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明日に架ける橋 Bridge Over Troubled Water    ケン高倉☆彡

明日に架ける橋 Bridge Over Troubled Water ケン高倉☆彡

楽天日記PART・1


楽天日記


出雲の国 10月31日(金)

神無月 恵比寿大黒 出雲の国の 


     神々が集いし日々も 今日を限り

             
              また一年せの 名残りかな




みやび 10月30日(木)

奈良の都に降る雨は

     雅なりし悠久の

         万葉の遥か昔を偲ぶ雨 




小春日和 10月29日(水)


小春日和の秋の日の

      浜辺に立ちて 遥か彼方を望みいずれば

         秋の陽に白く輝く白亜の灯台




心の痛み 10月28日(火)

心の痛む日 淋しい日

     川のほとりを 一人行けば

        水は流れ 涙も流れ

          癒されざる 傷心のこの思い

            捨ててしまおう この流れに



平 城 京 10月27日(月)

平城の宮の跡にて瞑想すれば

      遠い昔のいにしえ人が

          我に問いかける

            ふと目お開ければ 

              ただ涼風が吹き抜けるばかり 




遥かなる故郷 10月26日(日)

遠く故郷を離れ来て

    夕暮れの西空みれば

       故郷は遠いあの峰を

          越へし遥かな遠い果て




平   和 10月25日(土)

友ふえて 我が心 軽やかなりし

     世界もこの如きに 和を保たば

               争いし事なし

                  我はそれを望むなり




我が故郷 10月24日(金)

秋の夜の 漁火きれいに 

    輝きし日は 夜空の星も瞬きて

        思いは遥か 我が故郷よ




高千穂 10月23日(木)

神々の故郷 高千穂の 地に佇みて

    遠き神代の昔へと 想いは馳せる

          いにしえの 遥かなる太古へ
 



邪馬台の国 10月22日(水)

風吹き抜けし 史跡に立ちて 

     目を閉じいずれば

         悠久の栄が甦りし

            嗚呼 邪馬台の国いずこ





家路 10月21日(火)

秋の日の枯葉舞い散る夕暮れに

        辿るは愛しき 

            我が家への小路




未  熟!! 10月20日(月)


一時の感情と こころ乱れしは

     我の未熟さなり

        傷つけし 人のこころも 知らぬげに




豊か成れ我が心 10月19日(日)

我が心豊か成れ

     同じ人心通わさざれば

         和を保てる事学びし




防人の詩 10月18日(土)

先人の防人達の夢が跡に佇みて

     香を手向けて合掌すれば

         この地に練成し若者たちが

             半世紀の時を越え甦る
                        

昨日、私の家から車で1時間ほどの所に有る旧日本海軍
神之池航空隊(ごうのいけ)の跡があり、其処に人間爆弾と言われた、桜花(おうか)と言うロケット特攻機が公園の
片隅の掩体壕の中に、訪れる人も殆ど無く静かに佇んでおります。此の地で訓練した第721航空隊別名、神雷桜花特別攻撃隊は、この基地にて訓練したの後に、九州海軍鹿屋基地より昭和20年6月21日、一式陸攻の胴体下に抱かれて出撃して行ったが、待ち受けた敵艦載機に全て撃墜され、160名全員
戦死の無残な結果に終わった。
此処には、当時鹿屋基地で報道員をしていた、作家の山岡荘八氏の書成る石碑と神雷友の会の寄与した、神雷桜が植樹されている。私は数ヶ月一度位、此処を訪れお線香を手向け
て来ます。何と寂しい事か、国の為に逝った若者たちは、後の世を信じつつ旅立って逝ったのに、訪れる人も少なく、御近所のお年寄りが清掃などをしている様である。
この様な事が有ったという事だけでも知って欲しい物です。
此れとて、国がもう少し面倒を見ても良いのではないのかと思う。此処の土地や管理は、住友金属が提供しているようです。場所は、鹿島アントラーズのスタジアムに近い所に位置しています。チャンスが有ったら、一度訪れては如何でしょうか。鹿島コンビナート内、住友金属西正門より300メートル
程行った所に有ります。




友去りし     寂しき心を      …… 10月17日(金)

友去りし 

    寂しき心を

         秋桜の花園が

              心静める




我が友は 後の世の再開を告げ     我…… 10月16日(木)

我が友は 後の世の再開を告げ

     我が抱きし左手より旅立ちぬ

          後の世で 再び万朶の桜を又共に見ん 

             
 昨夜、私の可愛いがっていたハムスターが、私の手の中で
 亡くなりました。一寸、感傷に耽っています。 




不浄の風 10月15日(水)

若きとて 末を長きに思うなよ

      不浄の風は 時を嫌はず




悠々と雲は行き!! 10月14日(火)

言う無かれ友よ 世の常を悲しさを

  悠々と雲は行き  悠々と川は流れ行く

    小さな我が心の嘆きなど知らぬげに        
          
         悠々と流れ行くなり




悠久の太古の遥かな昔より

     豊かな水を湛えつつ

          流れ下りし大利根の

               水面に映りし我が影悲しき


宝石の輝き!! 10月12日(日)

銀の雨降るレンガ道

     雲間から差し込む陽ざしに輝き

         雨に濡れしレンガが反射し我を照らす

                   宝石の様な輝きで 




秋の日 10月11日(土)

   秋あかね 

       穂先に止まり

            なに思う 




義 10月10日(金)

心豊かに我は行けども 其れを許さぬ物がある

我は此れに立ち向かわん 義のためにも

困っている友のためにも 我は行かん




秋の柔らかい陽の中で。 10月09日(木)

逆光の秋の柔らかい陽ざしが 

   ススキの穂をシルエットにする

 その陽ざしの中に 遠い昔の幼き日の我を見た

   遥か遠い幼き日の思いで乗せて

 陽は水平線へと沈んで行く 我が思い出と共に




十三夜 10月08日(水)

秋深まりし今宵の空は

     十三夜の宵成れど

          曇りし空に姿を見せず




夕空晴れて~ 10月07日(火)

夕空晴れて秋風吹き 月影落ちて鈴虫鳴く ふっと 

口ずさみたく成る季節に成った 外では虫が鳴いている

嗚呼 秋は確実に深まりし やがて山々も染まり始める事

だろう




秋の冷たい一日 10月06日(月)

雨 冷たい雨の一日

   心に染み入る 寒き秋の一日

      明日は我が心も 秋空の澄んだ

          青空に成れ あの白い雲を

       突き抜けるが如く 我は強く有りたい

    明日は雨よ上がって 我が心を暖めてくれ
 
     必ず きっと 必ず 必ず 必ず きっと




宵の月 10月05日(日)

秋の夜の月の如く

    明るく我を導かれよ
  
             宵の月




鯛より高い鯉のぼりではなく、鯛より高い、いわし!! 10月04日(土)

しかし、世の中大変な事になって来ました。大変なのは人間の世界ばかりではなく、魚の世界も変革が起きています。
養殖物の鯛よりも、いわしのが高価に成ってしまいました。
この原因はTVなどでは、潮の関係だの何のと言っていますが、其ればかりでは有りません。原因はの要素は他にあるのです。私は、親、叔父、祖父が、いわし漁を生業として来た家系に生まれ育ち、良く内容は知っています。私は、この世界には入りませんでしたが、先祖代々この家業で生計を立てて来たお袋さんが良く知っています。昔は魚が取れなければ、1円の給料も貰えず苦労したが、今は給与制に成り、船員は暮らしが楽になったが、船主は魚が取れなければ自腹で給与を支払わねば成らず、徐々に衰退化しています。

この1年で、私の近所の船主が三軒、廃業しています。
何故かと言えば、いわしが捕れないのです。と言うよりか
捕り過ぎてしまったのです。今は船舶の装備も良くなり
沢山、捕りすぎたのです。魚が移動する事に全国の船が、その港に集中して押し寄せ、根こそぎ捕ってしまうのだから
いわしも居なく成りますよね。私の家の側の港も、魚を追って全国の船と、其れを運ぶ全国のトラックが集中して集まりますが、夜などはまるでネオン街の様で、停泊中は一晩中
船の照明は付けたままなので、とても綺麗で、昼のようです
その為、カモメやウミネコ、海鵜まで昼と勘違いして飛んでいる有様です。此れでは、魚も居なくなり高値にも成ります。沢山捕れていた頃は、キロ5円、10円(市場値)で買えていたものが、鯛より高くなったとは驚きです。
その昔は、養殖の鯛やハマチの餌に成っていた物が、此れからは鯛やハマチがいわしの餌に成るかも?(笑)





苦悩する日々!! 10月03日(金)

我をかばいし友が 今 我と同じ嫌がらせを受けている

我は、如何にすべきか 苦悩する日々 続くなり

我 此処に留まりて そ知らぬ振りをして切り捨てる

訳には行かない。




秋の日の     夕暮れは時は    10月02日(木)

秋の日の  

   夕暮れは時は

       寂しいさただよう

            家路かな




夕暮れ 10月01日(水)

  夕暮れが

      早くなりにし

            神無月




ブルックナーを聴を聴きながら。 09月30日(火)

窓辺に腰を下ろし ブルックナーを聴いている自分に ふっ

と気がつく 空を見上げれば 抜けるような秋の空 こんな

時が 何時までも続いて欲しい 心癒される この一時が




ZERO FIGHTER 09月29日(月)

秋空へ羽ばたけ 我がZERO FIGHTERに身を任せ この大空を

何処までも 羽ばたかん 時に雨に打たれ ある時は風に吹

かれ それでも飛んで行こう この青空の彼方まで 空の果

てまで 




宵待ち草 09月28日(日)

待てど暮らせど こぬ人を 宵待ち草の
やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな


暮れて河原に 星一つ 宵待ち草の 花の露
更けては風も 泣くそうな


我、この場所にて 他に迷わされず
我が道に没頭する。過去の1年間
も もう振り返る事もないだろう。
此れが 未熟者の末路と思い 過去は
語らず 黙して行かん。





今日は、爽やかで秋らしかった!! 09月27日(土)

今日は、久々に体調も良く、今まで出来なかった事をしました。お天気も良く、とても秋らしくなり、とても爽やかでした。これから写真撮影には良い季節ですので、身近な物から撮り始めようと思い、カメラの手入れもしました。
一眼レフのデジカメが欲しいが、まだ高価で手が出ないし
まだ旧型の一眼レフで、十分に行けます。安物のデジカメ
も持っていますが、殆ど使っていません。使い慣れた物のが
良いですね。私の一眼レフは相当に古いですし、オートフォースでも有りませんが、成れたら此方のがピント合わせは早いです。でも此れかはデジカメの時代ですね。一眼レフTYPE
も、安価な物が出始めて来たようですので、此れから購入される方は、一眼レフTYPEのデジカメがお勧めです。本格的に遣ろうという人はですが・・・・




備え有れば・・・ 09月26日(金)

今朝の地震と津波に襲われた北海道・十勝地方。
台風といい天災は怖いですね。何時、我が身に降り掛かるか
分かりませんので、備えておきたいものです。
あの近くに知り合いが居るので心配です~連絡取れず。
災難は何時やって来るかわかりませんので、絶対に自分だけはとは思わず居て下さい。私もまさか自分の所はと思っていた事が、3月に起きてしまい散々な目に合いました。
(火災)ですが、これも怖いですよ。泥棒より酷いですよ、
全て灰に成り持って行ってしまいます。



お休みなさい。 09月25日(木)

心穏やかなれど、体調不良のため、1日ダウンしていた。
明日はきっと良くなる事を信じて・・・
お休みなさい!!




我が身 09月24日(水)

我が身 意のままに成らず

   この思い 人知る術も無く

     只 我一人 苦痛に耐えるなり




季節は巡り来る。 09月23日(火)

台風が通り過ぎたら、突然、秋に成りましたが、ことわざ
とは良く言ったもので、暑さ寒さも彼岸までと言う、ことわざ通り、秋が突然、深まりました。此れが四季と言う物なんでしょう。




台   風 09月22日(月)

台風のために、車庫の屋根が無く成ってしまった、最悪である。
如何してくれようか~台風の奴~~
不幸中の幸いは、車は無事だった。

自然の力の前に 我は為すすべなく 只 呆然と見ている

だけであった 自然に比べたら 人など木の葉の様な物で

あり ひとつの点にも成らぬと 感じ入りし 自然の凄さに

只、只、脱帽するのみ~~ 



台風接近中!! 09月21日(日)

今日は、どうしても行かなければ成らない用事が有り、茨城県の水戸へ(水戸黄門様の御実家のある所)体調が悪いが、往復、190キロを走って行って来ました。やはり台風の影響で、雨が酷く最悪でした。
台風が接近中、風雨とともに強くなって来た。
夕方、家の回りの倒れそうな物を移動して
災害に備えた。目の前が太平洋なので
強い風には慣れているが、それでも、招かれざる
お客様なのは、何処でも同じでしょうが?
昨年は50.2メートルを経験した。車庫を点検に行ったら
風に飛ばされ転げました。成るべくこのような時は
外へは出るべきでは有りませんね~これ常識ですね・・・
(~_~;)



台風の進路は如何なるや!! 09月20日(土)

台風が関東へ向かっているようなので、まだ影響は無いが
私にはもう影響が出ています。気候の変化で体調不良
に成るのです~交通事故の後遺症ですが、もう、こんな常態とも、長年付き合っていると、友達に成ってしまいます。
でも、やはりこんな友だちとは早く縁を切りたい物です。



仲間が増えました。 09月19日(金)

はぐれていた友達が、今日訪問してくれました。
とても嬉しかったです。あと、残るは2人の
友達です。きっと訪ねてくれる事でしょう。
お待ちしています。



我は此処にて待つ!! 09月18日(木)

友よ来たれ 我は此処にて待つ



我はここに 09月17日(水)

我はここに

    身を置きしこと

       悔いはせじ



我はまた 09月16日(火)

我はまた

   この地にいるか

        我も知れず



友来たらずば 09月15日(月)

友来たらずば

    我この地

       去りにけり



栄光の脱出 09月14日(日)

栄光の脱出をしたが

   この後ぞ我が身

        納まれしきかな



今日よりは 09月13日(土)

今日よりは

   この地を住処と

       定めたり

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