◎屍鬼第19話「第悼と柩話」

2011年01月23日

オザキが、チズルを罠にはめて、村人にシキがいることをわからせる。
チズルさんは石をぶつけられる。

チズルが噛もうとすると、オオカワさんが押さえつける。
シミズ父が、クイでチズルさんを殺す。
そして、シキのことをオザキが話し始める。
夏からつづく死の原因だと話す。
俺はシキを狩ろうと思うという。警察を呼ぼうとおいうが、
警察に信じてもらおうというのかいう。自分たちは今まで信じてなかったくせに。
なにも難しいことじゃない。死体を墓場に戻すだけだという。
タツミがチズコが死んだと知らせに来る。
逃げようと思うがというが、これだけの数を連れて逃げるのは無理という。
村人を殺してと命令する。チズル痛かったでしょうと泣く。
連中の正体は血なんだ。血管の破壊だけ効果があるという。
薬物はときくと、聞きませんという。妻のキョウコで試したんです。
農薬や塩酸などではダメでしたという。
ムトウさんが無理ですという。メグミちゃんやトオルだって起き上がってるかもしれないんですよという。
そして、村人が逃げ始める。
そして、昼になるのをまち、村道の封鎖をお願いする。
虫送りをするんだ、神社にくるよう。もしくは家に閉じこもっておくようという。

シキたちも指示をおくる。
そして、村人はカナミさんの家にいく。
虫送りをするの、手伝う気があったら神社にいってでなければ家にこもっていてという。
マサオは村になんかいったら村人がクイをもって待ち構えてるんだと怖がってた。
シミズに二人で逃げようぜ言うと、ウェーっていわれる。
リツコさんは我慢してた。襲わせようとしてるのは、トラックでつかまえた同僚の人だった。
タツミがチズルのカタキをうてという。
カオリさんは家で怯えてた。そして、家にだれかやってくる。
メグミに復讐するきマンマンだった。
ムロイは死にかけてた。屋敷は村人に包囲されてた。
タツミは、ムロイにスナコのことを任せる。そして、血を吸っていく。
スナコは小説でどうして弟を殺したのかきく。
そして、夜があけると、クリニックと屋敷に村人が突入。
村ではシキ狩りがはじまってた。
屋敷に入るが、スナコは地下室に隠れてた。
そして、屋敷が使えないように、窓を破壊する。

屍鬼
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