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2014年12月08日
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今日が何の日であるかも分からなくなった人間が分かっている人間より多くなってしまったようだ。時は移ろうというが、あれから７３年余、知る人間は益々少なくなり、あの苦難の日々をそれほど語ることもなく、自分の記憶の中に押し込めたままみんな逝ってしまう。
開戦記念日も終戦の日も知らず、この大東亜戦争に至ったそれ以前の支那事変も知らずして戦争反対とお教を唱えている。自分は別に戦争肯定派ではない、しかしあまりにも今の平和ボケ論者には恐れ入る。戦争のせの字も知らんで、戦争反対だそうです。 日本は別に戦争等したくはなかった。だから散々来栖、野村大使が散々外交交渉をしたのに、あのバカ見たなハル・ノートなる自分たちだけに都合のいいものを最後通帳とばかりに押し付けてきた。それで中身はと言えば、日露戦争以前まで現状を戻せというのである。受け入れれば１億の人間が餓えるということですね。もうその時点で経済封鎖をされていたのだから、既に餓えていた。それなのに日露戦争以前まで戻ったら、一緒に人口も減ればいいが、１億はそのままなんて言ったら、餓死するだけ。ある人が言った、ここまで言われたら、小国のモナコ王国ですら武器を持って立ち上がるだろうと。ルーズ・ベルトの挑発に乗せられ、終戦間際、あの馬鹿なトルーマンに日本はガタガタにされてしまった。原爆二発も落として、それだけでも２０万以上の人が亡くなっている。その他に日々続けられた空襲で、数え切れない非戦闘員が亡くなった。こいつら所詮は白人黄色いのなんかがどうなろうと関係ないのよ。今だって日本人に対してもかなりの差別はあるようだから。まあ、言っときますが、原発反対の皆様方、二発も原爆を落とされて、今でも苦しんでいる人が居るのに、何が今更反対だ、反対するなら、東海原発１号機が可動する前に言え。ボケ！ 更には自衛隊などもっての外だそうです。先日も、あるブログにただぼつりと、自衛隊要らない言っていたので、少し切れた自分は、そこへコメントしてやりました。ああそうかい、要らなきゃこれから災害があった時など、自衛隊に出動など要請するな、アンタもしも敵が攻めてきたら、ごめんなさいと謝るのかい、そうはいかないよ、謝って済めば戦争など起きやしない。まあ、いいからそうなったら殺されるまで謝ってろと書いてあげました。何か言ってくるかと思ったら何も言ってこなかった。反論も出来なければあんな物の言い方はするなと言いたい。全く己の信念など持ってはいない。 官民合わせて310万あまりの英霊が泣くことでしょう。こんな馬鹿連中のために命を捧げたことを。人は桜木 人は武士と言いますが、もう今や武士など居ません。兎に角、反日左翼は誰かにチョット誘導されると右向け右で言われた通りのことをする。自分の意志など全くなし。戦争反対に、原発稼働反対、今最も人気のある反対の合言葉です。事故が起きると騒いで、それまで散々お世話になった原子力を糞味噌に言っています。どうせ反対するならそれより前から反対しろ。 ノミも跳ねればシラミも跳ねるというが、人が騒ぎ始めると便乗して反対反対なのである。要するに自分の意志がないんですこいつらには。今そのうち火力がパンクしてみな、自分らが泣く事になるから。だからヤレ、ヤルナじゃないんだよ。ケースバイケースて言葉知ってるのかね、この反日左翼連中は、上手くコントロールして火力がトラぶって動かない時は原発と言うようにやらなきゃ先々泣きを見るのは国民の皆さんだ。風力だって太陽光だって安定した電力の供給など出来やしない。あんのもの東電が購入して我々に流すものだから、益々電気代も高騰してきている。一般家庭はまだしも、大きな工場になったら電気代の値上げは死活問題だよ、1万～２万の電気代じゃないんだからね。 それくらい考えてものは申して欲しいものだ。そうなれば、また不景気になる。まあ、それでもよけりゃ、いつまでも反対でも喧嘩でもやっていることだ。高学歴の人間ほどこの手の人間が多いように見受けられる。人間はバカのがいい。バカのが素直だ。頭のよろしい特に、有名大学卒業者は自分の頭脳明晰を振りかざす。俺に言わせりゃおめえらこそバカじゃねえのと言いたい。なんてったって自分の意志で動けず、団体心理で動いてる。６０年代の過激派そうだったでしょう。何をやったかといえば、本筋を反れて仲間同士の殺し合いですよ。高学歴者の考えていることは、僕には分からんとです。勝手にやれば、バカはバカなりにやりますので、そこんとこ宜しく！ 各地の港から密かに千島列島・ヒトカップ湾に集結した。第一航空艦隊・停泊中の空母飛龍、この艦も半年余り後にミッド・ウェーの海底へ沈むこととなる。この日、真珠湾ばかりが目立つが、もうひとつの真珠湾と言われた、フィリピン、クラーク基地などを奇襲し、大成功に終わったことを忘れてはならない。初期は距離があるので空母を使うかどうか迷ったが、テストの結果零戦の航続距離があれば台湾の台南からフィリピンまで攻撃を含んでも十分足りるということで往復飛びきった。だが、米軍は空母出来たものと思い、散々探したがみ見つからなかった。そして戦後まで分からなかったという。十分に往復できるはずだ。３２００キロの航続距離があるんのだから。この当時世界最高の燃費であった。だがこの航続距離が悲劇を生むのだが、ガダルカナル片道１０００キロ、往復２０００キロの工程を往復６時間かけての攻撃で、疲れ果てた隊員も零戦も消耗していった。６時間掛けて、１５分しか戦闘ができなかった。実際には３２００キロ飛べるのだから問題ないと思うが、戦闘状態で全開が続くと一気に燃費は３倍に膨れ上がるんだそうである。だからさすがの２１型でも限界ギリギリの燃費だったようである。だから、それ以降３２型となりこいつは全く使い物にはならず、直ぐに２２型を開発したが、これも流石に２１型には燃費は及ばず、前線基地をラバウルからヴーゲンビルのブインに移すこととなった。という事で、ソロモン海は零戦と搭乗員の墓場と言われたらしい。 第二航空戦隊・空母飛龍・司令・山口多聞少将  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年12月08日 18時58分43秒
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