祈るのみの日々
東北の大地震から、4日が経過し、被害の状況が毎日休むことなくテレビを通して伝えられる。ここ、岡山からだと何も出来ないわけですが、少しでも多くの命が救われるようにと祈ることしか出来ないです。母方の祖父が宮城県の出身です。第2次世界大戦中に満州に行き、そこで祖母の兄弟と知り合い、結婚し、戦争が終わり、家族3人となって日本に帰国。そのまま岡山県久米南町にて晩年を過ごし、母が中学卒業の頃、他界。仙台にはその祖父の姉がいて(一昨年他界)その家族がいて。今回の震災で被災。青葉区にいる叔父には連絡がとれたものの、伯母達の安否を確認していないことに気付いて、少し焦っている我が家。無事でいて。ただ、それだけが願いです。