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今日は最後の入試の日でした。 F女学院に。じゅ、受験ですよ… 何が驚いたって、も~ホントに周りがみんなおしゃれ! で、派手! かわいい! あ~、もし受かったとしてもあんなにきらびやかな人々の中でやっていけるかわかんないなー凹
それはそうと、今日は朝おきた時には既に雪がかなり積もってて、しかもニュースで「これからがピークでしょう」とか言われて大慌て… (でも駅行く途中で雪ダルマ作って道草してたんだけど。) 雪アソビしてると、小学校の時いわゆる「しもばしら」を、土がくっついたまま学校に持っていってみんなに見せびらかして、ロッカーの上に置きっぱなしにしたら霜が溶けて土がどろどろになって先生に怒られて…っていう思い出がよぎるなあ。 まあともかく、東京乗換えで横浜のそのまた先まで遠路はるばる行き、試験1時間受けて帰ってきて気づいたけど、試験時間の三倍かかって往復したな…って。でも遠いから何回もトンネル入って、試験前なのに悠長に 「トンネルを抜けるとそこは雪国だった…」 とか何回も思ってくすくす笑ってた(超不気味) トンネルなんて地下鉄乗ってる時とかは何も感じないのに、雪が降ってるだけで全然違う! トンネルから出た時に差し込む白さっていうのかな、晴れてる時とはまた違った清々しさがあって、新鮮だった。 (綺麗なんだが…ドアが開くとものすごく寒いんだけどね…) で、肝心の試験内容は、村上春樹の「羊をめぐる冒険」における“世界の無価値性”を示すために村上春樹が多用する一人称単数の“僕”と、“否定形の反復”のそれぞれの効果を語った近藤裕子の文章と、「古今著聞集」・・・ 村上春樹の羊をめぐる冒険とかサー、選択現代文でやる予定だったのに… 受験生は出なくていいとか言われて出なかった私がバカだよホント。 あーあ。 でも、まぁ今回はまーそこそこな出来だったので、後悔してません。落ちたらT洋E和行くし。 なによりF女のきらびやかな人々に混じって生活しようと思ったら、きっとお金は減るばかり、コンプレックスと借金はたまるばかり、って感じになりそうだものね。 こればかりは運を神様に任せて、発表待つしかないな。 なにはともあれしばらく小休止ですよ!今日から、遊びまくるぞー!!!!(オイ) と、思ったのに、何を思ったか明日バイトの面接入れちゃいました… あーあ。 まーいっか… いまから履歴書買って写真も撮って参ります凹 (現在時刻20:30) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.04 20:29:03
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