◎蒼天航路第十六話「天子奉戴」

2009年10月09日

ソウソウはリョフ軍のチンキュウの策によって領土を奪われる。
そして、奪還作戦を立てる。
一つは、カコウトンの騎馬隊でリョフの城を攻める陽動作戦だ。
二つ目は、黄巾のセイシュウ軍に開墾をさせる。ジュンイクに収穫量を計算させる。
民の食を優先させる。すると、たったの歩兵５００だという。
500で勝つ軍師はお前だカクカという。５００じゃ話にならない気がするな。
軍師一人２００００万ひきいれて戦うのが三国志では普通なのに。
そして、カコウエンの弓矢隊が前方にくる。軍師が迂回だというとリョフは軍師をなぐって、つっこむ。
それにしても、リョフのしゃべり方おかしいだろ。
リョフは、ソウソウをおっていく。カコウトンは残り3000の軍と戦う。
ソウソウを５０００の軍で追いかけさせる。
そして、リョフはセキトバでソウソウを追いかける。
そして、崖に追い込み、上から落石を落として５０００の軍を倒す。
リョフはコウキンの精鋭と一人で戦う。帰ろうともしない。
ソウソウはリョフ見逃す。カクカは、５０００の兵を倒してた。
ソウソウ「ならばよし、次は天子だ」という。
天子のリュウキョウは流浪の旅をしてた。

ソウソウ軍は洛陽にむかって進軍する。
ソウソウは、天子ではなく、主席を目指してた。
天子は、民家で粗末なゴハン食べてた。
フクトクに天子とはなんであろうなという。
フクトクは「この炉のなかの灰のようなものだという。」
天子は長安脱出したという噂をきいて、リュウビが除州を飛び出す。
しかし、門の外に何かいると感づく。リョフさんやってくる。
そして、天子リュウキョウは瓦礫の洛陽にもどってくる。
「洛陽は洛陽、ここは都じゃ」という、天子にしてはまともなこというな。
そして、ソウソウが洛陽にやってくる。
そして、天子と対面する。ソウソウはいきなり軍令をする。
そして、別の都を用意したという。
リュウキョウは洛陽から離れるのを嫌がるが、
「社稷のことか？それとも、天子を称するひとりの人間のことか」という。
家臣はなんて無礼なことをというが、感動する。
ソウソウはリュウキョウを聡明だと思う。
そして、ここは何もないが相応しい場所ではないか？と訪ねる。
それから、なぜ自分が天子にならないという。
すると、なんかすごいことをいう。リュウキョウはソウソウを計れないと思う。
そして、天子奉戴がなされた。
ソウソウ、齢41才のことじゃった。

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