◎魔法少女まどか☆マギカ第12話「わたしの、最高の友達」

2011年04月24日

◎魔法少女まどか☆マギカ第12話「わたしの、最高の友達」

(1)

マドマギついに最終話。
マドカは魔法少女になるといいだす。
叶えたい願いを使うねという。
どんな願いでも叶うだろうとキュウベエがいう。
マドカは、全ての魔女を消し去ると願う。
それができるとすれば、因果律そのものの反逆だ。キミは、神になるつもりかいう。
さあ、叶えてインキュベーターいう。
それがどんなに恐ろしい願いかわかってるのと、マミさんにいわれる。
死ぬなんて生易しいものじゃない、概念としてこの宇宙に固定されてしまうわという。
キョウコさんは、いいんじゃないのやれるもんならやってみなよいう。
マミさんは、魔法少女ノートを渡す。
そして、願いを叶える。過去の全ての魔法少女のソウルジェムを消していく。
これは、リリカルナノハさんはもちろんのこと、ドレミさんたちまで確実に消されるな。
ホムホムは、宇宙空間にくる。キュウベエにいっしょに見届けようかいう。
マドカのソウルジェムは一つの宇宙を終わらせるほどの絶望をもってた。
マドカは私の願いが全て叶うとしたらもう絶望することはないという。
これでマドカの人生は、はじまりもおわりもなくなった。
一つ上の領域にシフトして概念になってしまった。
きみは、宇宙の一員ではなくなった。
ホムホムが死ぬよりも酷いというと、そうじゃないよ、私には過去も未来もすべてみえるのいう。
すべての次元で、ホムホムが頑張ってたのが全部わかったよいう。
ホムラちゃんありがとう、最高の友達だったんだねいう。
こんな場所に永遠に一人ぼっちで取り残されるっていうのと泣く。
見えなくても聞こえなくてもずっといっしょにいるよいう。
元の世界に戻っても忘れずにいてくれるかもとリボンを渡す。
なんか、壮大なことになってきたぞ。

キョウスケがバイオリンを弾く。
マドカと、サヤカがバイオリンを聞いてた。サヤカにこの未来も消えちゃうのという。
サヤカはこれでいいよ、あいつの演奏がもう一度聞きたかっただけなんだ、なんの後悔もないという。
ヒトミとキョウスケは付き合うことになってたけどしかたないやいう。
そして、サヤカ消滅。キョウコが悲しむ。
魔法少女はみんな消え去るしかないのよとマミがいう、ホムホムがマドカというが、
誰もマドカのことは知らなかった。ホムホムは、マドカリボンつけてた。
そして、マドカの弟と話す。弟もマドカモドカいってた。
そして、マドカママと話す。マドカママは、マドカについてなんとなく懐かしくおもってた。
キュウベエに話す。一つの仮説としてなりたつねとキュウベエがいうが信じてもらえない。
ソウルジェムは魔女にはならず消滅してしまうらしい。
今は、マジュウと戦ってる世界になってるらしい。
魔女が生まれなくなっても呪いは生まれるので、ホムホムは魔法少女になって魔女と戦ってた。
だから私は戦い続けるエンド。
最後は魔法少女１３人の後姿のおまけつきだった。

魔法少女まどか☆マギカ
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