◎モーレツ宇宙海賊第16話初仕事!白凰海賊団

2012年05月15日

みんなで、カレー食べる。
マリカ：とりあえず何とかなってよかった。
：ハラマキ、料理上手だよね。
：明日から練習をしないと。今日はやることないわよね。
　チア：あるわよ。部屋割り。
　エル：早く一人前になって欲しいんですよね。
～
三代目：大丈夫かね。阿号に頼りっきりで。
＝
：先輩消灯です。当直一人で大丈夫ですか？
　リン：色々おさらいしておきたいんだ。
＝
リン：そんなに早くどうして？必ずなんとかするよ。
ヒルデ：そろそろ交代時間です。
〓翌日
マリカが寝坊する。
そして、マリカの海賊服。
マリカ：仕事について説明します。
：客船のアトラクションだと思ってください。
　チ：そんな簡単にはいかないわよ。
：確かに、手順があります。超高速跳躍で待ち伏せします。
＊：阿号だけに頼るのも危険かなと。云号も使って、バランスとってできないかなと思って。
：まかせる、ヤヨイちゃんにお願いするわ。
：部長？
　リン：私の出番だな。
：強制的にドッキングします。乗り込んだ後、お仕事して戻れば終わりです。
　アイ：そんな大役できるんでしょうか？
：やってもらいます。もう止めるわけにはいかないの。失敗はさせないから信じてついてきて欲しい。
　リン：私はついてく。
　アイ：変なこと言ってすみませんでした。

＝アプリコット号
マリカ：こちらは海賊、弁天丸、マリカです。
船長：いつもより、手際が悪いな。
：いつもの乗務員は全員寝ていて、全員見習いとか？
船員：まさか。
そして、マリカさんたちがやってくる。
＊：コスプレ？もっと硬派な海賊だったよな。
リン：オラオラ、抵抗するんじゃねーぞオラ！
※リン様だけ、さまになってる。
チア：どうしたのよあの衣装。
エル：マミさんに託されたんですよ。
船員：これ、ウチの船長から。
：いいんですか？
＝弁天丸
チア：そのまま寝るんじゃないの。
マ：そういえば、リン部長、変じゃなかった？
エル：ちょっとお話が。リン部長のことなんですが。
：グリュンヒルデが誰かと通信する部長をみたようで。
チア：スパイ行為してるとか？私も同じような理由だったし。
：部長って保護観察になってるんでしょ。
エル：部長も海賊ってことですか？
：それはないと思うな。直接聞こう。
＝
　リン：そろそろ、呼ばれると思ってたよ。
マリカ：誰と連絡をとっていたんですか？
　：実は依頼がある。ヨット部先代部長、ジェニードリトルを誘拐したい。
※また、急展開になってきた。

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