|
テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日に引き続き、12時間のロングデート☆ 楽しかったー(*^_^*)
いつもデートと言えばシャレた場所だったりとか映画だけだったりとか、気取った感じのトコが多いんだけど、今日はゲーセンでホッケーしたりレーシングゲームしたりUFOキャッチャーしたりで、すごく楽しかった☆ プリクラも撮ったよー なんか彼氏とプリクラとか高校生の時以来でスゴイ恥ずかしかった 笑 その前に「亡国のイージス」観たんだけど、よかったー。(以下ちょっとネタばれ)観る前は「何でこんなに豪華キャストなんだろー」とか思ってたけど、観終わってからは原作の深さを少ない時間で出すには演技に深みがあるひとつかわなきゃダメだったんだろうなーとか思ったり。 真田寛之って、よく考えたらスタント上りの俳優さんなんだよね。アクションシーンの出来栄えのよさに思い出したよ。 けど谷原幹部のグソーをキャッチしてそのままおっこちて死んじゃうシーンはやめて欲しい ^_^; あまりにも急でびっくりした… 8/6という日にこの映画見てなんか考えさせられたよ。「戦後60年間、日本と言う国は太平洋と東シナ海の間にただ浮かんでいただけじゃないのか」っていう台詞に対して「平和とは・・・戦争と戦争の狭間にいることなんだと思う。この日本も60年間この狭間にいるだけだ。でも俺はそれでいいと思うよ」 作品中に何度も「撃たれる前に撃つ、これが戦争なんだ」って言う台詞が出てきたけど、アメリカやイスラム過激派みたいに「撃たれる前に撃つ」国が多い中、、日本人は争いを避け、諸外国の顔色を伺いながらの日和見主義。 作中、はじめのほうに真田寛之が警察に土下座をしてまで部下を助けるシーンとかあったけど、これはあとで出てくる日本人の戦争に対する考え方の複線だったのかな。日本人って基本的に危機感知能力が他国に比べて劣ってて、中にはもう日本で戦争なんて起こりっこないとまで思ってる平和ボケした人もいるよね。私はそれが悪いとは思わない。現実問題として考えたら不安だけど、概念としてはそれくらいのんきな国民性、っていうか、「撃たれる前に撃つ、が出来なくて、撃つ前に迷ったり戸惑ったりするのが人間だろう、迷う前に考えるのが人間ってものだろう」っていう真田寛之の台詞は、すごく深く沁みたんだけど… でもなんかわたしの文章力ではあの映画のあのシーンで言われた台詞の重みは到底表現できないや ^_^; なんか個人的に作中に出てきた宮津の息子が書いた論文を読んでみたい気持ちなので、今日デートの帰りに原作を借りてきました(彼に)。 明日はバイトだから、バイト終わってから読もうかな。 そのあとヴィーナスフォートでお買い物して、ご飯食べて、ヴィーナスフォートだから、ってことで「ヴィーナスの賛歌」っていうお酒を飲んで、その後彼のおうちに移動したんだけど、 今朝花火行く?映画観る?ってはなしになった時、花火の指定席が取れなかったから映画になったんだけど、彼のおうちから板橋の花火がすっごく遠くで見えてて、ちょっと嬉しいねーと話してた。また来週花火行くからいいんだけどさ。 で、なんかヴィーナスフォートのLUSHで買った入浴剤でむちゃくちゃ泡風呂にしながら花火見て楽しんでました。 むあー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|