2011/10/24(月)15:51
実は末っ子だったから、、、
父のお兄さんが亡くなり、葬儀がありました
80才は過ぎましたが
今の時代まだまだ早いな...と言う気がします
色々な思い出と
これからのこと(自分の両親や義両親)など
切なく思いを廻らせました
が...
お葬式って皆が集まれる時間でもありますよね
普段は会わない、いとこたちと顔を合わせる機会でもあります
父の兄弟って、子供の数の多い時代だったこともあり
また、食料事情など色々な理由で幼少期に亡くなっている人も居て
はっきり何人なのか良く分からないのですが
父は末っ子で、一番上のお姉さんとは20才近くも離れていたこともあり
いとこの中には、父に年齢が近い位な人も
そのいとこの子供は、私たちと年が近い!わけで
だから年上のいとこ達とは
一緒に遊んだと言うよりもお世話して貰っていた感じ
大体、世代が1つ違う感じよね
そんなことも含め
第一子でありながら末っ子ポジションだった私
普段、名前を呼び捨てにされるのってあまり好きじゃないのですが
今回、いとこ達から呼ばれることを
嬉しい~と強く感じてしまいました
楽!
そうそう!こうやって育ったんだ
みんなが何かをやってくれて
母がそれを心配して...
その大人社会から離す為に
家を建てると言う名目で、引っ越しをしたらしいです
(お金も無いのに、家を建ててしまった為、生活は本当に大変だったと)
でも、毎日通って来た叔父さんもいたから
効果はゼロ
何かあるとすぐ泣く
1人じゃなにも出来ない
困った子ちゃんに育ちました
まぁ大人になるにつれて、若干変わったけどね
あくまでも若干
三つ子の魂百までですよね~
毎日生活していれば、色々ある
どうしても立場上、気を張っていなければいけない部分もあるわけで
時折、こんな末っ子ポジションを感じられるのも
いいなと思いました
叔父さんありがとう
安らかにお休みください