◎SKET DANCE 第五十九話「椿と雛菊」

2012年06月07日

デイジーちゃんが不良に絡まれる。
ボス：おい、そこで何してんだ。
　＊：いいぜ、もういこうぜ。お前名前は。
　デイジ：山田カトリーヌ花子だ。
：絡まれてたけど大丈夫か？
　：うるさいドブムシ。
→人形をとってやるが
　：ムウムウになにをする。助けを呼んだ覚えはない。

＝部室
：タスケを呼んだ覚えはないだってよ。
　ヒメ：お前が不良二人にどうやって？
　スイ：舘川高校の生徒だったのか？
＝生徒会室
→ツバキがビンを開ける
ミチル：デイジーちゃんって人に頼らないよね。
：できることは自分でやる。できないことはやらなければいい。
ツバキ：それではダメだ。本当に困ったことが起きたらどうするつもりだ。僕は助けるぞ。
　デイジ：うるさい。腕力があるからそういうことがいえる。
：そういうことじゃない。
＞
不良：生徒会の山田カトリーヌ花子を知ってるか？
…
生徒：これ、渡せって言われたの。そのこたち不良でしょ大丈夫？
デイジ：他言無用だ。自分で解決する。
＞
スイ：さっきの話だが。舘校のボスが現れた。ヤブタという男だ。
＜＝倉庫？
ヤブタ：可愛いとかきいてよ。こっちにきてくれよ。俺のストライクだぜ。
→攻撃をかわされて忠される。
：お前、俺の女になれ。
おぼれて死ね！
＞
＊：ツバキくんには話したほうがいいと思って。
：実は昨日のことなんだけど…
ヤブタ：いずれお前は俺のものになる。じゃあ女、携帯をだせ。
：キスだけじゃすまなくなるぜ。
：ムンムンだったけ、これもらっとくぜ。二番目の女がこれすきなんだよな。
＝生徒会室
ツバキ：話がある。
　デイジ：口止めしてたのに。
：キスをしたのは本当か？
　：野良犬にかまれただけだ。
：なんで頼ってくれない。
　：関係ないからだ。
：仲間じゃないのか。僕はぶん殴ってやる。
　：気持ちは嬉しいありがとう。生徒会にはいってよかった。
…
：僕は腹の虫がおさまらないだけだ。
＝部室
ボス：ツバキ。
　ツバキ：これは仮の話だ。…キミならどうする？
：俺なら必要最低限の力を使う。一発ぶん殴る。助太刀するか？
　：いやいい。

＝溜まり場
＊：こいつ彼氏かよ。やっちまおうぜ。
ツバキ：貴様らには手出ししない。一発だけ殴りにきた。ヤブタはどいつだ。
　ヤブタ：あのメガネの男か。
：仲間だ。
　：で、謝れとかいうのか？ごめんなちゃい。
：謝ってもらいにきたのではない、鬱憤を晴らしにきた。貴様を殴る。
　：いい感じにむかつくな。タイマン貼ってやるよ。俺のところにこれたらな。
　：いいかテメーラ絶対手出しするんじゃねーぞ。
：僕の相手は貴様だけだヤブタ。
→ツバキがボコボコにされる。
＜＝生徒会室
サーヤ：ちょっといいかしら。
＞
→ボッスンがスケットにくる。
ヒメ：スケット戦隊キュウエンジャー。
ボス：加勢するぞ。
＊：シカとアフロがいるぞ。
ボス：藤崎？誰のことかな？
　ツバ：助けをよんだつもりはない。
：ザコは私に任せろ。道を明けてやる。
→ヒメコさんが一人で倒す。
ツバ：二発にしようかな。
　ヤブタ：タイマンなら負けねー。
：貴様は仲間がきづついてなんとも思わないのか？
　：いいか、メリットのあるのが仲間だ。
→ヤブタが殴る。
：もう終わりか。どうりで軽いわけだ。
：一発行くぞ、ツバキエクスプロージョン！！
→倒す。
…
デイ：これはどういうことだ？私のせいでツバキ君が傷ついた。
ツバ：いいたいことはわかる。自分ひとりで解決するのは楽な方法だからじゃないだろうか。
：僕の行いは正義ではない。ただ許せなかった。
ボス：まあまあ、一件落着ってことでね。
＝生徒会
デイ：蓋が開かない、開けて欲しい。
ツバ：お安い御用だ。

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