2012/10/26(金)18:21
応援。
旅行2日目。
旦那さんはハーフマラソンに出場
これが今回の旅行のメインです
ずっと天気が気になり、前日の予報では一時が強く降る時間も…なんて言ってる
ドキドキしながら朝目が覚め、カーテンを開けると、そこには
やったーヾ(*´∀`*)ノ
天気予報なんて当たらないねむしろ当たらなくて良かった~
全然降る様子ないじゃんねぇ
2人で喜びました( ´∀`)人(´∀` )
旦那さんは先にスタートの会場へ向かい、私は後からコース上の橋へ応援に行く事にしました。
スタートまで時間が結構あるので。
旦那さんを見送り、2時間ほど部屋で見ながらゴロゴロ過ごす。
そしてふと窓の外を覗くと、そこには重く広がる雲
えぇ朝晴れてたのに
応援に出掛けるとまもなく
降ったり止んだりを繰り返す。(天気予報の仰る通り)
応援予定地(河川敷)に到着すると、そこには数組「芋煮」をするグループがいました。
本当に芋煮やってるんだ
山形の秋の風物詩を見る事が出来て感動です
でも雨が降り、みんなが橋の下に集まって来る。ちょっとした混雑。
程なくして、ランナー達がやってきました
芋煮の人達はマラソン大会とは無関係なので、応援する気配なし。
応援の人がその場所に恐らく私だけだったので、ちょっと恥ずかしく、
私も雨の間、橋の下へ避難したかったのですが、
傘を差しながらちょっと離れてポツンと応援していました。
一時土砂降りになり、風も強く、腰から下がビショビショに濡れたりして
でもそんな中走って来るランナーを応援しましたファイトー
旦那さんがスタートしてゴールするまで1時間以上あるので、
その間暇だし何してようかと思いましたが、
次々ランナーが来るので、応援していたらあっという間に時間が経ちました。
ずっと橋付近で応援していましたが、
最後は旦那さんのゴールの様子を撮影せねばと移動
競技場の入口で待ちかまえます
そしてついに旦那さん現る
『ラスト-』
応援にも当然力が入ります
競技場の入口もポツポツ人がいるのですが、応援する声はほとんどなし。
私の声援だけが響きました。
急いでスタンドへ移動し、旦那さんのゴールを見届ける。
走り終わった旦那さんに声を掛けようと思ったのですが、
周りに人がいて恥ずかしかったので、小さく『お疲れ様』と声を掛けました。
気付いたかな、気付いてないかな。
まぁ競技場の入口で声掛けたし、気付かなくてもいいやくらいに思っていました。
旦那さんは他のランナー仲間と一緒なので、その後別行動したのですが、
帰って来た旦那さんに「どこにいたの?」と聞かれました。
『走り終わった後スタンドで声掛けたんだよ~。やっぱり気付いてなかったか』
「全然気付かなかった」
『応援楽しかったー時間経つのがあっという間でさ。急いで競技場まで行ったんだよ』
『競技場の入口で私しか応援してなくてさ~』
「(・・? いたの?」
『(・・?』
『スタンドは気付かなかったよね入口にいたのは気付いたでしょう?』
「全然気付かなかった」
||||||||||||||(_ _。)マジすか||||||||||||||||
あなたの奥さんあんなに応援してたのに…
っていう事は、あの雨の中の応援も全然届いてないって事か…
かなり自己満足な結果に終わりました( ̄Д ̄)