちの収穫の時機となりました。躊躇しないで行かなければなりません。紅海が立ち塞がっていても、イスラエル民族は行かなければなりませんが、今一つの雲の柱が立っているのです。これからはキリスト教が行く道がありません。雲の柱が立っているので、その雲の柱を先生と共に登って行くようになっているのです。

 これから皆さんは行くのです。そのような立場から見る時、今の時は何かと言えば、父母様を中心にして、カイン・アベルになるのです。統一教会がアベルで、既成教会がカインとなり(その上に)父母様がいますね。それで、既成教会からカイン・アベルは別れたのですが、キリスト教というものは、いいものも悪いものもあるために分けざるを得ないのです。

 だから、父母様を中心にカイン・アベルとなっているのですよ。分かりましたか? 父母がいなくなるときには、カインがアベルを勝手にしてしまうのです。しかし、父母がいればそのようにはできません。時が来ました。それで、再臨主、主と言うのは、父母としてカイン・アベルの戦いを防ぎ、カイン種族を置いて、アベルを代りに立て、父母様の代を相続させるのです。分かりましたか? 何を言っているのか、救世主がなぜ来るのかを。カイン・アベルの立場では、父母がいなければ、カインの立場は、すべてを奪って弟を殺すこともでき、とんでもないことでもすべてすることができます。どうしようもないのです。

 しかし、父母が現れるようになれば、父母の前では、アベルが訴えることができます。即座に訴えることができます。そこから、不服従といった形態が現れてくるのです。だから、先生を中心に、父母を中心にして、今はカイン・アベルが一つとなりますから、国家的カインたちは嫌がるのです。だから、先生を代りに打つのです。先生を打つのです。しかし亡びません。

 最後の時

 今まで、摂理的に長子権の戦いをしてきました。今は先生の息子・娘が長子となるのです。皆さんが孝進を孝進兄さんと呼ぶでしょう。なぜか分かりますか? 世界を代表する、家庭的長子権を持って来たためです。堕落した世界では、長子権がサタン側にありましたが、今は神側に長子権が立てられたのです。そのために統一教会が蘇生とすれば、祝福家庭が長成であり、父母様の家庭は完成の立場にあるのです。誰が中心であるかと言えば、父母様の家庭です。

 人を中心にして見た場合、旧約時代は物質蕩減時代、新約時代は自己蕩減時代、今統一教会にあっては、物質蕩減時代を越え、興進蕩減も越えて、私は実体蕩減だけ残ったのです。私は実体蕩減を迎えたわけです。だから、法廷闘争の峠を乗り越えなければなりません。分かりましたか?(「はい。」)

 だから、我々は何をしなければならないか。これからの神様の御旨は何かと言えば、全部宗教統一ではなく、宗教一体であります。心情一体世界へ、一つの世界に入って行かなければなりません。

 堕落が何かと言えば、サタンに長子権を奪われてしまったことです。今、父母様が現れて基盤を造ってくださったため、父母様を奉り、長子と次子が一つとなって生きていける生活基盤が準備されれば、原理的に見れば天国に入っていけるようになるのです。この時が、最後の時なのです。久保木会長も昨日来て、み言葉を聞くだけで、みんな宙に浮いてしまうというのです。なぜか分かりますか? 時が来たと言うのです。分かりましたか? そうであるため、皆さんは、このような時を知って、必要のない考えはしないで準備して行かなければならないのです。

 そう。(二人を指しながら)どうかな? お嫁に行きたいですか? 御旨を選びますか? (「御旨を選びます。」)不平を選びますか? 敗者を選びますか?(「……。」)

 「不平を言うと敗者になります。」と言わなければならないのですよ!「何も選びません。」と、そのように答えなければならないんですね。はっきりと分からなければなりませんよ。

 先生の家庭、十二。ヤコブも十二人の息子、モーセも十二支派、お母様も十二人を産まなければ大変なことになるのです。それで、韓国の宮中には妾制度(大奥制度のようなもの)が生まれたのです。王宮法が出てきても、宮女が三千宮女とか、それは天が作ったのです。そうでなければ、終わりの世に合わせることができないために、そんな悲惨史が……。

 孝子・聖子の道理

 しかし、我々の時代は違うのです。これから兄さんであれば、基盤が出来上がって来て、自分の責任的王権を渡すことにおいて、天国に行っては、兄弟によって渡し受けるのです。だめな兄さんより、できた弟にさせることで世界が生きれば、できた弟を立てるのです。兄さんが反対してはならないのですよ。支持しなければなりません。サタン世界では吠え噛みつきました。カイン・アベル闘争史ではね。我々の時代はそれではいけません。今日我々の幹部たちの間で、「誰は誰々の組に」と言うが、そんなことではいけません。あの世に行けば、即刻引っ掛かってしまいます。その組と言う人は誰のためなのですか? 父母のためのものであり、世界のためのものなのに、それがなにが、組か! 分かりましたか?

 皆さんは忠臣にならなければなりません。忠臣になるには、どのようにしなければなりませんか? 王様のために精誠を尽くす人が忠臣ではありません。王様のように国民に尽くすことを知っている人を忠臣と言うことを知らなければなりません。

 孝子・孝女がどのような人ですか? 父母のみのため精誠を尽くす人ではなく、父母に尽くすごとく、兄弟のために精誠を尽くす人が孝者であると言うことを知らなければなりません。普通、知られている内容とは違います。

 聖人は、世界人類のために犠牲となりながら一生を生きた人です。聖子はどんな人ですか?世界人類を神様のように尽くしながら生きた人を言います。聖子と聖人は違うのです。

 孝進、仁進、真の孝子・孝女とは何ですか? 自分の母とか父に尽くすごとく、兄弟に尽くすことが、孝子や孝女です。分かりますか? また、真の忠臣はどんな人ですか? 国王に尽くすごとく、国民に尽くす人が真の忠臣であります。真の神様の息子・娘とは誰ですか? 神様が尽くされるように、万物と人間、神様に属したすべてのものに尽くそうとする人であり、それが聖子です。分かりますか?

 だから、私は聖子の道を行くのです。怨讐であるアメリカまでも愛します。そのために神様が見る時、「私の息子であるなあ。」と言えるのです。

 私は韓国で生まれたが、韓国の息子でありません。どうしてか? 神様に尽くすように、人類のために尽くすからです。神様とは何でしょうか? 自分を忘れ、人類のために尽くされる方です。私は神様を忘れるほど、その息子・娘である人類のために尽くすから、孝子と言うのです。分かりますか? そのような定義をはっきりと知らなければなりません。そのような孝子の道で、孝子、忠臣から、聖人の道、聖子の道を求めなければなりません。はっきり分かりましたか?

 そうであるために、君たち、家庭食口たちの中には国の忠臣の立場に立って、国王の忠臣を志望する人もいるでしょう。そのような人は、元来、どんな人かと言えば、その人たちは国王にも尽くしましたが、自分全体にも尽くし、国民にも尽くした人です。ところが、奸臣のような者たちは、これまで全部すべて斬首刑を受けて来ました。全然伝統が違います。逆賊です。はっきりと知らなければなりません。

 孝子の道理の道を通じて、忠臣の道理の道を通じて、聖子の道理の道を成し遂げれば、その国が地上天国です。このように生きたその国は、そのまま天国へ行くのです。そのように移して行くのが神様の創造理想です。

 三時代の完成者

 ところで、これまで父母がいなくて、アベルがいないために、カインをつかまえることができないために、メシヤが来ることができませんでした。それでこのすべてのもつれたものを先生一代ですべて解きましたよ。作られてきた六千年、キリスト教歴史、大韓民国の目茶目茶に、アメリカをすべてこのように、糞のように作ってしまったのです。サタンがみんなこのように作ってしまったのです。私一人追われながらも、しかし、これを再編成して、これほどまでに仕上げたのです。それで霊界でも泣くのです。神様も「私よりも偉大だ。」とおっしゃるのです。「私ができなかったことを短い一代で、これをみんな解き合わせてこの場まで来た。」と。祈ってみれば分かりますが、慟哭せずには紹介できない息子として生きて来た息子だと言うことを、神様は紹介されるのです。そのようなお父様が、私が監獄に行くことを知らないでしょうか? 検事の精神が狂ってなしたことが、どんなことになるか分からないのです。これから何が起こって来るか分からないのです。

 君たち、統一街にあっての長子は誰でしょうか? 先生の息子・娘たちです。十二支派が長子です。君たちもみんな、十二支派に属するようになるのです。そうでなくてはならないでしょう? これが天理の、復帰の原則です。それで、誕生日にはみんな、統一教会では、年取った博士たちも子女様に敬礼を捧げない人はいないのです。

 世界が、天が求める十二族長を迎えることができる道が必要です。お母様が立派なことは、二十数年の間に一人の身体で十四人を産んだことです。摂理歴史的にとても貴重で、立派なことです。子女たちの中で、男子である興進と、女子である恵進を供え物として送ることで、現在十二名の子女がいます。はっきりと分かりましたか?

 先生はどういう方か? 旧約時代と新約時代、そして成約時代のすべての摂理的完成の道を行かなければなりません。一代に三時代を歩むのです。アダム、イエス、私自身の完成。旧約、新約、成約の完成をしなければなりません。だから、この世で、すべての波瀾曲折をみんな経験しながら生きて来たのです。

 私はすべてを奪われました。奪われても、私はすべてを分け与えました。今私にお金があれば、全部すべて買ってあげようと大変です。サタンに奪われることはないのですが、分け与えるのです。これをはっきりと知らなければなりません。

 本然の長子を中心に

 皆さんは自分の子女を愛することはできません。先生を愛する時は、認められなければなりません。さらに、先生の息子・娘を愛して、認められることなくして、カインを愛する時、皆さんはカインです。天国を迎えれば、アベルが長子であるため、世のカインを愛した以上に愛さなければなりません。先生自身そうですから、聖進を愛せなかったのです。聖進はなぜそんなに苦労するのか? 私がサタン世界に出て来て、全部アベルの代りになって、カインを探し求める道であったために苦労するのですよ。私が監獄に行くと言いました。行くのです。原理の道はどうしようもないのです。私が原理を知らなければすでに亡んでいました。天が今までなぜ私について来ましたか? それで、これからは伝統があるために後代はついて来るのです。

 君たちは、復帰の過程から見ればカインの立場であるが、天側の長子となりました。これから、先生が築いて来た福を誰が分けてくれるのですか? 先生が分けてあげるのではありません。先生の息子・娘が分け与えるのです。十二支派を通じて。私はセンターです。東側へも行けません。センターは中心であるために、十二支派を通じて天国の福を分け与えるのです。

 これから君たち幹部たちは分からなければなりません。この統一教会の財産全部、誰が主管しますか? 絶対に勝手に主管できません! この原則があるために、先生が建てたものは君たちが処理するようになっていません。みんな良く分かりましたか? はっきりと!(「はい。」)なぜできない? 自分たちが処理するようになっていないのです。センターは先生なのだから、十二支派を中心に十二息子を中心に横的世界に連結されるのです。分かりましたか?(「はい。」)

 横的に見れば、蘇生は統一教会、長成は祝福家庭、完成は父母様の家庭。子女を見た場合、統一教会の子女、祝福の子女、先生の子女。今、先生の時代は二世を探し求めることです。一世は荒野で鷹の餌になっても関係ないのですよ。私に一つも関係ありません。私が祝福というものを作って生かしてあげたのです。この法が原則です。
 君たちは天国へ行きたいですか? (「はい。」)それならば、何にならないとだめですか? 神様の息子・娘とならないとだめです。それでは、神様の息子・娘にどうすればなれますか?今、我々がここで考える時、アベルとしてカインに勝ち、父母様の功績を受けなければなりません。父母様の功績を受けようとすれば、父母様の息子・娘と一つにならなければなりません。

 カイン・アベルは、今まで正常ではありませんでした。それは息子の立場なのに、子女の立場なのに、父母様と一つとなるということは、何をすることなのか? 息子カインの立場から探し求めて来た統一教会は、息子長子と一つとならなければなりません。分かりましたか? 直接父母様と一つとなれません。分かりましたか?

 カインの立場からアベル、アベルから長子、先生の息子は長子です。先生の息子は堕落した息子ではありません。本然の天のみ前に完成されたカインの立場です。皆さんの息子・娘は、このように一つとなることで、アベルの立場の恵みを受け、天国に入って行くのです。堕落したものを蕩減して、堕落しなかったという条件を持つということです。分かりますか? はっきりと分かりますか?

 ですから、祝福家庭は自分の息子・娘を愛したことを悔い改めなければなりません。分かりますか? 見なさい! 自分の妻を、息子・娘を愛せないことが原理の道です。カインを探して、アベルを探した後に父母が出て来るのに、カインを愛さず、息子を愛せなかった立場において父母が愛することはできません。カインを愛する前には、夫婦生活もできないのですよ。みんな通過した後に話になるのです。悔い改めをして、秩序を正さなければなりません。だから、皆さんは今、長子を愛さなければなりません。息子よりも長子を愛さなければなりません。

 堕落の復帰過程において、堕落した世界で、アベルが長子を復帰したと同じく、精誠を尽くした敬拝をしなければなりません。いくら長子を復帰したとしても、個人復帰、家庭復帰、氏族復帰、益々復帰するものが多くなるのに、一度に世界舞台にまで復帰された長子を持った私の栄光と私の誇りを何と比較しましょうか! おお! 神様、ありがとうございます。長子は誰に侍らなければなりませんか? 父母様に侍らなければなりません! だから、三十六家庭の子女たちは多いのです。

 しかし、私が子女を愛せなくて、孝進、譽進にすまないと思っています。優しく抱いてあげられなかったのです。それは、皆さんが愛さなければならないのですよ。私はサタン世界を救い求め、皆さんは天使長の立場で、すべてを教えなければなりません。元来アダムは神様が教育するものではありません。三天使長が教育するのです。三十六家庭はそんな意味で、三時代の十二族長を代表とした立場で責任を持たなければなりません。復帰されたアベルの立場で、先生の息子を中心に、復帰圏-本然の長子を中心に、千年万年感謝の心で一つとなり、父母様に侍る伝統を立てなければならなかったのです。分かりましたか?

 地上天国実現の公式

 もう、はっきりと悟り、これからは長子と一つにならなければなりません。十二息子と一つとならなければなりません。皆さんは今から十二支派に属さなければなりません。先生の息子は、神様のみ前に完成された本然のカインの立場にあるため、祝福家庭の子女たちが先生の息子と一つとなることを通して、本然のアベルの立場に立つ恩恵圏に入って行きます。だから、祝福家庭は自分の子女より、長子である父母様の息子・娘を愛さなければなりません。

 堕落した世界で、アベルがカインを復帰する精誠より何倍も尽くさなければなりません。統一街はこんな原則があるのです。父母に尽くすごとく兄弟に尽くし、国王に尽くすごとく国民に尽くし、聖子となるためには、神様に尽くすごとく世界に尽くさなければなりません。そうすれば、世界は私のものです。そんな息子・娘が、神様の息子・娘になるのです。聖子と聖君が別にあるのではありません。

 譽進も分かるだろう? お前もこれからは、お父さんが愛する統一教会を愛して、世界を愛さなくてはならないんだよ。そして、お父さんがいなくても、弟たちを良く従えてお父さんに尽くすごとく弟たちに尽くし、兄弟たちのために祈る娘が孝女の道を行くことなのだよ。分かりますか?

 皆、すべて、はっきりと定義を出さなければなりません。真の娘とか真の妻はどんな人ですか? 真の娘は簡単です。父母と兄弟を愛せば良いのです。しかし、嫁に行けば夫ができます。それで、夫が尽くす父母に、より一層尽くし、夫が愛する兄弟を、自分の夫以上に愛するという人が真の妻となるのです。そのような女性を烈女だというのです。そのように考えてみましたか! そうすれば、家庭倫理は自然に立ってくるのです。家庭倫理の拡大が、即ち世界の倫理でもあります。

 年とったおじいさんやおばあさんを見た時は、自分の父母以上に愛さなければなりません。なぜ自分の父母以上に愛さなければなりませんか? 家庭を犠牲にしてでも国を探さなければならないためです。白人または黒人のおじいさんやおばあさんがいれば、自分の国のおじいさんやおばあさんより、もっと尽くさなければならないのです。それでこそ、個人的、家庭的、氏族的、民族的、国家的、世界的にと基盤を広げて行けるのです。家庭が氏族圏内に行こうとすれば、吸収されなければなりません。氏族が家庭に吸収されて入って来ることはできないから、家庭が犠牲とならなければならないのです。すなわち吸収されようとするから、尽くさなければならないのです。

 このような公式を皆さんは知らなければなりません。このような家庭公法が世界へ通じ、宇宙に通じるのです。このような夫婦観、子女観、兄弟観が、天上世界と地上世界を一致させる一番重要な鍵となるのです。皆さんがこのような倫理観をはっきりと悟って、人間の道理を自信を持って行えるように願っています。孝子の道理とか、忠臣の道理、そして、聖子の道理をすべて行えば、地上天国は自然に実現されるのです。

 では皆さん、休みになれば、手綱がゆるんだ小馬となって、東西へ飛び出して行きますか?どこかに穴を掘って入って行ったとしても、人生を準備しますか? 基盤を造る機会を失ってはいけません。

 神様は皆さんに大きな期待をかけていらっしゃいます。それできょう、皆さんを集めて訓示をするのです。とにかく、先生の代身者として生きて行ける準備をすることを願います。

 皆さんが、この世の人に消化されるのではありません。だから、「友達がいない。」と言って、疎外感を持つことができません。自然が皆さんの友達です。太陽と月と星たちが友達です。飛び交う渡り鳥と話するのです。「お前は一年間準備して、大洋を越えて、国境を越えて、季節を探して来たんだなあ、やあ、立派だなあ! 私も人生を準備するぞ!」

 全員が未来の摂理のため準備することを信じ、別れの挨拶をしましょう。孝進よ、お願いするぞ!




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2021.12.04 21:45:18
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