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テーマ:鬱病(2268)
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旦那さん、日曜日から食事以外の
時間あまり起きていませんー。 (今日で3日目かぁー。) 昔ほど心配しすぎないようになったのは、 私の経験値がアップしたからかな?など、たまに思う。 ☆☆☆☆☆ 最初の頃は押し付けられているような疲労感で寝ている旦那さんを見ながら、横で、ずっと念力送ってました(^^; 30分とかずっと顔を見ながら よくなーれ、よくなーれとか。(←まだ、可愛い願い) 目を覚ましてよぉ~(半泣き)とか。(←かなり、横暴な願い) 食事時は、 寝ている傍で、「もう○分だよ、冷めちゃうよ…」とか。 起きないことに段々腹が立って、 「もう食べなくてもいいよ!」とか、 「もう作る気がしない!」「ムダになった」とか思ってたこともあります。 (言ったこともある) 起きられないのにね、気づいていない自分でした。 ☆☆☆☆☆ 健康食品にもドップリはまりました。 鬱に効くというものは、なんでも取り寄せ飲ませました。 けど、本人が本当に飲んでみようと思わないものは逆効果だったと思う。 勧めないと飲まないし、いつの間にか飲みかけのサプリメントがいっぱい。 (試したもの…DHA、マルチビタミン、マルチミネラル、カルシウム&マグネシウムなどなど) こうやって書くと凄い。 たくさん錠剤飲んでいるので、サプリメントを飲む回数も減ってきました。 「アレは飲んだ?」と聞かれることもストレスを感じてきたんでしょうね。 こちらも面倒くさくなって、辞めてしまいました。 参考にしたのは 「疲れた心と体にこの70の方法」KAWADE夢文庫(500円) 音楽療法、アロマ、花や木のヒーリング、食事療法、などなど盛りだくさん紹介されています。 (3年前に出版された本なので、手に入りにくいかも。) 今でも気になったら開くけど、今は自分の為に開く事が多いです。 ☆☆☆☆☆ 最近続いているものは、 寝る前のハーブティー(カモミール、スリーピングティー) ノンカフェインの飲み物(番茶) 炊飯する時にいれる「にがり」←マグネシウムが入っているので。 発芽玄米(最近止まってるけど)か胚芽押麦を白米に混ぜて炊飯 バナナ、アボカドはセロトニン効果を狙って食べる。 でも、魔法みたいに効くことはないんですよね~。 ちょっと効いたらいいね、ぐらいの気持ちで取り入れてます。 ☆☆☆☆☆ いろんなことを試しましたが、 旦那さんに好奇心がないことは難しいです。 コレがいいのに!なんでやらないの?と思いすぎると、 サポートする側もイライラ、ストレスたまりまくりです。 そういう自分が段々嫌になってくる。 なんで優しく出来ないんだろうと落ち込んだりも、たくさんします。 この何年か一生懸命になりすぎて、自分の時間も全て旦那さんに注いでしまった。 私は自分の友達にカミングアウト出来てから、 徐々に自分が変わったと思います。 つらい事も受け入れられるようになったというか…。 自分の時間をもつようになって少し心がラクになって、 幸せにしてもらおうじゃなくて、自分で自分を幸せにしたらいいや~っと 思えるようになりました。 ウチは「薬での治療と、旦那さんが好きなことを続けられるようにする」 欲張らずにぼちぼち。 私は環境づくりですね、サポート出来る事は。 食事もとりあえず作って、声をかける。 一緒に食べられるといいけど、昔ほど気にしない。 先に食べるよ、と言って食べてます。 旦那さんは用意して欲しいときは、 一緒に食べようと努力して起きてきますから(笑) まぁこんな感じで、今日もぼちぼち過ごしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2005 12:38:35 PM
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