◎アマガミSS+ plus 第12話森島はるか後編「タビダチ」

2012年04月25日

純一が家に帰ると、森嶋先輩がエプロン姿でおでむかえ。
ハルカ：ご飯にする、お風呂にする、それとも、わ・た・し。
　純一：それは勿論、先輩！
　：いまのセリフ言ってみたかったのよね。
純一の家に呼んで、この前の続きをしてた。

＝台所
先輩が料理。
純一；まさか、森嶋先輩が家にきて、食事を作ってくれるなんて、新婚さんみたいだ。
　ハルカ：ご両親は？
：出張中なんですよ。妹は、お泊り会です。別にわざと誘ったわけじゃないんですからね。
　：別にかまわないのに。だって、お泊りするんだから！
※お泊りだとう！
；あんなことや、こんなことまで！
　：お待たせ。
料理下手だった。
－
ミヤ：今頃、梅ちゃんとお宝鑑賞会でもやってるんじゃないかな。ニシシシシ。
＝居間
純一；先輩がお泊り
　ハルカ：コタツってステキね。こうやってコミニケーションがとれるんだから。
※余裕のアシコキ
　：そろそろお風呂に入ろうかな。
※これは、のぞかないとだめなのでは？
※どうしてのぞきに着てくれないのって言われるパターンでは？
；どうする。どうすればいいんだ。
；去年のクリスマス、なんてことがあったからな。のぞくのが紳士のとるべき道なのか。
；よしいこう。行って後悔することを選ぶ。僕は行ってやるぞ！
　：はあ、さっぱりした！
※一足遅かった。
そして、スケスケのネグリジェ。
：色々みえちゃってますんで。別のものに。
　：そうなの。見せるために着てきたのに。
；そうなのか。
　：これでいいのかな？お風呂はいってきなよ。
　：それじゃあ、お休みなさい。
；眠れるわけない。
：こっちのベッドをつかってもらっても。
　：言い忘れたことがあったの。卒業したらイギリスにいくの。

：それ本当なんですか。
　：うん。ずっと前から言われてたんだ。大丈夫。今すぐってわけじゃないし。
〓翌日＝学校
純一；イギリスの大学なのか。
；だから結婚式の予行演習とかやったんだ。
：三年の教室いってくる。
梅原：今日から、三年はいないぞ。
＝
　塚原：私に話しってなんなのかしら。
純一：知ってたんですか？
　：それがどうかした？
：なんで黙ってたんでしょうか？
　：わたしにもわからないわ。でもどうするの？ハルカをイギリスへいかせちゃうつもり？
電話する。
　ジェシ：ハロー。
純一：ジェシカさん。森嶋先輩はいますか？
　：イギリス行きの荷物をまとめているけど。
：代わってもらえませんか？
　：それはできないわ。最初は嫌がってたの。どうしてもイギリスへ連れていかなければならないの。
　：向こうに行ったら帰ってこられないかもしれない。
　：どうしたらいいか考えてみるのね。
〓卒業式
先生：在校生代表、橘純一くん。
カオル：絢辻さんじゃなかったけ？
純一：卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます…
：先輩は僕にとって憧れの存在でした。最初に告白した時振られましたよね。
：でも二回目で好きでいていいって言われました。
：だから、先輩にイギリスに行って欲しくありません、
：ハルカ好きだ！僕と結婚してくれ！！
　ハルカ：純一！
ジャンプ→ハグ→忠
　ミヤ：いいぞ！ニイニ！
　モモカン：止めなさい二人とも！
　塚原：まさかこういうプロポーズだとはね。
　ジェシ：ハルカは一週間イギリスにいくだけなんだけどね。
〓結婚式
写真をとって終了。

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