「石とアロマオイルのワーク」レポート「石とアロマオイルのワーク」レポート★プロローグ★ 2005年2月26日。横浜、元町にある「Tian(ティアン)」という石のお店のオーナーの清美さんのプロデュースによる、逗子ハーモニーの中田さんがリーダーとなって行われたワークショップです。 私は「石」は大好きだし、アロマセラピーも勉強中で、もちろん精油も大好きなので、このワークショップ開催のお知らせをみたとき、「このワークショップには、是非、参加しなければ・・・!!」と即、申し込みをしたのでした。^^ Tianのセッションルーム(横浜駅西口そば)を訪れると、テーブルの上にたくさんのアロマオイル(精油)と天然石たちが並べられていました。そして、やわらかな優しい音楽が流れていました。 参加者の皆さんとは今回、初めてお会いした方ばかりでしたけれど、皆さん素敵な方々でした。お会いできてうれしかったです。 Chapter 1 石の特徴とはたらき,アロマオイルの特徴とはたらき 「逗子ハーモニー」の中田さんのお話をまとめてみました!! 「地球上に存在する全ての物質や生命体は、もともとは同じ」です。 だから、石も精油も人も、自然(地球)の一部であるし、石や精油は人間の一部ということが言えます。 石や精油は、人間が本来持っているけれども、今は眠っている可能性の引き出しを開くはたらきがあります。 ・石や精油を構成する「成分」は、 「肉体」へはたらきます。 ・石の特徴である「色、形、輝き」,精油の特徴である「香り」は、 「感情」と「潜在意識」へはたらきます。 ・石や精油が持つ「霊性」や「生命力」は、 「魂」や「精神」へはたらきます。 石と精油は上記のようにお互い同じような特徴を持っています。 しかし、石と精油では、私たちの体にはたらきかける経路が異なります。 精油(香り)は、嗅覚に関係するので、大脳辺縁系(本能や情動を司る)から入っていきます。感情的な部分へのアプローチが先になり、その後、思考の方へ伝わります。 反対に、 石は、視覚や触覚に関係するので、大脳新皮質(思考を司る)から入っていきます。思考的な部分へのアプローチが先になり、その後、本能や情動の方へ伝わります。 精油(香り)は、ゆっくりではあるが、どこまでも広がっていきます。形がみえないので、やや曖昧なところもあります。 反対に、 石(いし)は、「意志(いし)」が宿る力があります。 揺るがない個体のエネルギーは精油より遙かに大きいです。 精油にも石にも多くの種類があり、それぞれ種類によってはたらき(効能)がありますが、ある種類の精油とある種類の石について、効能が対応している場合が多くあります。 「精油と石の効能」については、ティアンさんのHPに詳しく載っていますので、興味のある方は参考にしてくださいね。 画像もとてもきれいですよ。^^ エッセンシャルオイル&ストーン Chapter 2 に続く(Chapter 2) (Home) ★Peaceful Light ~もうひとつの私のページです。(はてなダイアリー) 天然石についての話題が多いです。 今回のワークのときに出逢った石達も載せています。見てね!!^^ |