◎氷菓第八話「試写会に行こう!」

2012年06月16日

→掲示板になんか書き込む。

＝学校
　サト：決勝進出だってさ。才能があればな。
ホウ：データベースがなにいってんだ。
　：クイズ王にもなれないし。
：天才は普通の人生を選べないからな。
　：僕は才能がないことをしってる。だが、ホウタロウにないとは思わないよ。
※クズは区別しないとってことか。
＝部室
エル：みなさん、試写会へいきましょう。
：ミステリー映画だそうです。
＝試写室
？：ようこそ、招きに応じてくれてありがとう。私はイリスフユミだ。
　サト：やっぱりイリスフユミさんでしたか。
※入須冬実（いりすふゆみ）声 - ゆかな
イリス：覚えていないな。
：され、これが映画だ、意見を聞かせて欲しい。
　ホウ：感想を言うだけでいいんですか？不評でも取り直せないでしょ。意味がわからないんですが？
：まず見てもらったほうが効率的だと思う。それでは検討を。
⇔
→映画始まる
→ミドリ、ジロウ、マミコ、ユリ、タケオが登場。
※みんな棒読み
→古い洋館に入る。
タケオ：ココで寝るのは危ないな。
ジロウ：とまれる場所を探そう。
ユリ：見取り図がある。
→マスターキーとカギをみつける。
タケオ：部屋を見て回ろう。
ミドリ：カガミの破片で使えないわね。
＝部屋
タケオ：開かない。カギがかかってる。
ユリ：マスターキーをとってｋるう。
→ジロウが死んでた。
→マドをあけて終了。
⇒
イリス：映像はここまでだ。犯人は誰だと思う。

：聞かせて欲しい、技術的にどう思う？
　イバ：稚拙だと思います。
：私もそう思う。それでいいと思ってる。
　サト：完成しないことですね。
：そう、まだ完成していない。完成するはずだった。脚本だ。
：漫画の描ける、ホンゴウマイというこに脚本が託された。
：今書いてもらったところで倒れた。
：犯人は誰だと思う。解決編で倒れた。
　サト：手がかりがあるんですか？
：それなら大丈夫。十戒を守っているはず。
　サト：データベースは答えをだせないんだ。
　イバ：私も自身が。
　ホウ：なんだよ。真剣にみてなかった。
：気楽にいってくれればいい。
　：山西先輩だとおもいます。態度が悪かったから。
　：イリス先輩が考えればいいじゃないですか。
：ミステリーにうとくてね。私は企画に参加してなかった。
　：どうして古典部が？
：チタンダと面識があったこと、氷菓の話を聞いたこと。
：キミたちなら探偵役を勤められると思った。試写会はこれで終わり、ご苦労様。
　エル：それじゃ結末は？
：わからない。
　：それじゃ嫌です。それに、なぜ本郷さんが脚本を止めなければならなかったのか気になります。
　ホウ：犯人がわからなかったらどうするんだ？土下座でもするのか？
：オブザーバー的な役目ならどうだろう。
　ホウ：それならばいいでしょう。
》帰宅
サト：あの人にはあだ名があるんだけど。女帝だよ。
：美貌もさることながら人使いが荒いらしいよ。部下になるとか。
：マヤカは正義。僕は魔術師、愚者はチタンダさんに譲るよ。
　エル：オレキさんは？
：力さ。
　エル：ホシがいいと思うんですが。
〓翌日
＝自宅
エル：迎えに来ました。
＝部室
エル：今日は探偵役のかたに話をききましょう。
→エバクラコがやってくる。
※江波倉子（えばくらこ）声 - 悠木碧：アイリス
クラコ：では、いきましょう。
･･･
クラコ：私は企画に参加していません。
エル：ホンゴウさんと親しかったのですか？
クラコ：ホンゴウは生真面目で責任感が強く、私の親友です。
＝部屋
クラ：この三人が探偵役、志願者です。

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