こんばんわ、バリットくんです。

なんとなーく更新したくなったので手早く家事を済ませ(息子をこき使いｗ)更新です。

あ、よめは相変わらず、ﾘﾊﾋﾞﾘは一進一退であんま変わらないなー。

ま、気長に行くしかないかな。


今日ｵﾀｵﾀさんとこで海外ﾄﾞﾗﾏのCSI面白いよねってあったので、漏れなりにｵﾇﾇﾒの海外ﾄﾞﾗﾏを紹介。

結構王道からﾏﾆｱｯｸ?と我ながら無節操なﾗｲﾝﾅｯﾌﾟですがｗ

紹介する順番は特に意味はありません(爆)

それとお約束ですが一部ﾈﾀﾊﾞﾚも含まれますｗ





まず、王道中の王道？Ｘﾌｧｲﾙですね。

これはいつものｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮではなくﾃﾞｨｱｺﾞｽﾃｨｰﾆで全巻揃えました。

説明するまでも無いでしょうがSF、ｵｶﾙﾄ、ﾎﾗｰ等々ﾊﾞﾗｴﾃｨに富んだ基本1話完結方式ですが、物語の根底に主人公のﾓﾙﾀﾞｰの幼少期のﾄﾗｳﾏに根ざす本流とも言うべき壮大な？ｽﾄｰﾘｰがあります。

後期で主役ﾓﾙﾀﾞｰ役のﾃﾞﾋﾞｯﾄ・ﾄﾞｩｶｰﾌﾟｰﾆの降板やら末期に物語を終わらせる為の無理矢理の復活とか多少のgdgd感があり、若干の尻すぼみ感はありましたがｵﾇﾇﾒです。





ﾌﾟﾘｽﾞﾝﾌﾞﾚｲｸ

脱出不可能といわれる刑務所から無実の兄を脱獄させるのがｼｰｽﾞﾝ1。

脱走後、ｽﾋﾟｰﾄﾞ感溢れる逃走劇を繰り広げるのがｼｰｽﾞﾝ2．

そこで終わっときゃいいのに高視聴率に味をしめて連投したおかげでやっぱりgdgd感ただよう結果にｗ

途中で主人公ﾏｲｹﾙの恋人ｻﾗ役の降板と、次ｼｰｽﾞﾝでの再起用で脚本に無理が出ちゃったのよね。





ﾄｩﾙｰ･ｺｰﾘﾝｸﾞ

したい安置所に勤めることになった主人公が突然死者の｢助けて！｣と言う声を聞くようになり、前日の朝に引き戻されその死者を助けるというのがﾒｲﾝｽﾄｰﾘｰ。

製作側のｴｺﾞの為に打ち切りになった不遇の名作。

打ち切り原因になった製作側肝入りの後番組は全く視聴率が取れずに途中で打ち切りとかやっぱりgdgd。





ﾃﾞｸｽﾀｰ

生まれながらの殺人鬼の主人公が育ての親であり師である養父から徹底的に殺人の証拠を残さないように、また｢被害者｣を裁く(殺害する)為の｢掟｣を叩き込まれる。

結構ｸﾞﾛなｼｰﾝや表現がありますが、根底のｽﾄｰﾘｰには家族愛が潜んでます。

また、ｼｰｽﾞﾝが進むとその殺人鬼の主人公が家庭を持ち、子供も生まれ、自分の本性に葛藤するなど奥深い人間ﾄﾞﾗﾏも丁寧に描かれてます。

好き嫌いが非常に分かれると思いますが、ｵﾇﾇﾒです。





ﾃﾞｽﾊﾟﾚｰﾄﾞな妻たち

一言で言うとｱﾒﾘｶﾝ昼ﾒﾛｗ

個性的な主婦達がﾃﾞｽﾊﾟﾚｰﾄﾞ(崖っぷち)な状態に陥りつつも友情や家族愛で解決・・・してるのかな？

ｻｽﾍﾟﾝｽﾌﾙなｽﾄｰﾘｰとｱﾒﾘｶﾝﾎｰﾑｺﾒﾃﾞｨが絶妙に絡み合う佳作です。





ﾄﾞｸﾀｰﾊｳｽ

患者が大嫌いな薬中でﾆﾋﾘｽﾄで偏屈者で、けどとんでもない名医が主人公。

ちょっと変わり種の医療ﾄﾞﾗﾏです。

毎回原因不明の症状の患者が担ぎこまれてきますが、この医者そういった患者じゃないと興味を示さないという困った医者。

しかも原因が判らないもんだからとりあえず片っ端からいろんな治療法を試し患者を殺しかけたりとかﾄﾝﾃﾞﾓ医者なんですよね。

それでも大概は、大概は助かるのですが・・・たまに・・・(汗)





ああ、やっと出て来ましたねCSIｼﾘｰｽﾞｗ

ご覧の通り、本流のCSI科学捜査班と同時にｽﾋﾟﾉﾌのCSI:NY、CSI:ﾏｲｱﾐがあり、いずれも同じｺﾝｾﾌﾟﾄの番組なのに舞台と登場人物と切り口をかえるだけでこんなに面白いのかとうならされる今朝くｼﾘｰｽﾞです。

時にはそれぞれの番組がﾘﾝｸしたり、それぞれ根底に本流とも言うべきｽﾄﾘｰがありと目が離せないですね。

CSI科学捜査班の最新ｼｰｽﾞﾝでは主人公が降板し、新たな主人公ｷｬｽﾄにﾏﾄﾘｯｸｽのﾓｰﾌｨｱｽ役を務めたﾛｰﾚﾝｽ･ﾌｨｯｼｭﾊﾞｰﾝを起用。

ｱﾒﾘｶではﾃﾚﾋﾞ俳優は映画俳優より格下と見られてるので、珍しいのですよ。

しかし毎回毎回よく話を考えられるなと感心します。





ﾛｽﾄ

ｱﾒﾘｶﾝﾄﾞﾗﾏのﾋｯﾄﾒｰｶｰ、JJ･ｴｲﾌﾞﾗﾑｽﾞが手がけた大ﾋｯﾄ作。

ただ、この作品も変に長丁場になってしまった為に終盤のgdgd感が・・・

後、毎ｼｰｽﾞﾝ重要人物？と思われた登場人物があっさり死んでしまうのも見所ｗ

中盤までの盛り上がりもなんのその、あの終わり方はないんじゃね？的なある意味投げっぱなしｼﾞｬｰﾏﾝ状態で終了。

話を引き伸ばす為？に脚本を複雑にし過ぎた為に置いてけぼりになった視聴者が山ほど居ると思われｗｗｗ





ｽﾀｰｹﾞｲﾄSG-1

ﾛｰﾗﾝﾄﾞ･ｴﾒﾘｯﾋ監督の映画版の後日譚となるﾃﾚﾋﾞｼﾘｰｽﾞ。

ｷﾞﾈｽﾌﾞｯｸにも載る長寿番組でしたが、惜しまれつつ終了。

ただ、ｽﾋﾟﾝｵﾌﾄﾞﾗﾏやｱﾆﾒ(2本未放映)等々ｽﾀｰｹﾞｲﾄﾜｰﾙﾄﾞは続いてます。

物語は簡単に言うと現代版宇宙大作戦ｗ

ｽﾀｰﾄﾚｯｸのﾃﾚﾋﾞｼﾘｰｽﾞの邦題ですが、まあそんな感じですｗ

やっぱり根底に壮大なｽﾄﾘｰがありつつＸﾌｧｲﾙ風にﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ豊かな基本位置輪完結型のお話し。

ｼｰｽﾞﾝをまたぐ時、必ず前後偏に分かれるのも特徴です。

Ｘﾌｧｲﾙ同様色んな脚本家がお話しを書いてるので玉石混交、まあ、よく言えばﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝに富んでるとｗ





24

いわずと知れた大ﾋｯﾄﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏですね。

俳優一家に生まれながら今一ﾋｯﾄに恵まれなかったｼﾞｬｯｸ・ﾊﾞｳｱｰ役のｷｰﾌｧｰ･ｻｻﾞｰﾗﾝﾄﾞの出世作ですね。

吹き替えの声優小山力也の出世作でもありますが、以降かれの役柄ってやたら怒鳴り散らす役ばっかのようなｗ

1ｼｰｽﾞﾝ24話を24時間に見立て、ﾘｱﾙﾀｲﾑで物語が進行していくという一風かわった試みは大成功。

ちびちび観るより一気観のほうが面白いので全国で寝不足に陥る人が多発し社会問題にまでなったとか(嘘ｗ)

毎回、ｼﾞｬｯｸが事件に巻き込まれ｢やるしかない！｣｢本当にすまないと思っている！｣などと言いたれつつ大暴走のあげく屍の山を築き事件解決するのが大雑把なｽﾄｰﾘｰｗ

てっきり24ｼｰｽﾞﾝまで続くと思われたんですが、惜しくも8ｼｰｽﾞﾝで終了(打ち切り？)

なんとも歯切れの悪い終わり方だったのは、本当にすまないと思っている！！！





番外編

ｽｰﾊﾟｰﾅﾁｭﾗﾙ

お話しは面白いのですよ。

ただ・・・字幕版に限りますが・・・

吹き替えがｸｿです。

主人公のｲｹﾒﾝ兄弟の吹き替えｷｬｽﾄ何をﾄﾁ狂ったか声優経験ｾﾞﾛのお笑い芸人を起用。

全編に渡って・・・棒ですｗ

周りを固めるｷｬｽﾄがﾌﾟﾛだから上手いのは当然、それゆえに浮きっぷりがぱねーっすｗ

ええ、その大根っぷりにｼｰｽﾞﾝ2で切りました。

ご存知の様に漏れは車で移動中にDVDを観るので吹き替えじゃないと無理なのですよ。

ただどういうつもりか、地上波で放映されてる(吹き替え)のはｷｬｽﾄが違うんですよね。


とまあ、漏れの独断と偏見に満ちた海外ﾄﾞﾗﾏﾚﾋﾞｭｰでしたｗ

調子ぶっこいてとんでもなく長文になりましたが、最後までお付き合い下さった奇特な方々、ありがとうございましたｗ

ではでは、ﾉｼ