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peach0908

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2011/02/22
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吾妻連峰と2色の川 ↑Click!


Fさんから青空の下白銀に輝く吾妻連峰を、

何の障害もなく眺めることが出来る場所を教えて頂いた。

そこは川底が2色になっている川が流れる橋の上だった。

川の水は清らかで透明、

川底の石そのものが変色していた。

流れている水そのものの水質によるものか?




鉄骨にぶら下がった氷柱 ↑Click!



米沢方面へ13号線を走り、

栗子峠のトンネルを幾つか抜けた所にある仮架橋の鉄骨に、

それはビッシリと下がっていた。

雪深い山の中のこと、

大量に積もった雪が少しずつ融けて出来たものだろうが、

こんな風景、初めて見たな・・・。




中野不動尊歳祭り ↑Click!



氷柱の撮影の帰りに、

トイレ休憩で立ち寄った中野不動尊。

出店があったり、

梵天という白い和紙のフサフサが付いたものが、

あちらこちらに飾られていた。

本堂へ行けば中はたくさんの短冊が吊り下げられて、

何だか何時もと様子が違う。

ポスターを見てみたら、

20日から3月6日まで歳祭りなんだそうだ。


今からおよそ八百年前の治承三年に、

恵明道人は一匹の羚羊(かもしか)に導かれて、

はじめてこの地を訪れた。

羚羊は口にしっかりと梵天を咥えており、

白い岩壁より水の落ちる滝のある場所に誘う。

道人は暫し我を忘れて寂静の境地に入っていると 、

“この地に不動明王を遷せ”という、

厳かな、はっきりとしたご宣託があったという。

ふと気が付くと、道案内をしてくれた羚羊は消え去っていて、

梵天だけが残されていた・・というのが中野不動尊の歳祭り、

通称「梵天祭り」の起こりなんだそうだ。


参照:中野山 大正寺 中野不動尊ホームページ「諸堂のご案内」より

http://www.nakanosan.org/vr/okun1.html



ご宣託とか、少し前の私は本当かと疑っていただろうが、

実際に自分が天からの啓示を受けるようになって、

信じる事が出来るようになった。

世の中、不可思議なことが本当にあるのだね・・・。







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Last updated  2011/02/22 08:57:05 PM
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