2010/12/17(金)09:21
松の実 その後。
前日の日記で、
松の実の殻には
目がついていると書いた。
松の実の殻の目玉(跡)は、2つ。
松かさについている跡も、2つ。
だったので、その跡同士がつながってるんだろうと
勝手に推測をしたら
実は、大きな間違いであった。(ごめんなさい)
松かさの方にある跡は
実は、1つの跡につき松の実が1個収まるようになっていて
つまり、1枚のかさにつき
松の実が2粒入るようになっていることが
その後発覚。
つまり、松の実の殻に
なぜ目玉が残るのかは不明である。
昨日、A君とお昼ごはんをともにした時に
松の実がうまく割れない話をしたら
A君に、ペンチで割ればいいと言われた。
さすがA君である。
そりゃあ、料理用はさみよりも
ペンチで割ったほうがいいに決まっている。
どうして、思いつかなかったんだろうと思いつつ
家に帰って、早速ペンチで割ってみたら…
実がぺちゃんこにつぶれてしまい、撃沈。
松の実を割る方法を、ネットで調べたら
「松の実は、割りにくいので自分で食べないでリスにやれ。」
なんて、書いてあるページまであった。
ドイツの皆さんは、どうやって実を取り出しているのだろうか。