|
テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨晩、旦那さんが電車のドアに挟まれました。
…っていうか、閉まりかけたドアに挟まれに行ったというか。 帰宅した旦那さんは、全身に汗をかきながら、痛めたわき腹を押さえていて、リビングに倒れこみゴロン。 会話もつらそう。 深夜に救急車を呼ぶのもなぁ…、容態が悪くなってバタバタするのもイヤだし…。 と思って、旦那さんに病院に行く事を勧める。っていうか勝手に決めた。 帰宅した時間は夜8時頃で、時間外外来で診察してもらえる病院…。 慌てて電話帳で調べて、一番近い総合病院に電話しました。 症状について聞かれたけど、 よく解らないので旦那さんに電話を変わってもらい、 なんとか症状について報告。 当直医師が専門医ではないようなので、隣市の病院を勧められました。 とりあえず、病院の電話番号を聞き、タクシーを呼びました。 「病院へ」と言ったからか、タクシーの運転手さんも裏道を駆使してくださって、思った以上に早く到着。 (タクシーって自宅まで来てもらうと料金が発生するんですね、初めて知りました) 診療の待合室には沢山の患者さんが待っていてビックリしました。 順番が来るまで待合室で座っていたのですが、 次々と患者さんが受付に来て、なんだか落ち着かない感じ…。 (時間外窓口だから、色々な症状の人が一箇所に集合しているし。) やっと旦那さんの順番が来て、診察してもらう。 20代の若い先生。 帰宅した時よりは少し痛みも治まってきたようだが、 一応レントゲンを撮影してもらう。 大きな病院で、レントゲン室がわからずウロウロ。 まぁ、名前呼んでくれるやろ~と言いながら、ソファーで待つ。 男性が現れて、ホッとする。 (よかった、丁度レントゲン室の前で座っていました。) もう一度診察室に呼ばれて、結果を教えてもらう。 幸いな事に、骨には異常がなかった。 お薬、湿布等も出されなかったので、診察代だけ。 病院の前にはタクシーが居なくて、どうしようかと思った。 旦那さんも歩いても平気というので、最寄の駅まで歩くことにする。 知らない街を夜に歩いていたので、すこしビクビク。 こんなところに○○があるねぇ~なんて、お店を発見したり。 ようやく、20分ほど掛かって駅に到着。 10分ほど電車を待って、自宅に帰った。 駅前で乗せてもらったタクシーの運転手さんに逢うかな~と思ったけど、 逢わなかった。 お礼がいいたかったな…。 帰宅して、出来上がっていた晩御飯を食べる。 ホッとしたら、食欲がわいてきたみたい。 さっきまでは、「オレ、食欲がないから…」と言っていたのに、不思議。 生きていてよかっただの、美味しいとか言いながら、バクバク。 皆さん、駆け込み乗車は危険ですよ~。 (旦那さんは、体で覚えたねー(苦笑)) ホント、もう無茶すんな、旦那~!!! 職場に行ったら、皆に報告しようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2005 07:41:38 PM
|