◎夏のあらし! 第9話「ＨＥＲＯ」

2009年06月02日

マスターは、腐ったサバの刺身をタイムスリップで賞味期限の前へもっていけば食べられるとまたいいだす。
今度は、賞味期限よりずっと前へ持って行けば大丈夫になるというが、製造日前だから食べられないとつっこむ。
カヤは「サバを読みすぎです」と駄洒落いう。
ハジメちゃんは、マスターにパラドックスの説明する。そして、机の傷について話し合う。
あれは、カヤのつけたキズらしい。
そこから、パラレルワールドの話になる。
もしかしたら、過去を変えたら、未来へ戻ったとき別の世界へ戻ってくるのではないかと考える。
そして、元あった世界は増え続けるか、もしくは消滅する？
なんか、ぼくらのの世界観だなそれって。
無限に増え続ける世界を選別するために、巨大ロボットで戦って、負けたほうの世界を消滅させるという。

グラサンは、依頼者におこられる。
どうも、グラサンの依頼者は、エンディングでタイトルのわからない漫画を読んでるカナコさんなのかな？

ハジメちゃんは、近くの世界へ飛ばないかと、嵐に相談する。
そして、1985年のつくば万博の時代へ飛んでくる。

ファミコン発見！！8bit！！すごくないところがすごいっす！！
そこで、嵐さんが助けた人（村田三吉）の子供の秀雄に会う。
嵐さんハジメちゃんに抱きついて「ありがとう」という。

そして、箱舟にカナコさんがやってくる。
カナコさんに触られると、嵐さんはフラフラになる。
そして、また嵐さんの前にカナコさんが現れる。今度は、確実にエネルギを吸収する。
ハジメが止めようとすると、ボウガンを向ける。
グラサンに嵐さんを連れてくるようにいってたのはこのためか？

あと、やよいさんの呼んでた漫画はやっぱり絶望先生だった。

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