◎ダンタリアンの書架第二話「胎児の書」

2011年08月19日

ヒューイとダリアンがお嬢さんの家に呼ばれる。
小切手を送られたのでやってきた。そして書斎をみせてもらうことに。
ミスリルバーン。
ダリアンにどう思うときくと、幼児体系なのですいいう。
後見人のギースが、彼女は呪いでこの屋敷にいるのですという。
婚約者は全員殺された。両親や使用人も殺された。屋敷から連れ出そうとすると呪われる。
原因は本なのですという。
ダリアンは、ギースがリルバーンを囲うつもりにちがいないのですという。
そして、悲鳴がくる。ギースがゴーレムっぽいのに殺される。
リルバーンは残念ですとなぜか笑顔だった。

ダリアンは、退治の書だという。
幻書によって生み出されたゴーレム。誰かが操ってる。
ダリアンが幻書を探しに行く。
リルバーンが食事を持ってくる。私のことはエステラとおよびくださいいう。
そして、リルバーンに刺される。
そして、ゴーレムがでてくる。呪われた本など存在しないという。
殺人衝動を持った女が存在するので、証拠隠滅にゴーレムができたとダリアンがいう。
そして、スティカスの書でバリアをはる。
しかし、ゴーレムは倒せない。文字じゃない幻書も存在するのかとダリアンきくと、あるよんいう。
塔を破壊してゴーレムを倒す。塔が崩れだす。
リルバーン死亡確認。

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