◎謎の彼女X 第1話謎の彼女

2012年05月17日

この世にセックスというものが存在すると知った少年が誰もが思う。
初体験する女性はどんな女性なんだろうかと。
という夢を見る。
椿明（つばきあきら）声 - 入野自由

〓朝＝自宅
姉：学校におくれるわよ。はいお弁当。
＝学校
先生：転校生を紹介する。卜部ミコトくんだ。なにか一言
ミコト：よろしく。
※なんか綾波みたいな転校生きた。
卜部美琴（うらべみこと）声 - 吉谷彩子：？
椿：俺椿あきら。なんでも聞いてくれよ。
》昼休み
女子：一緒にお昼ご飯食べよう。
ミコト：ごめん、眠いのよ声かけないでくれる。
》授業
ミコトが笑い出す。
先生：卜部、どうした？
卜部：説明できないんですけど。以後気をつけます。
変な奴のレッテルを貼られた。卜部を敬遠するようになった。
》ある日
椿：おい卜部、下校時間だぞ。
※机においしい唾液を残して帰っていく。
：卜部のよだれ。
→当然味見。
：俺なんでうっかりよだれなんて舐めてんだ！
＝自宅
：結構可愛かったよな。
～夢
奇妙な町へいき、そのこは卜部で楽しく踊る夢。
〓翌日＝体育の時間
椿が、倒れる。

〓別の日
＊：椿、今日も休みなんですか？
先生：風邪らしいな。
＝自宅
姉：学校のこがプリント持ってきてるけど。
卜部さんだった。
　卜部：どう、様子は？
：学校のプリントは？
　：そんなものはじめからないわ。
　：かかってる病気は風邪なんかじゃないわよ。原因知ってるの。
　：二週間目、舐めたでしょ。よだれを。
　：正直に答えて。甘かった？
：うん。
　：口開けて。
→そして、唾液を舐めさせられると病気が治る。
　：私のよだれを取り入れなかったから禁断症状がでてたのよ。
　：私のよだれを舐めて治った。
：じゃあ、お前のよだれにはなにか特殊な成分が含まれてるってことか？
　：アアハハハ、ユニークだったからつい。
　：あなたがかかっていた病気に特殊な成分とか関係ないわ。ただの恋の病よ。
　：好きな女の子の唾液を舐めたいのが原因。
　：あの時、私のこと好きになったんじゃない。
　：明日からはちゃんと学校にきてね。
〓翌日
学校に来る。
》帰り
卜部：一緒にかえろ。
※ときめもだったら断ると大変なことに。
そして、唾液を補給してもらう。
　：ちゃんと舐めなきゃ禁断症状がでるよ。
そして、パンツみせ。
　：また明日ね。これからもずっとよ。
その日課を繰り返すうちに卜部のことを。
〓別の日
：卜部に伝えたいことがあって、俺と付き合ってくれない？
　：じゃあ、なにかアプローチして、彼女になるなら行動でしめして。
忠しようとするが
　：こんなありきたりなアプローチじゃだめ。
：思いつかないよ。
　：別に今日じゃなくてもいいわ。いつまでも忘れずに待ってる。
：この写真を見てくれ。可愛い子だろ。中学の時、片思いの女の子なんだよ。
：でも、あのひよだれを舐めたときから忘れてて。これがアプローチだ。
→写真を破る。
→そして、口から唾液が大量に出る。
　：嬉しいと大量に口から唾液がでちゃうの
※なにその、青水庵みたいな設定
　：椿くんて、道程？
：道程だよ。
　：よかった、私も処女なの
　：大笑いしたことあったでしょ、あなたがセックスの相手になる男だって。
　：スキだって行ってくれるの待ってたんだよ。
　：今日から私は椿君の彼女だよ。

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