miffyの酒とバラの日々

2007/02/19(月)05:43

サボってました

霊能者ミッフィー(10)

 ありゃりゃ・・・気がついたら一週間以上、日記を更新してなかった。いや、その間2度ほど、更新しかけてやめたんだった。皆さんのブログを読ませていただくと、いろいろと刺激、触発されて、書きたいことはたくさんあるんですが・・・うーん、うまくまとまらないんですよ。 ちょっと、ここのところ、霊視の相談があったので、書いてみます。私はプロではありませんし、専門家でもないので、間違っていたらお詫びします。私自身の経験から、のみ、のお話ですのでご了承ください。  俗に「見える」という表現ですが、これは実際に今、目の前にあるものを、目を開いて見ている状態。 霊的に「見える」というのは、(わたしにとって)夢を見ているような感じです。夢を見ているとき、目を閉じて眠ってますよね。 でも、映像を覚えてますよね、ちょうどあんな感じです。だから、今、あなたの前に私が座って、一緒にお茶を飲んでいるとします。私の目には、あなたの姿、が映っているのに、頭の中(または視界の中)のどこか、に、スライドショーのように、写真のような映像が、パッパッ、と浮かんだり、時にはビデオ映像のように、動画で喋ったりします。 私の言う「霊視」とは、それをディスクライブ(見たものを描写)している状態で、大体、後で「こう言ってたでしょう」と言われても、記憶にありません。 会ったことのない方、行ったことのない場所を「霊視」する時は、その人に関連するもの、例えば手紙であったり、写真であったり、その人のことを知っている人が私に相談している場合は、その相談者の中にある、当事者のイメージ、などを強く念じます。すると、瞬間移動なんぞはできるわけないのですが、その会ったことのない方、行ったことのない場所のイメージ映像がパッパッとスライドショーになります。(ここまで書いてて、かなり気持ち悪い人ですね、私って。) 私の不思議な能力は、ニオイです。基本的に、良い霊はいいニオイ、悪い霊は臭いです。例えば、長男の部屋。ティーンエイジャーだから、若者のニオイで「男くさい」のは当然ですが、具合が悪くて学校を休んで・・・の後。窓も開けずに掃除もしていなかった部屋で、お香を焚いて清めると、ウソのように悪臭が消えます。 もう一つの特技は「霊感マッサージ」ですね。人に感心されるほど、ツボを身体で知っている私ですが、それだけではなく、指先からパワーが出てますので、意識して、集中して、パワーを出すと、指先から熱のような、電波のようなものを感じます。それで、ツボを指圧すれば、効くのは当然です。霊障に限らず、「寝違い」などは、1時間ほどで消えますし、ちょっとした胃腸障害は「手当て」をすると、軽減します。 最初に、こういう不思議な能力に気付いた時は、驚きましたし、怖かったです。うまくコントロールができなくて、道行く人が鎧を着ていたり、頭にカエルを載せていたり、ぞろぞろオオカミや犬を連れてたり、見たくないものが見えてしまって、怖かった。 今では、聞かれない限り、見ないことにしてますし、見えてしまっても、言いませんね。もう一つ、とても大切なことは、その「伝え方」だと、私は思います。その人を助ける言い方。悪いことが起きそうな場合は、「そういう運勢が出てるから、そうならないように気をつけて」と言うべきで、「こんな大変なことが起きるから覚悟しておけ」は、ちょっとキツイですよね。  私にとって、その人の過去を言い当てることは、大した才能ではありません。もう起きてしまったことですから、現在に至る、経緯を語るに過ぎません。でも、未来を言い当てることは、いろんな意味で難しい。言い方はもちろんのこと、未来は刻々と変わりますから。 私が普段、会話の中でサラッと言ったことの中に、霊視した情報が混じり込むのは自然現象です。でも、お願いですから、面白半分で相談や質問をするのはやめてくださいね。以前、それで熱を出したり、蕁麻疹が出たり、とひどい目にあったことがありますから。 これを読んで、私が黒いドレスを着て、水晶玉を持ち歩いてる姿を想像した人、手を挙げてください。 って、違いますから!   

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