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帰ってくるなり「○○うぜ~。殺したいぐらいうぜ~」と2年生の男の子。
他の子ども達も寄ってきてバタバタしていたけれど なにか学校であって先生と話しをしていると聞いていたので 何か話したいことがあったのかなと思って、 「え~なんでそんなん言うん?○○君となんかあったん?」 事の次第を聞いていると、その子ばかりが悪いわけでもないし、 日頃からからかわれたりしている様子。 くやしい。腹立たしいところがあったんだよね。 「その子もイカンよね。でもそういう事を言うのもよくない」 で、話は終わったんだけど、お母さんがお迎えに来た時、 指導員の前で 「今日、○○君と…」とその子がお母さんに話し始めたのだ。 その子のお母さんはとにかくとっても厳しくて、 ってか、我が子だとつい「どうしてなの!?」と心配で感情的になってしまうんだろう。 いろいろある彼にはけっこうキツイ存在だと思うんだけど 今日はお母さんにちゃんとそういう話ができたのだ。 「えらかったね」 こうやって、指導員の前で話をするのもいいんじゃないか、とふと思った。 お母さんも感情的にならずに聞けるし、 わかってくれる指導員がいれば彼も勇気を出して本当の事が話せるし。 指導員っていうか、近所のおばちゃんぐらいな感じでね その子はときどき帰って来て 汚い言葉を使っていることがある。 そんな日は学校でなにかあったからかもしれないな。 「なんかあったぁ~ん?」とまた聞いてあげてもいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.13 21:56:56
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