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2009年12月07日
テーマ：猫のいる生活(136001)
カテゴリ：ウチのnyan2*今日この頃*
気が付いたらニャンと今年もあと３週間程になりましたのニャ。サンディエゴにも本格的に冬到来、寒くなってきたニャ～。
実は先週、ボクはちょっと具合が悪くて元気が無かったのニャ。いつもヒーターを付けるとWORDLPEACEお母チャマはくしゃみして鼻水を垂らしたりしてるのにゃ。ニャハハハ！   で、マジメな話、ボクもニャんだか変な咳が出そうで出なかったりして、変だったのニャ。 これは、一週間前のボク。ニャンだか、いつもよりも力が入らなかったのニャ。   Baby-NotFeelingWell-Dec2009 posted by (C)WORLDPEACE 食欲はまあまああったけどニャ。お母チャマズが心配して、ボクのベッド＃２（３かニャ？いっぱいあるからニャ～。）にオヤツとか持って来てくれてたのニャ。  Baby-FeelingOK-Dec2009-1 posted by (C)WORLDPEACE ままあのお味ニャン。ちょっと威張ってるボクなのニャ。   Baby-FeelingOK-Dec2009-2 posted by (C)WORLDPEACE 毎年ヒーターを入れ始めると、私のくしゃみ＆鼻水始め、えっ君のアレルギーにも影響があるのか、獣医さんに連れて行っていました。食欲はまあまああって、オシッコとウンチも正常です。ただ、先週はえっ君の元気が無いだけでなく、耳と身体が冷たい。咳き込むような様子を見せるも毛玉を吐いてはいないので、もしかしたら呼吸器系の具合が悪いのではないかと思い、病院に連れて行く事にしました。 週明けに電話をしてみると、いつも診て貰っているDr.Hは手術が入っていて、こちらの都合とある時間になかなか予約がとれません。もう一人の先生は（２年前えっ君の具合が悪かった時、強い薬を処方されたあの恨みがまだ有り！）あまり好きではないので、金曜日の朝一番に見てもらう事になりました。緊急では無いにしても、やっぱり本調子ではない感じのえっ君。やはり心配な毎日した。 さて、今回は猫用の診察室では何かあるのか、初めて犬用の診察室へ通されました。こちらは窓側なので、えっ君は先生を待っている間、Freewayに近い道路の車を夢中になって見ていました。 Dr.Hに診察をして頂いていろいろと説明をしてもらいました。聴診器で聴くとWheezing-ぜーぜーというノイズが聴こえたということで、軽い気管支喘息になっていたようでした。Predonisoneという薬を処方され、また咳が出そうになったら飲ませる様にと指示をされました。 症状や薬について話しをしていた時、我が家の長には同じく気管支喘息があり、もしかしたらえっ君にもあるかもしれないと思っていたと伝えると、"You diagnosed right!"と嬉しそうでした。猫用のInhalerもあるなんて、人間と同じ、いやえっ君は正しくWORLDPEACE家の体質だよね～。話している間、えっ君はひょいっと素早く棚のドアを開けて入ろうとしたりして、今日は怖くなかったみたいネ。 何時もは車での移動が大嫌いなえっ君。帰り道に少々寄り道をしたのですが、この日のえっ君にとっては楽しかったらしく、上機嫌で家に戻りました。体調が良くなっていたのかな？  Baby-Feeling_Much_Better-Dec2009-2 posted by (C)WORLDPEACE 本調子に戻ったみたいだニャ。 WORLDPEACEお母チャマの座っている場所を陣取って、威張って寝るボクなのニャ！   Baby-Feeling_Much_Better-Dec2009 posted by (C)WORLDPEACE ＊御心配をお掛けしましたが、咳き込むような様子も無くなりました。この間の事です。薬を飲み込んだと思ったら、奥歯に挟み唾液と共に、何と”ペッ！”と吐き出したのです。どうやら、新しい”技”を取得したらしい。全く、どれほど心配してたと思ってるのかしら？ま、いいけどね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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