ﾍﾟｺちゃんの１日

ついに今年も半分過ぎてしまった。

両親に会い、時の流れを実感しました。

う～ん　年取ったなあー

それでも　なお　娘を心配してくれるのです。

有り難いことです。

幸せなのですよね。

物を欲しがらない父が、今年の父の日に私が送った電報を

棚の上に飾ってありました。

喜んでくれていたのですね、それが、私もうれしかったですよ。

病院へ行くことが、仕事のようになっている二人

いつまでも、元気で長生きしていて欲しいと願わずにはいられません。



帰りに友達にあいました。

横浜のSOGOの前、からくり時計のまえで待ち合わせ。

高いコーヒー飲みたい？安いのにする？

勿論安いほうにしました。

横浜の高いは、７００～８００円

高いよねえ

安いところ５００～５５０円

これでも、田舎に住んでる私には、高いなあ

何年ぶりに会ったのか、忘れてしまいましたが、

四、五年ぐらいかな？

一瞬のうちに昨日もあっていたかのように、話し始めてしまいます。

喫茶店でいろいろなおしゃべりをして、お互いの近況報告

学生の時の友達は、生涯の友達になれるようです。

今の受験戦争のようなこともなく、

利害関係がなかったからでしょうか。

それでも、話題は、子ども　旦那　親のこと

さいごに、お互いの健康状態

健康の話題がでるということは、やはり、老いたということですね。

新幹線に乗り、降り立った駅はなんとまあ簡素なこと、

リニューアルして拡大、新品なのに、

まだまだ宵の口というのに、町の灯りはさびしい。。。。。

横浜に寄り道してくると、いつものことながら

この町の寂しさがなんとなく悲しいという気持ちにさせられます。

とはいっても、帰るところは、ここしかないのですね。

五体満足に生んでもらい、雨露しのげる家があり

健康で明日の食べ物は、ありそうです。

幸せですね。