◎めだかボックス第10箱「私は貴様を許さない!!」

2012年06月23日

雲仙：任務失敗？全員？
　ヨブコ：風紀委員４４名、阻まれました。
：すげえなあのバケモノ女。
：無抵抗主義者じゃないってわかっただけ収穫だよ。
　：気になることが。
∥ゼンキチ：メダカちゃんを助けたのは俺たちじゃない、むしろあんたたちのほうなんだ。

∥ヨブ：どういうことです？
∥ゼン：キカイジマ自身は大人しいですが、バックにやばい奴がいます。
　：アクネ先輩はマジでこえー。悪党だったんです。
　：俺だって相当やべえ。メダカちゃんの敵なら容赦できない飼い犬だ。
ヨブ：ハッタリでしょう。しかし、無傷であったことは事実。
：生徒会と風紀委員会、争いを止めたかっただけだとしか。
Ш音楽室
雲仙：あーあ。スマホがぶっこわれちまったぜ。
：ただの偽善者だったら取り込んでやるつもりだったけど、
：聖女なら殺戮してやんよ！
：なるほど、防音設備に問題があったようだな。蹴っただけで穴が開いた。
：オニガセちゃん、伝言、速やかに帰宅せよ。アリバイつくっとけ。
：ここからは個人的な戦争だ。
Щ生徒会室
メダカ：スーパーボールだ。雲仙の技は聞いているだろ。
：これがその正体だ。
雲仙：おみごとおみごと。タネを見抜いたのはお前が始めてだぜ。
ゼン：こいつが雲仙冥利、大将が乗り込んでくるかよ。
メダ：なんのようだ？
雲仙：仲良くしようぜ、黒髪一年生、似たもの同士なんだからよ。
：多くの人間を改心させてきました。すげえよ。
：てめえは、キレイな面しか見ていない。妬み憎しみ争いも好きじゃないとずるいじゃねえか。
：トランプを表にむけて真剣衰弱してるようなもんだ。
：人吉、てめえならわかんじゃないの。
　ゼン：さあ、どうだろうな。
：てめえがすごいのは認めるよ、だけど他人にまで強要するなよ。
　メダ：上から目線性善説など勝手にいっておるだけで
　：貴様たち離れろ、これは火薬球だ！
：だがもう遅い！炸裂弾シンデレレラ。一個あれば壁くらいぶち抜ける。
　モガナ：キミもただじゃすまないよ。
→爆発させる

日向：爆発音が聞こえたきがしまして。
雲仙：ダンプに跳ねられてもへっちゃらの産物だ。重くて動きづらいのが難点だな。
：不発弾、火薬玉を濡らしやがったか。良く底まで動けるものだ。
：何？四人とも無事だと！冗談じゃねー。何をした？
　メダカ：簡単なことだ。私はこの三人を絨毯にくるんだのだ。
：あの一瞬でどれだけのことをやったんだ。
：てめえだけは、爆発をもろにくらってるじゃないかよ。
：どうせてめえは争う理由なんてねーっていうんだろ。
　：うるさい。哀れなことだ、貴様もかつては心優しき美少年だったにきまってる。
　：だからといって私は、貴様を許さない！
※ジャンプアニメらしく、スーパーメダカ人になる
　：私も自分を正しいと思ったことなど一度もない！
　：いいだろう、がっかりさせてやろう。怒りに任せて暴れてしまう
アクネ：いつ依頼だ？
ゼン：三年ぶりですか。
：黒髪メダカの真骨頂その４、乱心モード。ああなったら止められない、
：雲仙、お前終わったぜ。
メダ：ダンプに跳ねられてもへっちゃらだと、安心した。三発なら大丈夫ってことだよな。本気で殴っても！

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