ぺーこむの…しゃべりたらんてぃ～のぅ♪

月曜日のテニス仲間と遠征してレンタル・コート。

テニス・スクールは２週間ほど改築工事。
マメな方が屋根付のレンタル・コートを予約してくれた。
いつもながら有難い。
入口のところに見たことのあるヒト達が…。
あらまぁ、同じテニス・スクールの別グループの方々。
しかも隣のコートで。
テニス好きってどこまでもテニス好きなんだなぁ～。

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怒涛のネコ攻撃はまだ終わったわけではナイ。


猫語の教科書

ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。
文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。
”￡ＹＥ　ＳＵＫ＠ＮＴ　ＭＵＷＯＱ”
相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。
原稿はなんと、猫の手になる、全国の猫のためのマニュアルだった。
「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」
ひょっとしたらうちの猫も？

いやいや、思い当たるフシがたくさんありましたぞ。
日々、権力者の席をねらっている様子なんて、
アタシが席を外すといつの間にかプーちんが座ってる…そのままじゃあないの！

食べ物だってそう。
前の飼主さんのお薦めの高級キャット・フード『Ｕかぬば』（毛並が違うそ～な。）。
いっつも食べ残すし、挙句のはてにちゃんと噛まずに飲み込むもんだから、
ゲロの中にまあるいまんまの形で残ってたりした。
さすがに心配になって、お好みの（義兄宅のビビちゃんのご飯を盗み食いして味をしめた）
お安いフードに変えた途端、食べる食べる！

ど～も書いてあるとおり、日々飼いならされているのはアタシ達のような気がする。（汗）
割と最近読んだのだけど、ニャンコと暮らして日数が経ってから読んだので、
ホントに実感がわくなぁ。
今、プーちんは６ヶ月弱。
もっと後に読んでいたら、ヤツの計略にはまって、
取り返しのつかない状態になってたかも～？！

存外役に立つ本です。