たまにゃんのおいしいお部屋（in　神戸）

　ホルモンになってしまった口を何とかすべく、ホルモン屋さんの入っている商店街をウロウロ。


　この辺りも老舗が減り、新しいお店が増えました。



　気のせいか中華が多いのですが、土地柄どこかしら怪しい目です。



　店頭に飾ってある写真ほどの量が本当に入っているのかしら？



　いつもなら面白がっていろんなお店に入る私たちですが、今日はイマイチ気が乗りません。


　
　どうせなら、美味しいと分かっている馴染みの中華屋さんに行くことに。



　安くて美味しいお店、しばらく行ってない




　　　　　　　とにかく酢豚が美味しいの。



　　天津飯も　　　中華丼も500円くらいで美味しい




　口がようやく中華に変わってきました。





　神戸市内の区を二つまたぎ中華屋さんに行くと「いっぱいやから、後で来て」



　どうもうまくいきません



　待つのが嫌いな主人は（待たせるのは得意のクセに）イラッて来出しました。



　「もう、バーミヤンでいいやん」



　私　「うん・・・・・。」



　バーミヤンが嫌というのではないのですが、あそこにはドリンクバイキングがあるので子供たちがジュースばかり飲んでしまう恐れがあるのです。



　私　「ちょっと欲しいものがあるから、薬局行ってそれからまた行けば空いてるん違う？」



　主人「もう面倒いわ」



　本人は気付いていませんが、かなりご機嫌斜めです。



　何とかお願いして薬局に連れて行ってもらうことに。



　私　「この近くに新しく出来てた、前に話したご飯屋さん開いてるか見てきましょうか？」



　主人「もうええ言うてるねん、！！」



　本人はあくまで全く気付いてないのですが、かなりお怒りです。


　待つのが嫌いと分かっているのにいらんことを言って怒らせてしまった事を反省です。


　
　なるべく待たせないようにダッシュでシャンプーや洗顔フォームを買い物カゴに放り込みます。



　子供たちを連れて走って車へ戻ると、主人は席を倒して眠っています。


　起こしていいやろか・・・・・。


　５分悩んで起こしました。



　どうか中華屋さんがもう空いていますようにと祈るほど願いつつ、


　
　私　「まだいっぱいなら、焼き鳥でも買って家で召し上がっていただいてもいいですか？」


　主人「そないしよ。」



　夜勤明けで疲れている主人を引っ張りまわしたことを、大反省です。



　疲れているのに、お出かけしてくれてありがとう。



　私がランチ行きたがりなのを知っているので、無理してくれてたのに、いつも甘えてばかりでごめんなさい。



　お昼ごはんの後は、思う存分ゲームをしてね。



　ストレス発散してね。