◎異国迷路のクロワーゼ #11 「祈り "pri?re"」

2011年10月04日

またアリスが、グランマガザにユネを誘いに来る。
今日はクロード様がいないしと断る。
そして、クロードが帰ってくる。
そして、グランマガザに言ってもいいですかと聞くと、ダメだいう。
グランマガサンはギャルリの敵だ。絶対ダメだいう。
オスカが商売上手くいかなかったのかと聞く。
いい金を受け取ったし満足したってことだろいう。
ユネは、クロードの父と何か関係ありますかと、オスカーに聞く。
ユネは、私、グランマガザには行きたくありませんとクロードに言いにいく。
そうだ、代わりにどこかいきたいところはないかいう。
オスカがそれでいいのかとクロードにいう。
雨が降ってくるが、オスカが雨を止めてあげよういう。そして、雨がやむ。
そして、公園へいく。

ユネが酔って眠る。水に酒をまぜてた。
鐘がなったので、祈りだす。パリの神様に祈りましたいう。
姉さまの具合がよくなるようにいう。
そして、ユネを泣かせる。
お前の姉さんになにがあったんだとクロードがきく。
姉の目が見えなくなった。目が普通の色じゃなかった。
昔は私のほうが体が弱かったのだが、
あの目を見ちゃいけないよと村人に恐れられる。
ユネだけみてて、そしたらもう怖い顔みなくなるからいう。
そして、その日から、姉は目が見えないふりをする。
その日から、ユネの体がよくなって、姉の体が悪くなる。
そして、姉の目は本当に見えなくなった。
クロードが失明は偶然という。
クロードがよく姉がユネを外国に送ったなというと、オスカーが信じているのさいう。
お前は信じてたんじゃなくて、知るのを怖がってたからじゃないのかとオスカーがいう。

異国迷路のクロワーゼ
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