◎異国迷路のクロワーゼ #12 「屋根の上の猫 "Chats sur un toit"」

2011年10月04日

◎異国迷路のクロワーゼ #12 「屋根の上の猫 "Chats sur un toit"」

オスカーがスキヤキ食べたくなってきたいう。
そして、クロードとユネで買い物にいく。
ネコ好きだった。ネコの看板はクロードの父が作ったらしい。
ユネが手伝いにくる。お前じゃ無理だいうが、
手袋があれば焼けどしませんしといって、ユネが手袋をさわって、クロードを怒らせる。
オスカーがユネに話したらというが、話す必要は、ないいう。
オスカーが、あの手袋は、ジャンのクロードの父の遺品なんだと教える。
ユネは、ギャニックさんのネコを探しに行く。
クロードがユネを探しに行く。ちょっと目を探すとすぐこれだいう。
そして、アリスを見つける。ユネちゃんに何したのと怒られる。
もしかすると、ヤニックさんのところにと気づく。
もし家出とわかったら今度こそユネちゃんをいただきますわよいう。

アリスがユネを探し回る。
なんか、ガキ塚のチアキ探しみたいになってきた。
ヤニックはさっきユネが通ったよいう。
そして、屋根に登ってるユネを発見。何やってんだいう。
看板のネコは冗談だ、１０年前からいないんだ。
スズをつけてから嫌がってでていって１０年間行方不明。
お前の仕事は、怪我せず俺の目の前にいることだいう。
そして、ガラスの屋根に落ちる。
早く手をだせ、知らないんだ俺の手が届かない惨めさをしらないんだと手をつかませる。
手袋形見だってという。
あんなの別に大切でもなんでもねーいうが。ユネがウソいう。
俺は親父が嫌いだったという。仕事中に事故で転落死。助けることができなかった。
死んでから、実はオヤジが小さかったことに気が付いた。
いつかグランマガザにも連れて行ってやる。そこで死んだ。
そして、ユネさまをお姫様ダッコで帰る。
皆さん心配かけて済みませんでしたいう。

異国迷路のクロワーゼ
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