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折角の日曜日も一日中、雨が降ったり止んだりの我が地方は、まったくゆうつなる日々である。 今日はYouTubeを観ていて、もう20年も過ぎてしまった昭和の頑固者たちを発見した。右翼を名乗る人であるが、これらがまた凄いのである。政見放送に出演して言いたい放題、そして放送元の天下の国営放送NHKをまで批判の対象にまでしてしまうのです。 流石に昭和人です。何も知らない先の大戦と言ったら湾岸戦争と答える人々にはなんじゃこの爺さんと思うでしょうね。 でもこの人たち何はともあれ変人奇人と言われようが筋の通ったことも言っていると思えるのだ。自分もやはり昭和生まれなんだなと思い知らされた次第です。昔はこんな頑固一徹な人が沢山いたのです。でも、今の世の中の誰でも良かった人を殺したかったという人間とは一味も二味も違うのである。 時に世のご意見番としてこんな人が居るのも悪くはないと思うのだが、それにしても世の中堕落したものである。昔の人間は人を殺すのにも理念、信念、思想があったが、今は誰でも良かったで何人も殺傷されてしまうのです。 昭和の変人たち。 大日本愛國党 赤尾敏(あかおびん)総裁 無所属(反ソ決死隊) 深作清次郎 今日の夕陽コンビナートに落ちる夕陽です。ネガより。F8 1/500秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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