◎遊戯王ZEXAL ナンバーズ46 「家族のために・・・優しき復讐者・!!」

2012年03月27日

◎遊戯王ZEXAL ナンバーズ46 「家族のために・・・優しき復讐者・!!」

トロン：それでスリー、ツクモユウマに会いたいの？
→スリー：自分の目で確かめたいのです。
：いいよ、スリー。
＝町
ユウマは対戦相手を探すがみつからない。
怪我した男を発見。
＊：シャークの奴にやられた。
ユウマ：まさか、シャークが？
：おい、お前なにやってんだよ。どうしちまったんだよ？
→シャー：俺は戦ってるだけだ。お前も俺の敵だ。
：待てシャーク！俺とデュエルだ。
→：おもしれー。ボロボロにしてやるぜ。
そして、デュエル開始
スリー：ナンバーズのカードでシャークの心に憎しみが膨らんでいる。

シャー：ビッグジョズでガガガを攻撃、さらにダイレクトアタック。
→ユウマ：罠、小さな抵抗。攻撃力を下げる。
：ハンマーシャークとビッグジョーズで、エアロシャークをエクシーズ召喚。
：手札一枚につき４００のダメージ。１２００のダメージを受ける。
：わかったか、俺にはかかわるな。
→：まだだぜシャーク！
ユウマ：俺のターン。ゴゴゴジャイアント召喚。ターンエンドだ！
アスト：なぜだ？
ユウマ：いいんだよ、これで。
スリー：なぜこんなデュエルを？
シャー：あらわれろ、ブラックレイランサー！ゴゴゴを攻撃！→破壊
：さらにエアロシャークでダイレクトアタック！→残りライフ１００
：・・・
→アスト：なぜ負けるようなプレイを。
→ユウマ：まだおわってないぜ。
→アスト：まさかキミは。
→ユウマ：このデュエル、勝ち負けなんてどうでもいいんだよ。
→：思いっきりなぐってこいよ。それで憎しみが消えるならそれでいい。
→：そんなお前を俺はみたくねーんだよ！
コトリさん感涙してるが、ユウマの腹が泣って台無しに。
スリー；シャークの心からナンバーズが消えた。
シャー：やめた。やる気が失せた。この決着は決勝でつける。
アスト：もし負ければ、私の命も消えてしまうところだった。

＝ユウマの部屋
スリーがユウマの父の写真を見る。
おばあちゃん：おや、あんた。
ユウマ：てめー！なにしてやがんだ。
スリー：これはすごいよ。どれもすごいものばかりだよ。
：僕のカードも同じ。
：僕の使ってるデッキはオーパーツデッキっていうんだ。
ファイブディーズのじいさんが使ってたのと同じデッキだな。
見てくれワシの秘法デッキだな。
スリー：僕は憎しみの力で戦ってきた。それとは違う力があるのかもしれないと思ったんだ。
→ユウマ：俺の力？
：どうしてあんな風に戦えるの？
→：カットビングだよ。どんなときでも諦めずにチャレンジすることを忘れない。
アカリ：昼ごはんだよ。さあ、そこのキミ座って。
スリー：あの。…いただきます。
←回想
フォーやブイが家族だったらしい。
⇒
スリー：キミのカットビングは家族や仲間の笑顔を守るためのもの。
：僕たちはキミたちとは違う。
：復讐が終われば笑顔をとりもどしてくれる。キミを倒さなければならないんだ。
：僕には憎しみの感情以外はない！ユウマ、今日の夕方そこで待ってる。
：キミとボクで勝負だ！
＝アジト
トロン：ボクにはわかっている、力が欲しいんだろ。
スリー：はい。

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