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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:日記
おひさしぶり~ん 北海道在住の我が家は子供達の夏休みも終わって静かです すっかり秋にまっしぐらな感じなので夏を振り返ってみると 私にとって一番の大きな出来事は 凹み事件もありましたが、なんといっても長男が10才の誕生日を迎えたこと 私も母ちゃん歴10年ですわ ・・という事は、子育てもあと半分! (彼にとって私は一生『母』だけど、巣立ちまであと半分!!って意味ね) 前半は本当に無我夢中だった 後半はどうしよう・・・・・ これから思春期に入って難しくもなるだろうね なんて考えてるとき、世の中は甲子園熱真っ只中! 球児達を見てると、母として学ぶ事もいっぱいあった そして強くおもったのが、いつか巣立っていく息子に持たせたいもの 「強い精神力!」 (強い精力って見間違えないでくださいね!!!)(= ̄∇ ̄=) あの彼らの精神力って生きていく上での宝だと思う 精神力を強くする教育法なんてわからないけど 「がまん」を覚えてもらいたい 長男がサッカーチームに入ってることは前にも書いたことあるとおもうけど そのサッカーチームで数ヶ月前事件がありました 厳しすぎる監督に対して怒った母達が子供達を辞めさせたの 確かにすごくすごい厳しい監督! 全員を試合に出す心配りはなく「勝ち」にいく性格!子供達にも平気で怒鳴りまくる よって、試合に出してもらえない子の母は不満タラタラ 役半数の子がチームを抜け、他のクラブチームに移りました もちろんうちの「のんびり長男」は怒鳴られまくり! そしてほぼベンチ待機です 逆に次男は選手に選ばれる ここの差が母としてかなりツライところなんだけど・・ (長男が決めるゴールと次男の決めるゴール、私にとって価値がちがう(^-^;) 辞めた子にならって、長男をやめさせると 「嫌な事、困難な事は乗り越えずに回避する!」 って教育することになりそうでそのまま続けさせています すると最近長男がベンチの中で働くようになったんです 先輩のドリンクボトルを運んだり、スコアをつけたり・・・ どうやら自分の役回りを見つけたみたい 全員が斎藤・田中投手になれるわけじゃない! ベンチでだって、スタンド席でだってがんばってる球児はいる だからって彼らがダメなわけじゃないよね だから 順位をつけない運動会 甲子園で優勝は2校でもいいのでは? っていう教育方針や思考は嫌い 苦しんで辛い練習をして選手になれるのと ボーっと練習していても全員が順番に試合に出れるチーム 自分の子をどちらに入れるかは自由だけど、私はあえて鬼母でいいや 私の母からは 「あまり厳しく育てると、卑屈な性格になっちゃうよ」って言われるけど 胸張って自信持って、出来れば楽しく、hana流でやってみるわ 話しが野球になったりサッカーになったり・・駄文ですみませーん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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