◎黄昏乙女×アムネジア四ノ怪「払暁乙女」

2012年05月07日

＝更衣室
キ：小此木すごいな。
　モ：スレンダーなほうがかっこいいですよ。
　：足触ってもいいですか？胸さわってもいいですから。
：ええー！！
　：足、触ってもいいっすか？

　キ：これより合宿を行う。
：どうして？
　キ：夜といえば。怪異がでてくるだろ。
：本当は怖いの苦手なんじゃ？
　：あれは、不可抗力だっていっただろ。
　モ：なにを強化するんですか？
：ユウコさん。
　モ：やっぱりユウコさんですか。
＝宿直室
　キ：今日のねどこだ。おばあちゃんに頼めばなんとかなるのよ。
　モ：水道から血が！
：錆びてるだけだよ。暫く出してれば綺麗になるよ。
；ユウコさん、どうしたんだろう。
　モ：宿直日誌がありますよ。
「今夜もきた、扉を叩く音がする、昨日もおとといもきた、あけても誰もいない
　恐ろしい、この世のものでないなにかが」
＝プール
モ：貸切ですよ。
キ：夜が本番だからな。昼間は英気をやしなっておいたほうがいい。
モ：水着どうですか？
ひらひら水着くる。
ユウコにクビをひねられる。
　モ：ごめんなさい、でなおしてきます。
そして、スク水に。
〓夜
キ：さあ、いくぞ
モ：私はここにいますね。
　：キリエさんって合宿とか
：幽霊を探すんだよ。ユウコじゃない。別の幽霊がいるかもしれないんだ。
：みたんだ。影を。そいつは、日の暮れた校舎にいた。
：怒りと憎しみに歪んだ悪霊の影。それからユウコがおぞましく見えた。
：だがユウコは悪霊ではなかった。なら、悪霊の正体はなんなんだ？
：私も真実がしりたいんだ、今は仲間がいるから。
そして、新谷がいなくなる。
＝教室
　ユ：貞一君のバカ！何日もほっておいて。
新：夏休みだったんで。
：でも、キリエさんもいるじゃないですか？見えますよ。
　ユ：あのこ嫌いだわ。触ってくれないんだもの。
　：私にさわって。どこでもいいよ。
：手で。
　：覚えてないんだ。手でいいよ。
戻る
マジなきしてる。
キ：ちょっとビックリしただけだ。

＝宿直室
キ：カギがかかってる？
：まさか幽霊では？
キ：外の窓から。
モ：いま幽霊がでたんです！
ユウ：幽霊なるほどね。
モ：トランプやりましょう。活気は幽霊をおしつけないそうなんです。
キ：４人だろ。
モ：いやー！三人じゃないんだ！！
：眠らないんですか？
　ユ：眠らないの。昔、この部屋にいれてもらったの。ノックをすればあけてくれるじゃない。
　：でも誰も空けてくれなくなったの。そのうちみんな怖がるようになっちゃって。
　：ここに書かれてるのは本当のことよ。
　：解けてしまえば退屈なもの。
　：うん？呪い石？
〓翌日
　ユ：外でよっか？
：こんな時間にですか？
　キ；何をするつもりだ？それは男はほっとかないよな。胸か？髪伸ばそうかな？
＝外
　：呪い石ってしってる。自分の名前が書いてあるのを見つけると死ぬ。
　：その先生はみつけたの、学校を辞めてしまったわ。
：今からですか？
そして、校舎を移動する。
　：ここが旧校舎中庭よ。
：ここのどこかに呪い石が。
：これ、全部、人の名前？は！！
：ここに、呪い石に僕の名前が！！誰がこんな。
　：ウフフ。
：ユウコさん！！こんないたずらのために。
　：呪い何て現実にありはしない。貞一君もおよご。
　：宿直室の先生もただの思い込み。
　：のろい石はただの口実。みせたかったんだ。このステキな時間。
＝宿直室
キリエさんが狙われていた。

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