*アメリカンコッカーとペコまんFamily*

今日は、子供を実家に預けるために、通勤ラッシュの時間に電車に乗りました。

ぎゅうぎゅう。

わかってはいたけれど、高速バスの時間もあったので覚悟を決めてラッシュの時間に乗り込みました。

子供もつぶれそう。

私もつかまるところがなくてぐらっとなったり。

雨だったので、電車の中は熱気でムンムン。

うちのチビも具合が悪くなりそうでした。

毎日、乗っているパパさんたち。偉い！

うちのパパも偉い！

仕事だって大変なのに電車だけでも疲れちゃうよね。

もっといたわってあげよう。

主婦だって大変だけどね、パパはもっと大変だと思う。


でも、パパも、自分も大変だけど、ママも大変だと思ってあげられたらいいね。

「私だって、忙しいのよ！！」
「俺に比べたら、お前なんてラクなもんだ！」

は、いけません！！



お疲れのパパさんたち。ちょっとの時間も座りたい。

うちのチビがぎゅうぎゅう潰されそうになってもだれも席を譲ってくれなかった(T_T) ラッシュの時間に乗せるのも無謀だが予定があれば仕方あるまい。

み～んな寝たふり。寝たふり。中には爆睡。

あっ！空いた！と思ったら、我先に座って、寝たふり。

お疲れパパさん、お疲れ様です。仕方ないか。


子供を実家に置いて、帰りの電車でちびちゃんを発見。

朝、うちのチビと一緒に乗っていたとき、席を譲ってもらいたかった。

だから、そのちびちゃんを呼んで座らせてあげました。

「ありがとう！」といってくれました。

ママさんも、「ホント助かります。ありがとうございます」といってくださいました。

私も気分がよくなりました。

いつになく優しい気持ちになりました。

立って帰っても疲れませんでした(*^-^*)


思い出した。

妊婦だったとき、あるパパさんが席を譲ってくれたことがあります。

あ～、妊婦って席を譲ってもらえるんだ～。と感動しました。

と同時に、私今まで妊婦さんに席を譲ってあげてなかったかもとはっとしました。
妊婦さんなんて気にもしなかった。子供やお年寄りだけと思っていました。

気を付けるようになりました。

思いやり。


席を譲りますと言われて
「結構です」
「年寄り扱いするな！」
なんて言わないでね。
そんなこと言われちゃうと、席を譲ることが難しいことに感じちゃうよー。

「ありがとう」

でいきましょう。