◎異国迷路のクロワーゼ #7 「天窓 "Lucarne"」

2011年08月29日

ユネがウメボシを作る。
ユネの食欲がなかった。
そして、店にあの時の少年がやってくる。もうドロボウなんてしちゃだめよいう。
あの蜀台かえしてくれないいうと、パンに変えたいう。
パンを渡すと、クロードに怒られる。ここの子供を甘く見るな。
店が襲われるかもしれないんだぞいう。
そこに、アリスさまがやってくる。素敵なカンザシでしょーいうが、
それはお茶をたてるものいう。筆も字を書くどうぐいう。
ウスも洗面台だと思ってた。
そして、ユネの体調がわるいので帰る。忠する。
日本にビズの習慣はないんだという。
これはフランスの挨拶なのよ、それをしないということは馴染んでないってことねいう。
ユネはさっきの少年にもう何もあげられないの元気でねとビズする。
クロードがあいつから病原菌うつされたんじゃないのかいうと、そんなこと言わないでいう。
二度とあいつに近づくな言うと、ユネさん涙目。
そして、ユネが倒れる。

クロードが俺が原因なのかと思う。
ユネが私のせいです、クロード様は悪くないですいう。
医者を呼んでくるいう。クロードが、ただの風邪だよな、なにか隠してるのかと思う。
クロードは、少年にユネは倒れたお前のせいかもしれないと、八つ当たりする。
クロードは、ユネは、あのガキと自分を重ねていたんだと思う。
ユネを日本に返すべきなのかもという。
ユネを見に行くと、クロードにもらった本を抱きしめてた。
あのクロードが医者を手配してくれと、アリスに頼みに行く。
さらに、オカユの作り方をあのクロードがきいて作る。
そして、花をもってくる。多分あのガキからだ。汚い雑草だいう。
俺のカユより嬉しそうじゃないかとすねる。
そして、クロードがユネに忠くる。

異国迷路のクロワーゼ
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