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October 9, 2005
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨晩、旦那さんが電車のドアに挟まれました。
…っていうか、閉まりかけたドアに挟まれに行ったというか。

帰宅した旦那さんは、全身に汗をかきながら、痛めたわき腹を押さえていて、リビングに倒れこみゴロン。
会話もつらそう。


深夜に救急車を呼ぶのもなぁ…、容態が悪くなってバタバタするのもイヤだし…。
と思って、旦那さんに病院に行く事を勧める。っていうか勝手に決めた。


帰宅した時間は夜8時頃で、時間外外来で診察してもらえる病院…。
慌てて電話帳で調べて、一番近い総合病院に電話しました。
症状について聞かれたけど、
よく解らないので旦那さんに電話を変わってもらい、
なんとか症状について報告。
当直医師が専門医ではないようなので、隣市の病院を勧められました。

とりあえず、病院の電話番号を聞き、タクシーを呼びました。
「病院へ」と言ったからか、タクシーの運転手さんも裏道を駆使してくださって、思った以上に早く到着。
(タクシーって自宅まで来てもらうと料金が発生するんですね、初めて知りました)

診療の待合室には沢山の患者さんが待っていてビックリしました。
順番が来るまで待合室で座っていたのですが、
次々と患者さんが受付に来て、なんだか落ち着かない感じ…。
(時間外窓口だから、色々な症状の人が一箇所に集合しているし。)

やっと旦那さんの順番が来て、診察してもらう。
20代の若い先生。

帰宅した時よりは少し痛みも治まってきたようだが、
一応レントゲンを撮影してもらう。

大きな病院で、レントゲン室がわからずウロウロ。
まぁ、名前呼んでくれるやろ~と言いながら、ソファーで待つ。
男性が現れて、ホッとする。
(よかった、丁度レントゲン室の前で座っていました。)

もう一度診察室に呼ばれて、結果を教えてもらう。
幸いな事に、骨には異常がなかった。
お薬、湿布等も出されなかったので、診察代だけ。


病院の前にはタクシーが居なくて、どうしようかと思った。
旦那さんも歩いても平気というので、最寄の駅まで歩くことにする。

知らない街を夜に歩いていたので、すこしビクビク。
こんなところに○○があるねぇ~なんて、お店を発見したり。

ようやく、20分ほど掛かって駅に到着。

10分ほど電車を待って、自宅に帰った。
駅前で乗せてもらったタクシーの運転手さんに逢うかな~と思ったけど、
逢わなかった。
お礼がいいたかったな…。


帰宅して、出来上がっていた晩御飯を食べる。
ホッとしたら、食欲がわいてきたみたい。
さっきまでは、「オレ、食欲がないから…」と言っていたのに、不思議。

生きていてよかっただの、美味しいとか言いながら、バクバク。


皆さん、駆け込み乗車は危険ですよ~。
(旦那さんは、体で覚えたねー(苦笑))


ホント、もう無茶すんな、旦那~!!!
職場に行ったら、皆に報告しようっと。





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Last updated  October 9, 2005 07:41:38 PM



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