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サル1号に紅茶のリクエストをすると・・・ 2号が入れてくれた。 それも使い古しのティーバック。 ケチな私は、ティーバックは1回使用するだけで捨てるのじゃなく、 3回は確実に使いまわしてる。 何故って? 勿体無いから。 どうせメインで飲んでいるのは私だから、色さえ出てりゃいいのよ。 でもねーーーー。 問題は2号。 明らかに薄っすらと色は出ても匂いの無いティーバック。。。 色が出ていないことを指摘すると、カップの中でブンブン振り回す。 お情け程度に色が・・・ 新しいので入れてくれー! 叫んでいるとめんどくさそうにカップに入れて、今度は放置。 おーーーーーーーーい。 茶はどうなってるんや! 「ふん!」と言いながら、これまためんどくさそうにティーバックを持っていく。 こいつめ・・・・ 適当に入れやがって・・・・・ おい、1号。 お前さんの妹はとんでもないぞ!! 最後に「ふへへへ・・」 不敵な笑いを浮かべ隣に座ってるぞ。 おーーい。 こいつを育てたのは誰や???? あっ、私だ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.16 11:54:38
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