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2017.10.14
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全103件 (103件中 1-10件目) 独生女考
2021.02.24
カテゴリ:独生女考
文総裁が語られていた「天の父母様」や「独生女」を映像で紹介したものがありました。
真のお父様が執筆された原理原本・原理講論に記載されていた天の父母様 天の父母様については真のお父様が初期から語られていました 真のお父様が語られた一人娘、独生女の御言集 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2021.02.24 15:14:32
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2020.02.01
カテゴリ:独生女考
先記事「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス 」末尾は以下のように締めくくっていました。
余談ですが、1番目の夫人とお母様についてですが、あたかもそれが真理であるかのようにサンクは信じるのでしょう。元「光言社」職員さんがどれだけのものですか。さて、『真の父母経』P.225~殻の引用は以下です。 第三節 八段階の蕩減復帰と霊界での四十三日勝利 み言原文出典一覧から <第三節> 01(023-287、1969.06.08) 02(023-284、1969.06.08) 03(133-144、1984.07.10) 04(023-286、1969.06.08) 05(438-292、2004.02.18) 偶然か? 天が準備されたものか? は分かりませんが、これもまた過去記事にとうごま氏絡みで『み旨と世界』から記事「「創立以前の内的教会史」(1977)に見る(内的)エバ復帰」がありました。 「主なる神の夫人」についての『み旨と世界』からの引用箇所を掲載した記事は以下です。 しかし一度メシヤが主の立場に勝利している以上、その女性がどういう立場に立とうと、メシヤの勝利は不変であり、摂理は不変であります。もし彼女が悟って悔い改めないならば他の女性が代わって摂理されるだけです。このように、お父様の(内的)勝利の基台があって「無原罪」のお母様といっても何の不思議もないものです。 さらには、このみ言を語られた数日後に真のお母様が教会員を前にして、ご聖婚後初めてご自身の証しするようにと言われてされたのが『韓鶴子女史 み言選集 愛の世界』からの引用文『苦難と栄光の座』です。
このように1977年5月1日から5月3日の真のお母様、そして、真のお父様のみ言を読んでみたときに、お母様「独生女」はどうなのでしょうか!! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2020.02.01 00:34:33
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2020.01.26
カテゴリ:独生女考
アメブロ『ほぼ5分でわかる統一原理 第124回 復帰原理(イエス路程)「イエス誕生の背景」』(以下映像)からですが、
![]() コメント欄に甘えん坊さんから以下の質問をいただきました。 「奇知外記」にての回答とさせていただきます。 胎中聖別は原理で最重要な項目なので、peaceさんの御意見をお伺いしたいのですが、モーゼ五書ではなく聖書を根拠にした場合、どうすれば救世主が誕生出来るのでしょうか?。 >甘えん坊さん 創世記から人間始祖アダム・エバが堕落したとあります。神様はその直後から復帰摂理を始められました。エバが生んだ息子カイン・アベルを善悪の表示体として立てられたものでしたが、それは失敗に終わりました。 次にはノア家庭でした。ノアにも奥さんはいましたが、文総裁のみ言からは悪女で箱舟を造るノアの弁当の量が日ごとに減っていったということでした。もちろん、すでに生まれた息子もいました。後に(母子協助もなかった)ハムの過ちによってノア家庭も失敗しました。 アブラハム家庭は? アブラハムが「信仰の祖」と謳われていますが誉むべきは妻・サラです。象徴献祭、イサク献祭を前にして2度もサラが天に召命されたアブラハムの命をエジプト王(サタン)から守る為に身を挺して出ていき、復帰されたエバとして無事アブラハムの元へ帰ってきました。もしも「象徴献祭」が成功していたならばどうなっていたか甘えん坊さんは考えたことがありますか? 象徴献祭のあとに「腹違いの兄弟」がイシマエルとイサクでした。母親が二人でしたが、神様はイサクを天の血統とされるために「イサク献祭」がありました。イサクの勝利がアブラハムの勝利、そして、ヤコブへと引き継がれました。リベカが生んだエサウとヤコブの双子が出てきます。 アブラハムの妻・サラの神様への信仰が彼を「信仰の祖」と言わしめたというのが私の意見です。また、イサクの妻リベカもその人であり「母子協助」によって神様の祝福をヤコブに繋げました。ヤコブのハラン苦役21年路程などと原理では書かれていますが、現実はこれもリベカの母子協助からくるヤコブの花嫁探し(天の血統)の旅であったと見ることも出来ます。ヤコブを殺そうとするエサウのの前に先だって妻のレアとラケルが一体となって進み出てエサウの怒りを抑えることが出来ました。 歴史の背後では天の血統を重んじる女性の信仰心が面々と受け継がれてきたのではないかと思います。
![]() タマルもまた、その一人でした。 天の血統を残そうとする一心から死をも顧みずにユダと関係を持ちました。双子ベレツとゼラ、ここで初めて天の側を代身する弟ベレツが胎中から長子権復帰をしたということになります。 このように見たときに、イスラエル選民の出発はアブラハムからでしたが、その妻サラの死をも恐れない神様への「絶対信仰」があったからだと思います。人間始祖における堕落とは「取って食べるな」といったみ言の不信からでした。霊肉の堕落の結果を強調するあまりに、それが薄らいでしまっているように思います。蕩減復帰の「信仰基台」「実体基台」、端的に言えば「絶対信仰」に尽きるものです。 タマルによる双子でもって胎中からの聖別、サタンからの長子権復帰がされました。 以後、イエス様は双子ではありませんでした。 何故でしょうか? 原理講論では一つの単語に集約されていました。それが「時代的恵沢」です。天の版図が漸次拡げられてきたゆえです。これが甘えん坊さんのNo.2の回答の一部になると思います。 お父様のみ言からは、イエス様と洗礼ヨハネは何だったでしょうか(異母兄弟です)。 ヨセフ家庭とザカリヤ家庭が責任を果たしていたならば、というみ言もありますがそうなりませんでした。イエス様は結婚することが出来なかったという話です。 これによってマタイ伝最初に書かれたアブラハムからイエス様までのイスラエル選民を中心とした血統が途絶えることとなります。家庭から氏族、民族基盤まで拡大したのでしたが…… さて、ここで甘えん坊さんのNo.1、5の結論が出てきます。 アブラハムのような献祭、それはイエス様自身がその献祭となられました。イエス様からは「世界的カナン復帰路程」です。イエス様の血の代価を信奉するキリスト教がイスラエルの信仰を受け継ぎました。モーセの時の「幕屋・契約の箱」のようにです。 では、甘えん坊さんのNo.2の「朝鮮民族にとってのタマルの信仰の実践者はどなたでしょうか?」ですが、お父様の「主の路程」からも名が出てきた「柳寛順」、「3.1独立運動」が韓半島に再臨主誕生の背景(キリスト教、特には柳寛順に代表される女性の信仰)となりました。 No.4は甘えん坊さんの何かの間違えだと思います。第二イスラエルが不信仰に陥ったからといってそれを見捨てられたわけではありませんでした。真の父母様は米国へ行かれてはキリスト教の復興運動をされていかれたはずです。その結果がこんにち、お母様によってWCLC(世界キリスト教聖職者協議会)として実ってきています。 さて、ここでもう一度カイン・アベルに返って考えてみたいと思います。 アダム家庭の復帰路程では、堕落した張本人アダムを中心人物に立てることはできませんでした。エバから生まれたカイン・アベルをサタンの側と神の側に分立して始められたものでした。正分合作用から見たときに、アダムから分かれたカイン・アベル(ここでは葛藤する心と体とでもしておきましょうか)が一体となれば合成体「アダム」となるはずですが、原罪が清算されたわけではありません。イエス様がニコデモに語られた聖書のみ言のように「もう一度生まれなければなりません」です。男性女性問わず誰もが母親の胎を通して出てきたのですから、もう一度生まれ変わるためには母の胎に帰らなければなりません。そして、サタンの血統を切ってしまい神様からの血統を持って「真の母」から生まれなければならないということです(図-9)。 ![]() 旧約聖書からは父親は同じでも母親がたくさんいて兄弟姉妹の血統も散らされていたでしょう。 ところが、神様が願われたのは、神様の一つの血統からなるアダム家庭、アダム国家、世界でした。 アダム・エバが堕落せずに個性完成して夫婦となっていたならばそうなっていたでしょう。 甘えん坊さん、図-9を見ながらもう少し考えてみてください。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
2019.10.17
カテゴリ:独生女考
赤石僚講師による『六千年ぶりに誕生した独り娘「独生女」』の映像(41分)です。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ![]()
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2019.10.17 20:12:50
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2019.07.21
カテゴリ:独生女考
前記事「家庭連合に「種」が無い?」では、種は必ずしも男子子女様方のDNAを指してのものではないことをお父様のみ言から探ってみた。今回はさらに「血統」といった場合にはどうか、私なりの私心から書いてみたい。
一般に血統と言うと、男性血統を中心に考えるのが因習的である。ところが、天が願われた「血統」を考えたときに男女、特には、夫婦関係がどうであるかが問われるのではないか。 神様は自分の形に似せて被造世界・人間を創造されたというのが創世記であった。原理からは、つまりは性形・陽陰の二性性相ということだが。さらには、神様を中心として正分合作用で合成体を形成することで神様の形象的個性真理体、象徴的個性真理体となるようになっていた。男性一人でも、女性一人でもそうはならないという話だ。 その最初としてアダム・エバを創造された。ひとり息子、ひとり娘として。 ところが、堕落することでそれを失ったのが神様であり、今日までその神様の悲しみをイエス様を除いては誰一人知ることはなかった。 そのイエス様の使命を継承して来られた方が再臨主、統一教会では「真の父母様」をそれと信じてきた。 聖書における創造理想を完成した「生命の木」「善悪知るの木」を復帰された方が「真の父母様」である。 聖書からは人間始祖アダム・エバであり、第二アダムが「ひとり子」イエス様、その相対としてお父様は「独生女(ひとり娘)」と1959年10月から語られていたが、イエス様は十字架に亡くなられたので地上に「聖霊」を送ってくださり霊的救いのみされて来られた。また、第三アダムの相対としても「独生女」ということだった。 イエス様は再臨を約束されながら、来ては「子羊の婚宴」をなさるとの預言まで聖書に書かれていた。それが1960年4月の聖婚式、「独生子」×「独生女」=「真の父母様」(子羊の婚宴)ということなのだが。 ところが、支流人らが語るところはその「真の父母様」は偽物であって「我こそが」と主張しているようである。プラスが生じれば自然にそのマイナスも存在するのが原理だが、支流人らの「独生女(ー)否定」は、即「独生子(+)否定」にもつながる。 四大心情圏や三大王権の完成といえば下図の四位基台で現わすことが出来る。 ![]() 1代、2代、3代と真の父母様あっての子女様の家庭であり、それ無しには真の家庭とは言えない。ところが、H3はしきりにその「真の家庭」を強調してはその「長子」だというが、その真の父母様否定によって自らの位置を離れた位置にあることに皆さんは気付かれるべきである。三大王権もまた「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」があってなされるものであるは、お父様のみ言からだ。 太田講師の映像「UCI(FPA)による『特別祝福式』の誤り」、それを批判する意見もブログ村で見かけたが、「真の父母様を中心とする三代圏の確立」があって「第四アダム圏」との説明であった。それを忘れての批判は論外である。 さて、話は少し横道にそれたが「ワンファミリー・アンダーゴッド」の観点から「血統」(祝福結婚)についても考えることが出来るものと思う。 下図は少し雑だが、 ![]() 人間始祖アダム・エバがそうであったように、お父様もお母様も神様(天の父母様)から生まれた兄妹関係となることで(絶対信仰)、二人が結ばれて真の愛(絶対愛)によって、お互いがために生きる(絶対服従)を通して子女もまた神様の血統を相続した息子・娘(真の父母様を中心とする三代圏の確立)として生まれてくるようになる。 次に、真の家庭(特に男子子女様)における祝福結婚を見てみたときに、その相対者はどこから? 父母様が祝福された祝福家庭からということになり、当然その新郎新婦の父母は違っているはずだが、同一の真の父母様を祖父母と信じることでその夫婦から生まれてくる孫もまた神様(天の父母様)の血統を相続した立場で「4代」といえる。 アダム家庭、アダム一族もこのようにして形成されていったはずだ。 アブラハム家庭も失敗がなければメシヤを迎えてそうなっていただろうが、 イサクとイシマエル、父親は同じでも母親で分かれた。 ヤコブもまたレアとラケルやその僕らの12部族に分かれた。 一世と二世とでは少し様相は異なるが、祝福結婚を考えたときに真の父母様から聖酒を受けることで新郎新婦は同じ父母、真の父母様の息子・娘(兄妹関係)として重生されることで天の父母様の血統を相続した中、縱的に同じ血統の子女を生むことが出来るようになる。 ![]() 第四アダム圏時代とは、そのようにサタンの血統とは関係しない善の子女を生み増やしていけるようになるということだ。 過去、私たちが受けた祝福結婚は、世間一般が否定するなかに「真の父母様を父母と信じる」というその一点だけを条件としてのものだったし、こんにちもそれに代わりはないはずだ。 かつてH3はGPFで「ワンファミリー・アンダーゴッド」を叫んでいたが、その実のところ、問題はその相対者の信仰にあったのではないかと思う。H3の義父・郭錠煥氏は、真の家庭に対して祝福家庭は養子圏であり直系の子女様を通してでなければ真の父母様につながる道がない、と教えていた。その相対者・娘もまた、その養子圏教育の影響を受けてそこに留まっていたとすれば、当然、人間始祖における血統問題でアダムがサタンに引っ張られていったように。 そして、「三大王権」どころか「第四アダム圏」も断ち切られてしまうこととなる。 サンクのH4夫妻においてはお父様聖和前まではこの絶対信仰を持ち合わせていたが、侍墓3年期間を待たずにその信仰をひっくり返してしまった。お母様「独生女」否定によって「不母主義」、さらには、姜賢實女史の結婚式で自らの父母そのものを取り換えてしまった。「二代王」と自らが名乗るその初代王となるのは「偽りの父母」、「真の父母様を中心とする三代圏の確立」とは似ても似つかない代物である。 ここでもまた、相対者・娘の絶対信仰が大きく作用していたことにうなずかれる方も多いだろう。 リヨナさんからの教えは、「原理講論よりも聖書を勉強しよう」であり姜賢實女史と祝福結婚を受けたキリスト教のアウグスティヌスがその背景にある。 このように、分派問題を突き詰めていけばH3やH4(K)の相対者の信仰観が大きく影響していたことが伺える。 私自身、「独生女理論」だと言ってはお母様否定する牧会者から過去2年間その説教を受けてきた。「独生女」を信じることが出来ないの一点張りで、これも彼の信仰観からくる何ものでもなかった。支流人の皆様方はどうか? 信仰観のズレから三大王権を見失い、第四アダム圏まで放棄していないだろうか。 最後の峠を越えるときである。十四万四千人は聖書に書かれた最初の復活に預かる者の人数だ。 このままでいけば、これまでの統一食口よりもキリスト教徒が多くその座に座ることになるであろう。 先のものが後になり、後のものが先になり。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2019.07.21 22:13:35
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2019.07.20
カテゴリ:独生女考
![]() 記事「真の父母様と不一致のH3の8月の特別祝福式は無効!! H4にも祝福権無し」にて黒・天聖経(韓国語)から「독생녀(獨生女)」を探しては紹介していた。今回はその前後の一文を日本語の黒・天聖経にて紹介していく。韓国語「独生女」は日本語では「ひとり娘」として訳されていた。 ![]() そうするには、どのようにしなければならないか? その救いを成してあげるには、メシアはどんな存在として来なければならないか? 間違いなく、真の父母として来なければなりません。メシアは、真の父母として来なければなりません。イエスという方を、キリスト教ではメシアと信ずるのです。救世主として信じます。真の父母として来るには、どのように来なければならないか? 一人ではだめなのです。真なる父に代墲閧、る一人の男として出てこなければならないのです。 ![]() イエス様が、どうして天国に入れなかったのでしょうか。天国は、堕落せずに生きた者が入る事が出来る様に、神様が人間に造って下さったものです。人間は、本来の原則的な基準に立ってこそ、天国に入る事が出来ます。それ故、イエス様御自身も堕落した人間を救い、堕落しなかった人類の父母であるアダム・エバの立場で、息子、娘を率いて入らなければならないのです。しかしイエス様は、一人で生まれて、一人で死んだので、子孫がいません。いない為に、楽園に行く様になったのです。天国に入れずに、楽園にいるのです。天国に行く為の待合室の様な所に行っているのです。 ![]() 4.イエス様と楽園 ![]() サタンを中心として結婚式をしたので、サタンを中心とした愛、サタンを中心とした生命、サタンを中心とした血統を受けなかったと否定することができないのです。もし善悪の実を食べずに堕落しなかったならば、神様を中心として結婚式をしたはずです。統一教会の父母様が皆さんを祝福してあげたように、アダムとエバが成熟したのちには彼らを呼んで神様を中心として祝福してあげたことでしょう。 ![]() ②怨讐の血統を受けた 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2019.07.20 10:40:45
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2019.07.14
カテゴリ:独生女考
お母様が40歳になる1982年1月1日、お父様が語られたみ言引用。
今まで、お母様が四十歳まで何をしてきたのかというと、そのことをしてきたのです。自分の息子、娘の家庭(子女様方)とカインの息子、娘の家庭(祝福家庭)を抱いて夫のところに行くのです。夫は、これをもって神様の前に行くのです。2008年4月6日のカインアベル儀式でもこれと同じようなことを語られていた。 それで、今から式の進行はお母様が主管します。二人の息子、娘を代表してするのです。あなたたちカイン(H3)とアベル(K)が、お母様の言葉に絶対服徒しなければなりません。迎えることができずに追い出した父を取り戻してきて出会うことができる、その最後を締めくくる式です。それで、お母様とカインとアベルの三人が一つになり、アダムを中心として夫を堕落させる根本の元凶となった位置を踏み越えて引っ繰り返し、父が成しておいた位置をつかんでそこに上がっていくことによって、堕落がなかった、神様が直接的に連結された血統と真の愛、真の生命の因縁と一致し、真の血筋が連結するのです。ですから、サタン世界とは無関係なものであり、天だけが主管することのできる自由解放の地上世界に間違いないというのです。アージュ。(「アージュ」) ![]() 同年12月の時もまた、お母様を中心にH3とKのカインアベルであった。 ![]() ![]() あるブログではノア路程のセム・ハム・ヤペテに譬えては、H3がハムだとか。 順番からいけばH3・K・H4。「K」が次子ハムであり、私の過去記事からもハムは「K」であった。 父母様が構想とした真の家庭は右図であったが、そのバランスを崩していたのは「K」その人だ。 こんにちにおいても遅くはない。H3とKが「信仰基台」「実体基台」を成して「メシヤのための基台」を造成していくべきである。H4もまた「K」を自分のところに留めようとするのではなく、本来の位置に戻るように説得すべきであろう。 さらには、真の父母様との血統を違えている原因はそれぞれの女性陣(相対者)にあることをしっかりと把握しておくべきである。女性陣も全人類が天の父母様、天地人真の父母様から生まれた娘であるという「絶対信仰」が必要である。詳細は記事「サンクの真の父はアウグスチヌス!」の後半で記した通りである。16万訪韓女性修練会のみ言からも ![]() 「全世界の女性はお母様の分身になるのです。」はレアとラケル、つまりは本妻と妾の話をされておられた。また、「真の父は二人ではないのです。分かりますか? 女はみな真のお母さんの腹とつながった糸みたいに、電線でつながってい電気がつくのと同じように、その腹の中に子供をはらんで、家庭的な父母は、家庭でのカイン・アベルを中心として、氏族的なメシヤのお母さんの腹に入るのです。氏族的なメシヤのお母さんの腹を通して、民族的なお母さんの腹、それで先生を中心として、一六〇か国のお母様までつなぐのです。それは民族から、国家、世界、天宙まで、三段階をつなぐようになっているのです。蘇生、長成、完成です。ここだけをつないでおけば、すぐに神とつながるのです。一六〇か国です。分かりましたか?」とはなにか? 真の男性はただお一人であり真の女性もただお一人でしかないが、世界の女性がそのお母様の分身となり一体圏をつくることで電線のような糸でお腹とつながれば、そのお腹の中からアダム家庭の子供たちが生まれてきては氏族・民族・国家・世界までも拡大していくことが出来る、という内容だ。 そうしてこそ「ワンファミリー・アンダーゴッド」、全世界がアダム家庭となっていけるというものだ。 真の家庭においては、孝進様家庭と興進様家庭ですでに勝利基準が立っている。 あとは、郭ファミリー、姜女史ファミリーほか76億全人類が「偽りの父母」(サタンの血統)を切って真の父母に「接ぎ木」されていくのが何時になるかの時間の問題だけである。 冒頭のみ言引用は「真の父母様の生涯路程10」(以下)から。 真のお母様の四十歳と真の御子女様の聖婚(一九八二) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2019.07.15 17:24:46
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2019.06.22
カテゴリ:独生女考
以下も「真の父母様の生涯路程10」からのものであり、ご聖婚後の21年路程では最初の一次・二次路程は崔元福先生がレアの立場、長成期完成級まで復帰しなければならない堕落した母の型でお父様に侍られていたが、第三次は完成時代なので「お母様が全体の責任を持たなければ」、とお父様が語られていたものだ。
ここにおいてもサンクの姜賢實女史ではなかった。 子が父母を勝手に決めては祝福式をするといったことはあり得ないことだ。 サンクのそれが原理的に見ても何ら正統性(正しい系統・血統)を発見することは出来ない。 二代王は、お父様と姜賢實女史から生まれた? 流れから見ても、神様 → 真の父母様(完成したアダム・エバ)→ 子女(祝福家庭) であって、二代王 → 偽りの父母 → 堕落人間 ではない。 以下引用: 「真の父母様の生涯路程10」引用は以下。 惠進様の昇華 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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2019.06.23 10:09:17
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2019.06.19
カテゴリ:独生女考
お父様のダンベリー収監、その時お母様が「真の母」としてシッカリと立たれていたからこんにちの「家庭連合」があり、お父様聖和後も「中断なき前進」とお父様の意志を継承されていかれた。
もしもH3やH4がなっていたならば、真の父母様主義ではなく、自分勝手な教義でますますの混乱は避けられなかっただろう。 以下もまた「真の父母様の生涯路程10」からだ。 日本食口父母招請の集い 一九八四年十月十日、アメリカのニューヨーク、イースト・ガーデンを訪問した日本の食□の父母たちに、真のお母様は、「神様の愛が日本と共にありますように」という歓迎のみ言を語ってくださった。 真のお母様の歓迎の辞 私が皆様にお話ししようとすることは、外的な日本ではなく、内的な日本に対することです。今、神様の摂理を成すにおいて、日本を先頭に立てて活動している統一運動の内容を見れば、日本は、神様と近い関係を結んでいます。また、日本は、真理と愛に根ざして神様のみ旨と一体となったということと、神様の心に最も近い国として常に愛を受けていると言うことができます。 これが日本を世界の中で外的に繁栄させている原因ではないかと思います。しかし日本の外的な発展は、摂理的な一時のことです。この時代が過ぎれば、またどのようになるかは誰も知りません。それは、歴史を見れば常に知ることができます。 ところで、皆さんが神様の前に感謝しなければならないことは、皆さんの子供たちが神様の前に父母と一つになって活動しているという事実です。特に、理念に基づいて築いた因縁は、時間がいくら経過しようと、年が変わろうと千万年消えないものであり、一つの貴重な贈り物として残るようになるのです。そのような愛の贈り物を神様から受け取ったということを切実に悟ってくださるようお願いします。 皆さんが御存じのとおり、今、文先生は、歴史的に最も重大な路程を歩んでいらっしゃいます。将来の歴史家は、この事件、すなわち文先生が今なされていることこそ、神様の前に永遠に切れることのない偉大な功績と実績を成してさしあげる最も偉大な瞬間であったということを、必ず証明するようになるでしょう。 今、皆さんを歓迎しながら、一方ではうれしい気持ちなのですが、もう一方では、文先生がいらっしゃらなくてつらく悲しい側面もあります。一人の女性として、そのお方の妻として、痛みの心を感じるのは、私としてもどうすることもできません。 皆さんが、今回の旅行を通して、この天宙的な最後の闘いにおいて、必ず最終的な勝利を収めようという固い決意をしてくださることを願います。文先生の歴史的な闘争の隊列に皆さん自身も参与するという思いで、今回のアメリカ旅行の意義を深く心に刻み、日本に帰っていかれて、その志を伝える皆さんになってくださるならば、それ以上願うことはありません。 皆さんの今回のアメリカ旅行が、神様と皆さんの間で深い愛として発展し、永遠の生命を得ることができる機会となることを心から願う次第です。 第二十五回「子女の日」慶祝行事 一九八四年十月二十四日(陰暦十月一日)、アメリカのニューヨーク、ベルベディア修練所において挙行された第二十五回「子女の日」慶祝礼拝の席上において、真のお母様は、祝祷をされ、「責任を果たす子女となろう」という主題で記念の辞を語ってくださった。 真のお母様の祝祷 愛するお父様! きょう、「子女の日」に、全世界の統一家において、ダンベリーとこのベルベディアに向かって式典を挙げていますので、興進君をはじめとする天軍天使、多くの聖なる霊と霊人たちを動員なさってこの場を聖別してください。あなたが親しくお座りになる中で、きょう挙げるこの式典を受けてください。今から挙行するこの式全体の上に、あなたの喜びが満ちあふれることを祈願いたします。また、真の御父母様を式典に捧げます。 お父様! この日は、一九八四年十月二十四日、陰暦十月一日、回数おいて二十五回目を迎えるようになった「子女の日」です。この日を仰いであなたを慕うすべての場所において、お父様の満ちあふれる愛と恩賜を等しく与えてください。 お父様! ここに集まった小数の群れは、あなたの貴く大きな哀れみと愛の中で召命されてから数十年を過ごしてきました。きょう、二十五回目を迎える「子女の日」に、天の前に真の子女として、召命を受けた者として、頭を上げることができない罪責感と重い心をもってこの場に来ました。 愛のお父様! 再度お願いいたしますので、この場で座り込むことなく、あなたの貴く大きなみ旨に向かって一歩飛び上がっていき、誇らしい息子、娘の姿として立つことができる固い覚悟と決意をすることができるこの時間となるようにしてください。再度、父と息子間のこの困難を越えることができるようにしてください。 お父様! 私たち全員が、過ぎし日の覚悟を回想し、その責任を全うすることができなかったことを自責しております。私たちは、お父様の前においてもっているものがなく、不足で意気地のない群れでしたが、それでも、お父様に向かう一片丹心の忠節の心だけは変わらず、残った生涯を尽くしてあなたの前に誇らしい息子、娘の姿として立とうと、再度誓うこの瞬間であることを受けてください。 お父様! 今、世界の至る所において、あなたを欽慕し、慕いながら、この日を祝賀し、記念しているすべての統一家の息子、娘たちの上にも同じ恩賜を与えてくださり、彼らが決意して進んでいく全体の上に、お父様のより大きな哀れみと愛の手と祝福の手を広げてくださるよう懇切にお願い申し上げます。そのようにして、全国的に、全世界的に、あなたを勝利と栄光の立場で再度褒めたたえてさしあげ、今やすべて成し遂げたと言うことができる「子女の日」を迎え入れることができるその日まで、私たちが勇進奮闘することのできる真の子女の姿になるように導いてくださることを懇切にお願い申し上げます。 すべてのことがお父様の前に勝利の日として訪れるように誓うことができるこの瞬間になったことを感謝申し上げながら、すべてのみ言を真の御父母様のみ名を敬ってお祈りいたします。アーメン。 真のお母様の記念の辞:責任を果たす子女になろう 韓国の昔の言葉に、父母のいらっしゃる時は父母の有り難さが分からず、父母がこの世を離れたのちに、孝道を果たすことができなかった自責感と恨をもち、自分の心に対してその慰労をしようと必死の努力をするようになるという言葉がありますが、それが不孝ということです。 私たちがよく知っているように、堕落した人間においては、「子女の日」というものもあり得ず、「真の父母」という言葉もあり得ません。何ゆえに生まれ、何ゆえに生きているのか分からない、そのような状態において、「子女の日」や真の父母という言葉はあり得ず、真の愛の関係もあり得ないというのです。天のお父様が、言葉では表現することのできない数多くの蕩減の路程を経られ、真の父母の一代において、迫害と反対の中で蕩減路程を勝利することによって、「子女の日」が生まれるようになったということを考えるようになる時に、感謝を捧げると同時に、過去を回想せざるを得なくなります。 お父様が、「基盤がなければ滅びる」というみ言を何度もおっしゃっていることを、皆さんは聞いていることと思います。お父様が、父母の立場で、天全体を身代わりして歩まれている道は、世界を抱かなければならない立場で、子女たちがすべて備えてさしあげることができなかった立場で行かざるを得ない苦難の道であり、十字架の道でしたが、同時に愛の道でした。 この期間、皆さんが何よりも深く悔い改め、叫ばなければならないことは、「一つになろう」という運動ではありませんか。もちろん個人においては、心と体が一つになる立場でみ旨を中心として一つになることが重要です。 それで皆さんが、真の父母を中心として、自分を主管する立場で、三位基台を成す三人が完全に一つになった立場でその基台を広げていけば、み旨は成し遂げられるでしょう。世界の縮小型と見ることができる四位基台において、横的数は三人ではありませんか。四位基台の横的三人が一つになれば、世界を一つにすることは易しいことだと思います。その言葉をまた世界的に広げてみるとき、世界は、三人が一つになって成す四位基台の拡大的形態になっていると見ることができるのではないですか。 そのような意味において、きょう、皆さんにお願いしたいことは、一つになった子女の立場で、次の「子女の日」を迎える時は、真の父母をお迎えした立場で世界の子女たちと共に祝賀を捧げることができるように、その日を待ち望み、誓いながら進んでいくことです。それをお願いしたいと思います。 皆さん、各自の「一情祈祷会」をしっかり守っているでしょう? きょうこの日を期して、今後四十日間、特に皆さんの三位基台の三人が一つになった立場で祈祷の条件を立ててくださればと思います。可能ならば、この近所とイースト・ガーデンにいる祝福家庭は、イースト・ガーデンで祈祷会をもってくれるようお願いします。もちろん現在も継続していることを知っていますが、ベルベディア聖地において、すべての三位基台が参加する中で「一情祈祷会」をもっていただけたらと思います。もし事情があれば、三位基台の中で、一人が継続して抜けないように順番に回りながらすることによって、四十日間という精誠の条件を立ててくださるようお願いします。 今まで、そのように実施してきたでしょう? 金元弼氏、どうですか。(はい、そのように実施してきました。今、十二月までの祈祷会の日程をすべて作成して配ってあげました。四十日の一情祈祷会は、三人ずつ一チームにして実施されています。お母様が言われたように、祝福家庭でチームを組んで実施しています)。 ここに集まった人々だけが一つになっても、アメリカ復帰は問題ないでしょう? きょう、私が式典で涙を少し見せましたが、今、私の心情は、一言で言ってとても落ち着いており、感謝する心で生きています。皆さんも、子女の立場でお父様に心配をおかけすることがないように、各自が心を正しくもち、受け持った責任に最善を尽くす子女となってくれることを願います。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=3824 ![]()
商品内容1971年 神は、私にアメリカに行けと命じました。そうして、キリスト教の復興を試みアメリカの建国精神を取り戻す運動を展開せよとおっしゃいました。(本文より) 目次
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2019.06.20 04:39:36
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