◎アクセル・ワールド #6 Retribution；応報

2012年05月30日

(1)

チユが走る
＜
＊：勝つことができれば、お前は自由だ。
タク：それが、バンキッシュの意思？
＊：どうしたもう終わりか？
タク：ブルーナイトよ、自由にさせて暮れとは言わない。
ブル：コバル、マーカー、捨てて来い。断罪は免じてやる。
＞

＝病室
　メグ：じゃあね姫。
：おじゃまでしたか？
　クロ：気にするな。
：似合ってます。なんかすみません。
＝屋上
　：倉島君のところに。
：全部話しました。すごい怒ってました。
：タクもいってました、罪を償うつもりだって。
：すごい戦力になると思うんです。
　：好きなのだな、彼のことが。羨ましいよ。裏切られても許しあえる。
＞チユ：まったく。いらいらする
》ハルとタクがタッグを組んで戦う。
ハル：やった。三連勝。
→レベルアップ
＊：おめっとさん。
＊：レベルアップボーナスは考えて選べよ。
　タク：レベル４までは、僕がバックアップする。
→ハルがレベルアップを選んでしまう。
　タク：だめだ！すぐにレベルをあげてはいかなかったのに。
：３００ポイント消費するってわかってたのに。
：今のままじゃ負けた瞬間全損。
　：とりあえず、直結対戦で僕のポイントを半分あげよう。
：一方的に攻撃するなんて嫌だよ。
　：もしかして、疑っているのか？
　：僕が襲い掛かればゼロにするのは難しいことじゃない。
：そうじゃない、嫌なんだよ。先輩もポイントを別けろなんて言わなかった。
　：他に手を考えてみるよ。それまでは接続しないこと。
＝チイの家
→呼び出される。アイスを持ってこさせる。
　チイ：早く終わりにしたいのよ。
　：それより、まだ続けるつもり？
　：あんたたちも夢中なわけ？
：それだけじゃないっていうか？？
　タク：ブレインバーストに罪はないよ。
　：説明するより体感してもらったほうがいいかもしれないな、辞書をかわす。
※また無駄にポイントを。
　：バウンサーだ。バウンサーという手があった。

＝病院
　クロ：退院がきまったぞ。タッグ戦の戦果は？
：どうですかね。
　：キミがレベル２になるのを待つべきだろうな。
　：すぐにレベルアップしてしまうと、ポイントが大変なことになる。
＝町
　タク：バウンサーとは用心棒のことさ。
　：アクアカレント。危険水域まで落ちた時、相棒を務めてくれるんだ。
　：彼はレベル１だ。雇う条件は、リアルを明かすこと。
＝喫茶店
→１３時４０分とメールがくる。こけて、メガネ女子のオッパイ触る。
：あなた、アクアカレントさん。
　：そのカバンは私のものではないの。返してください。
＜タクは剣道部を止める。＞
；用心棒だから男だと思ってた。
　＊：もしかしてここで直結？大胆ね。
＜タクは先輩に呼び出される＞

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