イケネコ父さん物語～美味しい野菜を求めて

愛媛の家は、庭に小さな畑がありまして、 キュウリ、とまと、バジル、ネギ、ゴーヤ・・・等々色々と生っています ある日のこと、イケネコ父さんが食べたかぼちゃがとても美味しかったそうです。（スーパーの品） うちでも美味しいかぼちゃを作りたいと思ったので・・・・・・ その食べたかぼちゃの種をプランターで育て、 芽が出たので、畑に植えたそうです　（そういう問題） 元気いっぱい育ってるかぼちゃがこちら 畑を飛び出し、砂利ゾーンに突入 見えにくいですが、遠くの方まで四方八方に広がっています 花も沢山咲き、実も沢山出来ています　（イケネコ父さん大成功） しかし、そんなイケネコ父さんに悩みが・・・・・・ 「お母さんが食べてくれんのんよ」 えぇーー　こんなに生ってるのに食べないの 父は料理がほとんど出来ないので、母が作らない限り食卓に上りません。。。 あんなに出来てるかぼちゃは、全て観賞用になっておりました。 イケネコ母さんに何故食べないのか聞いたところ、 一番生りのかぼちゃは良いけど、あんなに沢山実を付けて、 あんな先の方の栄養も行かないかぼちゃなんて、美味しくない 他に食べる物が無い訳じゃないしー 野菜は何でもそうでしょう～ちゃんと間引きしないとー　それなのにお父さんはー （延々続くので割愛させて頂きます　笑） またある日のこと、イケネコ父さんが食べたスイカがとても美味しかったそうです。（スーパーの品） うちでも美味しいスイカを作りたいと思ったので・・・・・・　（これは・・・） その食べたスイカの種を畑に植えたそうです。　（やっぱりｗｗ） それもちゃんと実が生りました 見えますか～小太郎の下の小さいヤツですｗｗ 美味しいＤＮＡを引き継いだはずなのですが・・・・・・ 色は薄い黄緑色。な～んかカッスカスな雰囲気を漂わせておりました これ以上大きくなるのか、不明です。 ーお父さんへー 種も大事だけど、育て方でだいぶ味が違うんじゃないかな～ 　 イケネコ父さんが思い描く　かぼちゃとスイカの理想像