◎黄昏乙女×アムネジア五ノ怪「憧憬乙女」

2012年05月31日

〓文化祭
キリエ；やっぱり苦手だな。
→調査部のお化け屋敷
：確かに本物はいるけどさ。
貞一：幽霊部長の提案で。
→ユウコさんが、死に装束。
ユウコ：あら貞一くん、いったい何が当たってるのかな？
キリエ：いくぞオコノギ！
＜モモエ：カノエさん、どうしたんですか？ここどこですか？＞
：どうやって脅かすんですか？
　：普通はね。何かを見れる状況を作り出してあげれば見えてしまう。
　：ねえ、わたし準備できてるよ。だ・か・ら、やることはひとつでしょ。
＜＝理科準備室
モモコ：危ないんです。知らないんですか、こころない人体模型。
　←ユウコさんは、人間コマワシしてた。
：そこにあるはずのない人体模型が。用務員さんの遺体が見つかったそうです。
：あった、人体模型、本当に心臓がない。逃げなきゃ。
　キリエ：オコノギ、良く見るんだ。動いたりしない。ただの、物だ。
：やっぱり、カノエさんはすごいです。スタイルもいいし綺麗だし。
　：そんなんじゃない髪だって短いし、胸だって。
→キリエさん号泣
：カノエさんにも怖いって思うことあったんですね。
→人体模型もって移動。
＞
＝部室
→お化け屋敷やってた。
＜
→キリエ、モモコは、模擬店を回る
キリエ：今度からカノエじゃなくてキリエって呼んでくれないか？
モモコ：どうしてですか？
キリエ：カノエは…。
女子：モモエ、ちょっとちょっと…。

→キリエが脱がされる。
→ネコミミメイドで、妹喫茶で働かされる。
※髪の毛ながくすると、ユウコさんと区別つかないな。
→キリエさんが、大好評に。
キリエ；なんだ、意外と。
》学園祭終了
モモエ：お茶でいいですか？
キリエ；私も捨てたモンじゃないな。胸はたりないけど、髪を長くすれば似てる。
；似てる？誰に？これじゃまるで。
；なんでこんなに不愉快なんだ！
＝部室
ユウコ：ねえ、それって、私に似てるから。
：あなたは私が気になるのね。
　キリエ：なんでお前なんか。
：私に憧れてるでしょ。
　：違う、違う違う違う！だってお前は、
：亡者だから。でも、本当はわかってるんだろ。
→ぶつかる
：どうしたんですかキリエさん？
　：ユウコと見間違えたりしなんだな。
　：ユウコのどこがいいんだって聞いてるんだ。
　：あの瞳か、長い髪か、顔か、全部私と同じだと思わないか？
　：私より、ユウコのほうが優れているのか。ユウコは幽霊なんだぞ。
：人を好きになるのに、幽霊かどうかは関係ないんじゃないですか？
　：そうか、あまり関係ないな。
　：それでも幽霊がすきかなんてぜったい言わないけどな。
：胸元
　：なんで赤くなるんだよ！こんなのみてもなんともないだろ。
：キリエさんだって女の子じゃないですか。
　：知ってるよ、バーカ！
　：どいてくれ。
→ユウコに、初めて触ることに成功
　；さっきみたのは、私自身。
モモコ：キリエさん。
　ユ：あら、あの二人楽しそうね。

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