◎夏目友人帳肆第10話「祀られた神様」

2012年03月21日

黒衣のトラップに夏目がかかる。
ホオヅキ様じゃなくて、人の子だと気づかれる。
夏目：無礼者！
黒衣：顔をみせろ！面をはげ！
ニャンコ先生が助ける。
ウヅキ：何事か？→それが
夏目：じゃあ、さっきの屋敷に。その後、川へいってくれ。
　：あれは多分ホオヅキさまだ。
名取：さて、確認したいことがあるんだが、ホオヅキは本当に封印されたのか？
　：なにか企んでるんじゃないかと思ってね。
　：本当はいなくなったんじゃないのか？
　：夏目を本物に仕立て上げる気じゃないだろうな。
白衣：本当です。三年前のことです。
　：ギリギリになったのは思い違いをしていたからです。
　：払い人がたまたま封じてしまったのです。
　：石を探しました。あの程度の封印を敗れないホオヅキさまではないのです。
　：祭りのころに戻ってくるだろうと待ってしまったのです。
　：この地を去ってしまったのかもしれない。
柊：去ったとはかぎらんだろ。封印が強かったのかもしれない。
〓川
名取：夏目はすごいな。
そこに、獣が襲ってくる。キバを跳ね返して助かる。
ニャンコ：そうだ、わしがあいつをくらい、首だけ持って帰るのだ。
そして、ビンに獣を封印。

名取が黒衣を足止め。
夏目は、走っていく。
そして、獣を出す。
＊：勝者ホオヅキ神。
ウヅキ：お前、ホオヅキではないな。
ニャンコ先生が助けに来る。
夏目がホオヅキ神の封印を解く。
〓ホオヅキ神の記憶
ホオ：私にはほとんど力がない。
　：山や森を守る力などなくなっていたのだ。
ウヅキ：ならば、我らがこの山へくる意味はない。
帰っていく。
〓家
疲労で数日眠る。
１８号：あら、タカシくん。大丈夫なの？
柊さんと公園でデート。
柊：名取は名声があがったぞ。
夏目：怪我は大丈夫なのか？
柊：お前のまじないが利いたのかもしれない。

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