◎おとめ妖怪ざくろ第六話「ゆきて、事々と」

2010年12月06日

ハナマキ、女郎グモの報告書をハナダテ中尉に渡す。
ハナダテさんみっともないところをさらしてしまってた。
そして、ザクロさんになにかを届けるように言う。。

女郎グモはツクハネのことを知ってたとクシマツさんがいう。
ハナマキがハナダテ中尉のプレゼントを渡す。
ビスケットだった。なんだバテレンかとがっかりする。
しかし、食べてみたらおいしかった。
リケンさまは、自分のをホタルさんにあげる。
双子はガンリュウさまを追うが一人にしておいてくれと怒鳴る。
そして、これは八つ当たりです、ごめんなさいという。
そして、双子の昔話が始まる。暗い洞窟のなかに二人でずっといた。
たまに、女性が食べ物をもってくる。そして、ホオヅキ、ボンボリと呼ぶ。
そして、明るいときは外に出たらダメ、私以外の人間に近づいたらダメだという。
しかし、女の人が来なくなる。そして、代わりに見たことも無い人がやってくる。
母はお前たちを隠したせいでころされたという。旦那だった。
このバケモノがと追い掛け回される。
気づいたら、キツネの背中にのってた。それがクシマツさんだった。
私たちは、大切な人を探して夜の森をさまようのはいやですのいう。

双子が子供のころの話になる。ホタルがザクロ知らないと聞くが知らなかった。
そして、探しに行く。ザクロが立ち入り禁止エリアに行こうとしてたためホタルがとめる。
アゲマキがホタルとザクロについて話す。
ザクロは、昔からいつも笑顔だった。たまにどこかへ消えてしまうのではと怖くなる。
ザクロはクシマツに女郎蜘蛛がなぜ母のことを知ってたのかきく。
クシマツは、いまは言えないという。
そして、アゲマキが部屋に入れてという。タコがひっかかってた。
ザクロさんが木登りをしてとることに。
その先にいってはだめと声が聞こえる。そして、木から落ちる。アゲマキが下敷きに。
そして、アゲマキが女郎蜘蛛のことをときくと、知るのは望むところよいう。
ペンダントをアゲマキが修理してるのをホタルがみて誰にも触らせたことなかったのにいう。

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